開講年度2021
開講学科2018年度心身科学研究科心理学専攻博士前期課程
科目名人格心理学研究Ⅱ 2年演習
担当教員八田 純子
学期曜日時限通年 ダミー(曜日区分) ダミー(時限)
科目区分
授業形態演習
対象学年2年
単位数4
科目ナンバー
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
キャンパス日進キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
対人支援の専門家として活動するために
授業の概要
臨床現場とは,得た知識や技能を生かす場にとどまらない。実践活動にこそ「学び」がある。対人支援活動に携わる専門家としての基本的態度を養うために,臨床実務の経験から,様々な事例を挙げつつ対人専門職に必要な知識とスキルについて講義を進めていく。ここでは,教員だけでなく他の参加者の意見を聞く機会を多く設け,事例を包括的に見立てるための思考力を育てることも重視している。また,対人支援活動について理解を深めることと並行して,修士論文作成のために必要な知識と技能についても学ぶ。一連の研究活動を通じ,研究者としての視点や姿勢を養うことも目標となる。
授業の到達
目標
臨床の場が,単純に獲得した知識や技能を生かすだけでなく,実践活動からさらなる学びが得られる場であることを理解する。具体的には,対人支援活動が,自ら考え,実践し,実践について振り返るという循環的な過程であることを理解し,主体的に学び実践しようとすることができる。また,臨床的問題について科学的かつ論理的に思考する力を培い,客観的な観点で研究を計画,実行し,修士論文としてまとめることができる。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
修士論文をまとめ上げることが課題である。適宜,進捗状況について報告する機会を設け,参加者全員で検討することがフィードバックとなる。
使用言語
日本語
実務経験をいかした教育内容
授業計画(春)
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1オリエンテーション【予習・復習】修士論文作成に向けて積極的に調べ,考え,まとめる(180)
2修士論文作成に向けた具体的な展開①【予習・復習】修士論文作成に向けて積極的に調べ,考え,まとめる(180)
3修士論文作成に向けた具体的な展開②【予習・復習】修士論文作成に向けて積極的に調べ,考え,まとめる(180)
4修士論文作成に向けた具体的な展開③【予習・復習】修士論文作成に向けて積極的に調べ,考え,まとめる(180)
5修士論文作成に向けた具体的な展開④【予習・復習】修士論文作成に向けて積極的に調べ,考え,まとめる(180)
6修士論文作成に向けた具体的な展開⑤【予習・復習】修士論文作成に向けて積極的に調べ,考え,まとめる(180)
7研究発表と討議①【予習】自身の研究的関心について積極的に調べ,考え,まとめる(60)
【復習】討議を踏まえて,今後の展開について検討する(120)
8研究発表と討議②【予習】自身の研究的関心について積極的に調べ,考え,まとめる(60)
【復習】討議を踏まえて,今後の展開について検討する(120)
9修士論文作成に向けた具体的な展開⑥【予習・復習】修士論文作成に向けて積極的に調べ,考え,まとめる
10修士論文作成に向けた具体的な展開⑦【予習・復習】修士論文作成に向けて積極的に調べ,考え,まとめる(180)
11修士論文作成に向けた具体的な展開⑧【予習・復習】修士論文作成に向けて積極的に調べ,考え,まとめる(180)
12修士論文作成に向けた具体的な展開⑨【予習・復習】修士論文作成に向けて積極的に調べ,考え,まとめる(180)
13修士論文作成に向けた具体的な展開⑩【予習・復習】修士論文発表会資料の作成(240)
14研究発表と討議③【予習】自身の研究的関心について積極的に調べ,考え,まとめる(60)
【復習】討議を踏まえて,今後の展開について検討する(120)
15研究発表と討議④【予習】自身の研究的関心について積極的に調べ,考え,まとめる(60)
【復習】討議を踏まえて,今後の展開について検討する(120)
試験実施方法(春)
定期試験=1
レポート=2
その他=3
3
評価方法(春)
評価方法割合評価基準
修士論文作成に向けての取り組み態度100%関心・意欲・態度等から総合的に評価
授業計画(秋)
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1研究のまとめ①【予習・復習】これまでの研究過程について様々に検討し,修士論文としてまとめる(180)
2研究のまとめ②【予習・復習】これまでの研究過程について様々に検討し,修士論文としてまとめる(180)
3研究のまとめ③【予習・復習】これまでの研究過程について様々に検討し,修士論文としてまとめる(180)
4研究のまとめ④【予習・復習】これまでの研究過程について様々に検討し,修士論文としてまとめる(180)
5研究のまとめ⑤【予習・復習】これまでの研究過程について様々に検討し,修士論文としてまとめる(180)
6研究のまとめ⑥【予習・復習】これまでの研究過程について様々に検討し,修士論文としてまとめる(180)
7研究のまとめ⑦【予習・復習】これまでの研究過程について様々に検討し,修士論文としてまとめる(180)
8研究のまとめ⑧【予習・復習】これまでの研究過程について様々に検討し,修士論文としてまとめる(180)
9研究のまとめ⑨【予習・復習】これまでの研究過程について様々に検討し,修士論文としてまとめる(180)
10研究のまとめ⑩【予習・復習】これまでの研究過程について様々に検討し,修士論文としてまとめる(180)
11研究のまとめ⑪【予習・復習】これまでの研究過程について様々に検討し,修士論文としてまとめる(180)
12研究のまとめ⑫【予習・復習】これまでの研究過程について様々に検討し,修士論文としてまとめる(180)
13研究のまとめ⑬【予習・復習】これまでの研究過程について様々に検討し,修士論文としてまとめる(180)
14修士論文発表会と討議①【予習】修士論文をまとめ,発表資料を作る(120)
【復習】討議を踏まえて,理解を深める(60)
15修士論文発表会と討議②【予習】修士論文をまとめ,発表資料を作る(120)
【復習】討議を踏まえて,理解を深める(60)
試験実施方法(秋)
定期試験=1
レポート=2
その他=3
3
評価方法(秋)
評価方法割合評価基準
修士論文作成に向けての取り組み態度100%関心・意欲・態度等から総合的に評価
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『使用しない』
参考書
  ・
参考資料
参考URL
質疑応答
基本的には授業中,もしくはオフィスアワーに受け付けますが,オフィスアワー以外の時間でも応じられる場合がありますので,まずはメールにて連絡を下さい。
備考
画像
ファイル
更新日付2021/02/02 18:43:28