開講年度2021
開講学科宗教文化学科 2014年度以降入学
歴史学科 2015年度以降入学
英語英米文化学科 2015年度以降入学
日本文化学科 2013年度以降入学
グローバル英語学科 2013年度以降入学
心理学科 2013年度以降入学
健康科学科 2015年度以降入学
健康栄養学科 2013年度以降入学
2018年度心身科学部健康科学科
2018年心身科学部心理学科
2021年度文学部グローバル英語学科
2021年度文学部英語英米文化学科
科目名英語表現法Ⅱ
担当教員川口 勇作
学期曜日時限秋学期 火曜日 2時限
チームコードwlz6x31
科目区分選択
授業形態外国語
対象学年1年
単位数1
科目ナンバーB134-141-16
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
B-DP3-2 言語表現力 ◎
キャンパス日進キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
英語で正しい語順の文・まとまりのある文章を書く
授業の概要
本授業は、英語の「文」の作り方からスタートして、内容にまとまりのある英語の「文章」を書けるようになることをゴールとする授業である。英語の文がどのような語順で構成されているかについての原則を確認しながら、英文の作り方を身につける。そして、パラグラフ・ライティングの方法やパラグラフの種類を確認し、様々な種類のパラグラフを執筆し、受講者同士で相互評価をしながら、最終的にまとまりのある英語のエッセイが書けるようになることを目指す。
授業の到達
目標
1. 言いたいことが正しい語順の英語で表現できる。
2. 英語で内容にまとまりのある文章を書くことができる。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
成績発表日以降にMicrosoft Teams等のWebサービスを用いて、授業の講評を送信する。
使用言語
日本語
実務経験をいかした教育内容
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1オリエンテーション授業前にシラバスに目を通し内容を把握する(60)
2一文の作り方授業後に教科書の内容を確認する(60)
3Narrative Paragraph授業後に教科書の内容を確認する(60)
4Descriptive Paragraph授業後に教科書の内容を確認する(60)
5Paragraphの執筆授業後に教科書の内容を確認する(60)
6Comparison/Contrast Paragraph授業後に教科書の内容を確認する(60)
7Advantages and Disadvantages授業後に教科書の内容を確認する(60)
8Paragraphの執筆授業後に教科書の内容を確認する(60)
9Cause/Effect Paragraph (1)授業後に教科書の内容を確認する(60)
10Cause/Effect Paragraph (2)授業後に教科書の内容を確認する(60)
11Paragraphの執筆授業後に教科書の内容を確認する(60)
12Opinion Paragraph (1)授業後に教科書の内容を確認する(60)
13Opinion Paragraph (2)授業後に教科書の内容を確認する(60)
14Paragraphの執筆授業後に教科書の内容を確認する(60)
15まとめとエッセイの作成授業前にこれまでの内容を確認する(60)
試験実施方法
定期試験=1
レポート=2
その他=3
3
評価方法
評価方法割合評価基準
授業内外の課題80%適切な英語が使用できているか、パラグラフ・ライティングの基礎が身についているか、といった総合的なライティングの力を評価する。
平常点20%教員からの発問への返答や発言回数などの積極性を評価する。
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『A Guide to English Academic Writing for Beginners』田地野彰(監修)朝日出版社1980978-4-255-15648-4
参考書
  ・
参考資料
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『自由英作文はじめの1冊』工藤 洋路アルク1300978-4-7574-3066-2
2.『英語ライティングルールブック 第2版 正しく伝えるための文法・語法・句読法』デイヴィッド・セインDHC1600978-4-88724-516-7
3.『日本人のための英文ライティング即効薬』内藤 由美子KADOKAWA1500978-4-04-601352-1
4.『ドラゴン・イングリッシュ 基本英文100』竹岡 広信講談社1400978-4062130851
参考URL
質疑応答
オフィスアワー:火曜・木曜の昼休み
事前にメール(ykawa@g.agu.ac.jp)かTeamsのチャットで連絡していただけると確実です。

質問はメールやTeamsのチャットでも受け付けます。その際、必ず所属学部と受講している授業を明記してください。
Teamsのビデオ会議での応対も可能です。その場合も、事前にメールやチャットで連絡してください。
備考
・春学期の英語表現法Iを受講していることが望ましい。
・お知らせや課題配信・回収等に使用するので、必ず自身のデバイスにTeamsアプリをインストールし、サインインしておくこと。
・教室のPCが使用可能だが、持参できるPCがある場合は可能な限り持参することが望ましい。
・辞書(冊子・電子)を持参すること。辞書がない場合はスマートフォンで、授業内で紹介する辞書サービスを使用すること。
・本シラバスの内容は、授業の進行状況、受講生の習熟度、大学の方針などを踏まえて、変更する場合がある。
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更新日付2021/02/03 23:15:36