開講年度 2021 開講学科 法学研究科法律学専攻博士前期課程-2005 科目名 租税法研究（Ⅰ）　講義　（夜間・土曜日）　 担当教員 山田　京子 学期曜日時限 通年 火曜日 ６時限 通年 火曜日 ７時限 科目区分 授業形態 対象学年 １年 単位数 4 科目ナンバー 関連性が高い ディプロマ・ポリシー キャンパス 名城公園キャンパス 担当教員の実務経験 テーマ 租税法の基本理論 授業の概要 租税法の基本的な知識を習得し、租税の諸問題について法律を当てはめ解決できるようになること。 授業の到達 目標 ①税の専門家として必要な、租税法の基本原則を理解する。 ②修士論文に必要な法的思考を身に着ける。 課題 （定期試験 ・レポート試験 ・授業内試験など）の フィードバック方法 提出されたレポートについては、毎回コメントする。 使用言語 日本語を使用する 実務経験をいかした教育内容 特になし 授業計画(春) 回数 授業スケジュール 授業時間外学習・時間(分) 1 ガイダンス 復習：論文を読む。（120） 2 租税法を学ぶ意義 担当者は、割り当てられた資料をまとめる（120） 論文等を読む（120） 3 租税法の意義と特質 担当者は、割り当てられた資料をまとめる（120） 論文等を読む（120） 4 沿革 担当者は、割り当てられた資料をまとめる（120） 論文等を読む（120） 5 租税公平主義 担当者は、割り当てられた資料をまとめる（120） 論文等を読む（120） 6 租税法律主義 担当者は、割り当てられた資料をまとめる（120） 論文等を読む（120） 7 租税公平主義と租税法律主義の相克と調整 担当者は、割り当てられた資料をまとめる（120） 論文等を読む（120） 8 申告納税制度の本質と租税法律主義 担当者は、割り当てられた資料をまとめる（120） 論文等を読む（120） 9 租税法の解釈・適用 担当者は、割り当てられた資料をまとめる（120） 論文等を読む（120） 10 租税法と要件事実論 担当者は、割り当てられた資料をまとめる（120） 論文等を読む（120） 11 所得税の意義と所得税法の構造 担当者は、割り当てられた資料をまとめる（120） 論文等を読む（120） 12 法人税の意義と法人税法の構造 担当者は、割り当てられた資料をまとめる（120） 論文等を読む（120） 13 相続税の意義と相続税法の構造 担当者は、割り当てられた資料をまとめる（120） 論文等を読む（120） 14 消費税法の意義と消費税法の構造 担当者は、割り当てられた資料をまとめる（120） 論文等を読む（120） 15 相続税法の基本原則 担当者は、割り当てられた資料をまとめる（120） 論文等を読む（120） 試験実施方法(春) 定期試験＝1 レポート＝2 その他＝3 3 評価方法(春) 評価方法 割合 評価基準 報告の内容 50％ 報告のまとめ方、発表の仕方 議論参加度 50％ 報告者のまとめた資料について議論ができるかどうか 授業計画(秋) 回数 授業スケジュール 授業時間外学習・時間(分) 1 相続税の法源と効力 担当者は、割り当てられた資料をまとめる（120） 論文等を読む（120） 2 租税法の解釈と適用 担当者は、割り当てられた資料をまとめる（120） 論文等を読む（120） 3 借用概念 担当者は、割り当てられた資料をまとめる（120） 論文等を読む（120） 4 錯誤 担当者は、割り当てられた資料をまとめる（120） 論文等を読む（120） 5 租税回避 担当者は、割り当てられた資料をまとめる（120） 論文等を読む（120） 6 信義則 担当者は、割り当てられた資料をまとめる（120） 論文等を読む（120） 7 まとめ 担当者は、割り当てられた資料をまとめる（120） 論文等を読む（120） 8 租税手続法 担当者は、割り当てられた資料をまとめる（120） 論文等を読む（120） 9 租税確定手続 担当者は、割り当てられた資料をまとめる（120） 論文等を読む（120） 10 納付と徴収 担当者は、割り当てられた資料をまとめる（120） 論文等を読む（120） 11 滞納処分 担当者は、割り当てられた資料をまとめる（120） 論文等を読む（120） 12 租税争訟法 担当者は、割り当てられた資料をまとめる（120） 論文等を読む（120） 13 租税処罰法 担当者は、割り当てられた資料をまとめる（120） 論文等を読む（120） 14 まとめ 担当者は、割り当てられた資料をまとめる（120） 論文等を読む（120） 15 まとめ 担当者は、割り当てられた資料をまとめる（120） 論文等を読む（120） 試験実施方法(秋) 定期試験＝1 レポート＝2 その他＝3 3 評価方法(秋) 評価方法 割合 評価基準 報告の内容 50％ 報告のまとめ方、発表の仕方 議論参加度 50％ 報告者のまとめた資料について議論ができるかどうか テキスト 書名 著者 出版社 価格 ISBNコード 備考 1. 『リーガルマインド租税法（第5版）』 増田英俊 成文堂 4500円+税 978-4-7923-0649-6 最新版を使用する 2. 『租税法（第23版）』 金子宏 弘文堂 6500円+税 978-4-335-31541-1 最新版を使用する 参考書 　　・ 参考資料 書名 著者 出版社 価格 ISBNコード 備考 1. 『租税判例百選（第6版）』 中里実ほか 有斐閣 2571円+税 参考ＵＲＬ 質疑応答 講義終了後に教室にて。なお、メールによる質問は随時受け付ける。 備考 画像 ファイル 更新日付 2021/02/23 16:26:46