開講年度2021
開講学科心身科学研究科健康科学専攻博士前期課程-2010
科目名言語聴覚病態学 2年実習
担当教員山本 正彦
辰巳 寛
早川 統子
古川 博雄
牧野 日和
学期曜日時限通年 ダミー(曜日区分) ダミー(時限)
科目区分
授業形態実験・実習
対象学年2年
単位数2
科目ナンバー
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
キャンパス日進キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
言語聴覚療法の臨床
授業の概要
臨床現場での研鑽
授業の到達
目標
言語聴覚障害に対する言語聴覚療法について、 本学附属病院および関連病院において言語聴覚病態学の観点から実践方法を習得する。 特に、 構音障害は適切な治療法の選択により完治を期待できる場合が多く、 中枢性の言語障害における発声発語発話障害へのアプローチも望まれる。 この課程において習得する病態生理学的知識と日々臨床の場で出会う障害を把握し、 症例に関する文献的考察を行い、 調査資料の解釈と関連付けて臨床、研究面におけるリハビリテーション医学的な意義を見いだす。 さらに、研究テーマを念頭におきつつ将来指導者として何をなすべきかを考察する能力を養成する場とする。 臨床現場での病態学実習は基礎と臨床をつなぐ最も重要なものである。 言語聴覚士資格を有することが望ましい。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
課題返却後、1週間以内に個別にフィードバックする。
使用言語
日本語
実務経験をいかした教育内容
日本神経学会専門医指導医https://www.kktcs.co.jp/jsnmypage/pub/ShidoiList.htm
日本人類遺伝学会専門医指導医http://www.jbmg.jp/list/senmon.html
日本専門医機構リハビリテーション分野専門医

としての経験を臨床研究に応用する
授業計画(春)
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1言語聴覚病態学 序論講義予習(30分)
講義復習・レポート課題(30分)
2言語聴覚療法の進め方1講義予習(30分)
講義復習・レポート課題(30分)
3言語聴覚療法の進め方2講義予習(30分)
講義復習・レポート課題(30分)
4言語聴覚療法の進め方3講義予習(30分)
講義復習・レポート課題(30分)
5リハビリテーション医療における言語聴覚療法1講義予習(30分)
講義復習・レポート課題(30分)
6リハビリテーション医療における言語聴覚療法2講義予習(30分)
講義復習・レポート課題(30分)
7言語聴覚学的診断 1講義予習(30分)
講義復習・レポート課題(30分)
8言語聴覚学的診断 2講義予習(30分)
講義復習・レポート課題(30分)
9言語聴覚学的診断 3講義予習(30分)
講義復習・レポート課題(30分)
10言語聴覚病態診断 (1) 遺伝性言語聴覚障害1講義予習(30分)
講義復習・レポート課題(30分)
11言語聴覚病態診断 (1) 遺伝性言語聴覚障害2講義予習(30分)
講義復習・レポート課題(30分)
12言語聴覚病態診断 (1) 遺伝性言語聴覚障害3講義予習(30分)
講義復習・レポート課題(30分)
13言語聴覚病態診断 (2) 器質性構音障害 1講義予習(30分)
講義復習・レポート課題(30分)
14言語聴覚病態診断 (2) 器質性構音障害 2講義予習(30分)
講義復習・レポート課題(30分)
15言語聴覚病態診断 (2) 器質性構音障害 3講義予習(30分)
講義復習・レポート課題(30分)
試験実施方法(春)
定期試験=1
レポート=2
その他=3
評価方法(春)
評価方法割合評価基準
レポート課題100%重要項目の理解と正確性について評価する
授業計画(秋)
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1言語聴覚病態診断 (3) 機能性構音障害 1講義予習(30分)
講義復習・レポート課題(30分)
2言語聴覚病態診断 (3) 機能性構音障害 2講義予習(30分)
講義復習・レポート課題(30分)
3言語聴覚病態診断 (3) 機能性構音障害 3講義予習(30分)
講義復習・レポート課題(30分)
4言語聴覚病態診断 (4) 嚥下障害1講義予習(30分)
講義復習・レポート課題(30分)
5言語聴覚病態診断 (4) 嚥下障害2講義予習(30分)
講義復習・レポート課題(30分)
6言語聴覚病態診断 (4) 嚥下障害3講義予習(30分)
講義復習・レポート課題(30分)
7言語聴覚病態診断 (5) 聴覚障害1講義予習(30分)
講義復習・レポート課題(30分)
8言語聴覚病態診断 (5) 聴覚障害2講義予習(30分)
講義復習・レポート課題(30分)
9言語聴覚病態診断 (5) 聴覚障害3講義予習(30分)
講義復習・レポート課題(30分)
10言語聴覚学的評価1講義予習(30分)
講義復習・レポート課題(30分)
11言語聴覚学的評価2講義予習(30分)
講義復習・レポート課題(30分)
12言語聴覚学的評価3講義予習(30分)
講義復習・レポート課題(30分)
13言語聴覚学療法のプランニング 1講義予習(30分)
講義復習・レポート課題(30分)
14言語聴覚学療法のプランニング 2講義予習(30分)
講義復習・レポート課題(30分)
15総括講義予習(30分)
講義復習・レポート課題(30分)
試験実施方法(秋)
定期試験=1
レポート=2
その他=3
評価方法(秋)
評価方法割合評価基準
レポート課題100%重要項目の理解と正確性について評価する
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『適宜、配布/配信する 』
参考書
  ・
参考資料
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『適宜、配布/配信する 』
参考URL
1.適宜、配布/配信する
質疑応答
オフィスアワーの時間帯に、研究室を訪問する。
備考
画像
ファイル
更新日付2021/02/17 11:26:52