開講年度2021
開講学科2018年度文学研究科日本文化専攻博士前期課程
科目名日本語研究(Ⅱ)(表現論)  2年演習
担当教員多門 靖容
学期曜日時限通年 ダミー(曜日区分) ダミー(時限)
科目区分
授業形態演習
対象学年2年
単位数4
科目ナンバー
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
キャンパス日進キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
日本語学研究法
授業の概要
 日本語学研究の能力を身につけることをねらいとする。
授業の到達
目標
  各自の研究テーマに即しながら、 ①文献の収集方法と収集、 ②収集文献の読解、 ③データの収集方法と収集、 ④データの分析、 ⑤立論の方法、 ⑥論文・レポート・口頭発表資料の構成、 などについて知見を高め、研究を進めることができる。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
各時で課題を示し、提出されたものについてフィードバックを行う。
使用言語
日本語。
実務経験をいかした教育内容
授業計画(春)
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1ガイダンスおよび研究テーマの確認を行う。なお2回以降のスケジュールは、シラバス記述の都合上分割して書いているが、実際は各項が複合的に扱われ、教授される。研究テーマの確認を行う。またテーマに基づく大きい設問、それに包含される小さい設問を考え、問いを階層化して示す。(90分)
2文献の収集方法の基礎、について学ぶ。授業で示された指示・アドバイスに従い、各自で作業をし、研究の進展を図る。(90分)
3文献の収集方法の応用、について学ぶ。授業で示された指示・アドバイスに従い、各自で作業をし、研究の進展を図る。(90分)
4文献収集の実際上の問題点、について学ぶ。授業で示された指示・アドバイスに従い、各自で作業をし、研究の進展を図る。(90分)
5データ収集方法の基礎、を学ぶ。授業で示された指示・アドバイスに従い、各自で作業をし、研究の進展を図る。(90分)
6データ収集方法の応用、を学ぶ。授業で示された指示・アドバイスに従い、各自で作業をし、研究の進展を図る。(90分)
7実際にデータを収集する。授業で示された指示・アドバイスに従い、各自で作業をし、研究の進展を図る。(90分)
8引き続き、実際にデータを収集する。授業で示された指示・アドバイスに従い、各自で作業をし、研究の進展を図る。(90分)
9立論の方法の基礎、を学ぶ。授業で示された指示・アドバイスに従い、各自で作業をし、研究の進展を図る。(90分)
10立論の方法の応用編、を学ぶ。授業で示された指示・アドバイスに従い、各自で作業をし、研究の進展を図る。(90分)
11自分のテーマで論文の構成を考える。授業で示された指示・アドバイスに従い、各自で作業をし、研究の進展を図る。(90分)
12優れたモデル論文を読む。授業で示された指示・アドバイスに従い、各自で作業をし、研究の進展を図る。(90分)
13モデル論文の弱点はどこか、を考える。授業で示された指示・アドバイスに従い、各自で作業をし、研究の進展を図る。(90分)
14再度、自分のテーマで構成を考え、構成を支持する材料が集まっているか、検証する。授業で示された指示・アドバイスに従い、各自で作業をし、研究の進展を図る。(90分)
15春学期の学習をふまえ、夏休みの作業の計画を立てる。授業で示された指示・アドバイスに従い、各自で作業をし、研究の進展を図る。(270分)
試験実施方法(春)
定期試験=1
レポート=2
その他=3
評価方法(春)
評価方法割合評価基準
授業準備と授業参加の態度。50%学習態度から評価する。
毎時の課題の達成度。50%課題達成度から評価する。
授業計画(秋)
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1夏休みの作業報告および、後期ガイダンス。授業で示された指示・アドバイスに従い、各自で作業をし、研究の進展を図る。(90分)
2再度、論文の構成を考える。授業で示された指示・アドバイスに従い、各自で作業をし、研究の進展を図る。(90分)
3先行研究の扱い方、を学ぶ。授業で示された指示・アドバイスに従い、各自で作業をし、研究の進展を図る。(90分)
4先行研究の概要や問題点をどう説明するか、を学ぶ。授業で示された指示・アドバイスに従い、各自で作業をし、研究の進展を図る。(90分)
5図表の活用、について学ぶ。授業で示された指示・アドバイスに従い、各自で作業をし、研究の進展を図る。(90分)
6用例の扱い方、示し方、について学ぶ。授業で示された指示・アドバイスに従い、各自で作業をし、研究の進展を図る。(90分)
7中間用例の重要さ、について学ぶ。授業で示された指示・アドバイスに従い、各自で作業をし、研究の進展を図る。(90分)
8授業目標①~⑥について、各自の進度を再度確認する。授業で示された指示・アドバイスに従い、各自で作業をし、研究の進展を図る。(90分)
9論文と口頭発表、について学ぶ。授業で示された指示・アドバイスに従い、各自で作業をし、研究の進展を図る。(90分)
10紙とパワポ、について特徴を把握する。授業で示された指示・アドバイスに従い、各自で作業をし、研究の進展を図る。(90分)
11口頭発表の実践を行う。授業で示された指示・アドバイスに従い、各自で作業をし、研究の進展を図る。(90分)
12質疑指導を行う。授業で示された指示・アドバイスに従い、各自で作業をし、研究の進展を図る。(90分)
13再度、口頭発表の実践を行う。授業で示された指示・アドバイスに従い、各自で作業をし、研究の進展を図る。(90分)
14学会、研究会への参加報告を行う。授業で示された指示・アドバイスに従い、各自で作業をし、研究の進展を図る。(90分)
15論文化にあたっての諸注意を行う。授業で示された指示・アドバイスに従い、各自で作業をし、研究の進展を図る。(90分)
試験実施方法(秋)
定期試験=1
レポート=2
その他=3
評価方法(秋)
評価方法割合評価基準
授業準備と授業参加の態度。50%学習態度から評価する。
毎時の課題の達成度。50%課題達成度から評価する。
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『配布資料を用いる。』
参考書
  ・
参考資料
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『日本語学研究事典』明治書院2007年
2.『日本語学大辞典』東京堂出版2018年
3.『ケーススタディ日本語の表現』多門靖容・半澤幹一 おうふう2005年
参考URL
質疑応答
下の備考欄を参考に、アポイントをとって質問に来ること。オフィスアワーは火曜日4限
備考
研究室  3437室
相談時間 授業・会議時間以外は原則可。アポイントを取ること。
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更新日付2021/01/22 12:10:42