開講年度2021
開講学科宗教文化学科 2014年度以降入学
歴史学科 2015年度以降入学
英語英米文化学科 2015年度以降入学
日本文化学科 2013年度以降入学
グローバル英語学科 2013年度以降入学
総合政策学科 2013年度以降入学
心理学科 2013年度以降入学
健康科学科 2015年度以降入学
健康栄養学科 2013年度以降入学
2018年度心身科学部健康科学科
2018年心身科学部心理学科
2021年度文学部グローバル英語学科
2021年度文学部英語英米文化学科
科目名生物学Ⅱ
担当教員伊藤 誠
学期曜日時限秋学期 金曜日 4時限
チームコードh9co2vl
科目区分選択
授業形態講義
対象学年1年
単位数2
科目ナンバーB131-420-22
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
B-DP3-4 論理的思考力 ◎
B-DP3-5 問題解決力 ◎
キャンパス日進キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
生物学の基礎から応用へ
授業の概要
近年の生物学の進歩は目覚ましく、新聞やインターネットなどのメディアにもそれらの応用に関する情報が多くみられる。生物学の基礎を学ぶことにより、正確な情報が選択でき、それを正しく理解できるようにすることが、この科目のねらいである。
授業の到達
目標
身の回りの生物学的な事柄を、生物学の言葉で正確に解説できる。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
小試験については、次の授業時に解説する。
定期試験については成績発表日以降に、WebCampusの講義連絡で講評を送信する。
使用言語
日本語
実務経験をいかした教育内容
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1ガイダンス:授業方針の説明、科学的とは 「科学的根拠のある情報」とはどういうものか?シラバスをから授業内容を把握しておく(20)
2生物にとって温度の持つ意味を学ぶすべての生物にとって温度が重要であることが説明できるよう復習する(60)
3ホメオスタシス:恒温動物の体温調節について学ぶ体温調節機構が説明できるよう復習する(60)
4ホメオスタシス:体温調節と熱中症について学ぶ熱中症の原因、予防が説明できるよう復習する(60)
5ホメオスタシス:血糖値の調節、糖尿病について学ぶ血糖値の調節機構の概要・糖尿病が説明できるよう復習する(60)
6ホメオスタシス:血圧の調節について学ぶ血圧の調節機構が説明できるよう復習する(60)
7免疫:アナフィラキシーと天然痘について学ぶアナフィラキシーの原因と対策が説明できるように、天然痘撲滅が説明できるように復習する(60)
8免疫:ワクチン、血清療法について学ぶワクチン、血清療法が説明できるよう復習する(60)
9免疫:AIDSを理解するAIDSが説明できるように復習する(60)
10免疫:免疫機構について学ぶ免疫機構の概要が説明できるよう復習する(60)
11血液型について学ぶ血液型とは、その遺伝形式は、などが説明できるよう復習する(60)
12ゲノムについて学ぶゲノムとは何か説明できるよう復習する(60)
13遺伝病について学ぶ遺伝病が説明できるよう復習する(60)
14遺伝子診断について学ぶ遺伝子診断が説明できるよう復習する(60)
15重要なポイントの復習試験に備える(120)
試験実施方法
定期試験=1
レポート=2
その他=3
1
評価方法
評価方法割合評価基準
授業中に行う小試験50%その日に学んだ基本的な事項の理解度を評価
定期試験50%授業の総合的な理解度を評価
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『使用しない』
参考書
  ・
参考資料
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『生物と無生物のあいだ』福岡伸一講談社現代新書799987-4-06-149891-4
2.『抗生物質と人間』山本太郎岩波新書8219784004316784
3.『マリス博士の奇想天外な人生』キャリー・マリス早川書房7994-15-050290-0
参考URL
質疑応答
オフィスアワー:金曜13:00~13:30(4号館3階生物学教室)
疑問があれば授業中・授業後にも質問を受け付ける。
備考
授業中の私語、携帯電話・スマートフォンの使用は厳禁とする。授業態度が悪い場合は評価の対象とする。
画像
ファイル
更新日付2021/02/16 15:36:43