開講年度2021
開講学科2018年度経営学研究科経営学専攻博士前期課程
科目名会計・監査研究（Ⅱ）（会計制度論）　１年演習　（夜間・土曜日）　
担当教員平賀　正剛
学期曜日時限通年 月曜日 ７時限
科目区分
授業形態
対象学年１年
単位数4
科目ナンバー
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
キャンパス名城公園キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
国内外の会計・監査制度に関する研究
授業の概要
【春学期】修士論文の計画書の完成を目標とし、そのための作業と発表を行う。
【秋学期】計画書に基づき、修士論文の前半の完成を目指し、発表を行う。
授業の到達
目標
修士論文の概要（およそのストーリー）を固め、その前半部分を完成させる。
課題
（定期試験
・レポート試験
・授業内試験など）の
フィードバック方法
各学期が終了した後にゼミ生との個人面談の機会を設け、そこでフィードバックを行う。
使用言語
日本語
実務経験をいかした教育内容
授業計画(春)
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1「修士論文の進め方に関する講義」：修士論文を完成させるまでに必要な作業、スケジュールなどを説明する。【予習】入学時に提出した研究計画書を詳細に書き直す（120分）
【復習】修士論文に必要な参考文献の収集（360分＝一日最低60分×6日）
2「修士論文の参考文献リストの報告」：修士論文の作成に当面必要な参考文献のリストを作成し、発表する。【予習】発表のためのレジュメの準備（360分＝一日最低60分×6日）
【復習】発表で指摘された箇所を修正する（120分）
3「参考文献の内容に関する報告1巡目」：読み終わった修士論文の参考文献の内容を発表する。【予習】発表のためのレジュメの準備（360分＝一日最低60分×6日）
【復習】発表で指摘された箇所を修正する（120分）
4「参考文献の内容に関する報告2巡目」：読み終わった修士論文の参考文献の内容を発表する。【予習】発表のためのレジュメの準備（360分＝一日最低60分×6日）
【復習】発表で指摘された箇所を修正する（120分）
5「参考文献の内容に関する報告3巡目」：読み終わった修士論文の参考文献の内容を発表する。【予習】発表のためのレジュメの準備（360分＝一日最低60分×6日）
【復習】発表で指摘された箇所を修正する（120分）
6「参考文献の内容に関する報告4巡目」：読み終わった修士論文の参考文献の内容を発表する。【予習】発表のためのレジュメの準備（360分＝一日最低60分×6日）
【復習】発表で指摘された箇所を修正する（120分）
7「参考文献の内容に関する報告5巡目」：読み終わった修士論文の参考文献の内容を発表する。【予習】発表のためのレジュメの準備（360分＝一日最低60分×6日）
【復習】発表で指摘された箇所を修正する（120分）
8「参考文献の内容に関する報告6巡目」：読み終わった修士論文の参考文献の内容を発表する。【予習】発表のためのレジュメの準備（360分＝一日最低60分×6日）
【復習】発表で指摘された箇所を修正する（120分）
9「参考文献の内容に関する報告7巡目」：読み終わった修士論文の参考文献の内容を発表する。【予習】発表のためのレジュメの準備（360分＝一日最低60分×6日）
【復習】発表で指摘された箇所を修正する（120分）
10「参考文献の内容に関する報告8巡目」：読み終わった修士論文の参考文献の内容を発表する。【予習】発表のためのレジュメの準備（360分＝一日最低60分×6日）
【復習】発表で指摘された箇所を修正する（120分）
11「修士論文計画書に関する発表1巡目」：修士論文の目的、方法、章立て、各章の概要を発表する。【予習】発表のためのレジュメの準備（360分＝一日最低60分×6日）
【復習】発表で指摘された箇所を修正する（120分）
12「修士論文計画書に関する発表2巡目」：前回の指摘事項をもとに修正した修士論文計画書の内容を発表する。【予習】発表のためのレジュメの準備（360分＝一日最低60分×6日）
【復習】発表で指摘された箇所を修正する（120分）
13「修士論文計画書のチェック」：清書した修士論文計画書について、文章表現を含め、その内容を逐一チェックする。【予習】発表のためのレジュメの準備（360分＝一日最低60分×6日）
【復習】発表で指摘された箇所を修正する（120分）
14「修士論文計画の発表」：完成した修士論文計画書の内容を発表する。【予習】発表のためのレジュメの準備（360分＝一日最低60分×6日）
【復習】発表で指摘された箇所を修正する（120分）
15「夏休みに読む参考文献の発表」：夏休みに取り組むべき修士論文作成上の課題と、そのために必要な参考文献のリストを発表する。【予習】発表のためのレジュメの準備（360分＝一日最低60分×6日）
【復習】発表で指摘された箇所を修正する（120分）
試験実施方法(春)
定期試験＝1
レポート＝2
その他＝3
3
評価方法(春)
評価方法割合評価基準
平常点50％出席状況、受講態度、3回の発表内容、質疑応答における発言回数・内容などを勘案する
発表の充実度50％授業で行った発表の内容、プレゼンテーションのレベルをもとに評価する。
授業計画(秋)
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1「夏休みの成果に関する報告」：夏休みに行った作業内容と進捗状況を発表する。【予習】発表のためのレジュメの準備（360分＝一日最低60分×6日）
【復習】発表で指摘された箇所を修正する（120分）
2「修士論文第１章に関する報告1巡目」：修士論文の第１章の内容について発表する。【予習】発表のためのレジュメの準備（360分＝一日最低60分×6日）
【復習】発表で指摘された箇所を修正する（120分）
3「修士論文第１章に関する報告2巡目」：前回の指導に基づき、修士論文の第１章の内容を修正し、発表する。【予習】発表のためのレジュメの準備（360分＝一日最低60分×6日）
【復習】発表で指摘された箇所を修正する（120分）
4「修士論文第１章に関する報告3巡目」：前回の指導に基づき、修士論文の第１章の内容を修正し、発表する。【予習】発表のためのレジュメの準備（360分＝一日最低60分×6日）
【復習】発表で指摘された箇所を修正する（120分）
5「修士論文第１章に関する報告4巡目」：前回の指導に基づき、修士論文の第１章の内容を修正し、発表する。【予習】発表のためのレジュメの準備（360分＝一日最低60分×6日）
【復習】発表で指摘された箇所を修正する（120分）
6「修士論文第１章のチェック1」：執筆した修士論文の第１章の原稿を提出し、内容および文章表現等の妥当性をチェックする。【予習】発表のためのレジュメの準備（360分＝一日最低60分×6日）
【復習】発表で指摘された箇所を修正する（120分）
7「修士論文第１章のチェック2」：修士論文の第１章の原稿を修正の上で再提出し、内容および文章表現等の妥当性をチェックする。【予習】発表のためのレジュメの準備（360分＝一日最低60分×6日）
【復習】発表で指摘された箇所を修正する（120分）
8「修士論文第２章に関する報告1巡目」：修士論文の第２章の内容について発表する。【予習】発表のためのレジュメの準備（360分＝一日最低60分×6日）
【復習】発表で指摘された箇所を修正する（120分）
9「修士論文第２章に関する報告2巡目」：前回の指導に基づき、修士論文の第２章の内容を修正し、発表する。【予習】発表のためのレジュメの準備（360分＝一日最低60分×6日）
【復習】発表で指摘された箇所を修正する（120分）
10「修士論文第２章に関する報告3巡目」：前回の指導に基づき、修士論文の第２章の内容を修正し、発表する。【予習】発表のためのレジュメの準備（360分＝一日最低60分×6日）
【復習】発表で指摘された箇所を修正する（120分）
11「修士論文第２章に関する報告4巡目」：前回の指導に基づき、修士論文の第２章の内容を修正し、発表する。【予習】発表のためのレジュメの準備（360分＝一日最低60分×6日）
【復習】発表で指摘された箇所を修正する（120分）
12「修士論文第２章のチェック1」：執筆した修士論文の第２章の原稿を提出し、内容および文章表現等の妥当性をチェックする。【予習】発表のためのレジュメの準備（360分＝一日最低60分×6日）
【復習】発表で指摘された箇所を修正する（120分）
13「修士論文第２章のチェック2」：修士論文の第２章の原稿を修正の上で再提出し、内容および文章表現等の妥当性をチェックする。【予習】発表のためのレジュメの準備（360分＝一日最低60分×6日）
【復習】発表で指摘された箇所を修正する（120分）
14「修士論文の後半の概要に関する発表」：ここまでに完成した修士論文前半の内容を踏まえ、後半部分に関する計画を調整し、その概要を発表する。【予習】発表のためのレジュメの準備（360分＝一日最低60分×6日）
【復習】発表で指摘された箇所を修正する（120分）
15「春休みの作業計画の発表」：修士論文後半執筆のために春休みに行うべき作業の計画と必要な参考文献リストを発表する。【予習】発表のためのレジュメの準備（360分＝一日最低60分×6日）
【復習】発表で指摘された箇所を修正する（120分）
試験実施方法(秋)
定期試験＝1
レポート＝2
その他＝3
3
評価方法(秋)
評価方法割合評価基準
平常点50％出席状況、受講態度、3回の発表内容、質疑応答における発言回数・内容などを勘案する
発表50％授業で行った発表、とくにプレゼンの面に重点を置いて評価する
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『教員が用意する資料はない』
参考書
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参考資料
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『財務会計講義』桜井久勝中央経済社3,800円＋税978-4502302817
参考ＵＲＬ
1.企業会計基準委員会（ASBJ）日本の会計基準設定主体の公式ウェブサイト
2.EDINET金融商品取引法に基づく有価証券報告書等の開示書類に関する電子開示システム
3.IASB国際会計基準審議会の公式ウェブサイト
質疑応答
講義終了後、またはオフィスアワーにて質問を受け付ける。それ以外の時間帯は、事前にメールで日程調整を希望します。
備考
指導教員と密に連絡を取りながら各種課題に取り組むこと。
画像
ファイル
更新日付2021/02/01 16:28:47