開講年度2021
開講学科法学研究科法律学専攻博士前期課程-2005
科目名租税法研究(Ⅰ) 2年演習
担当教員山田 京子
学期曜日時限通年 水曜日 2時限
通年 水曜日 3時限
科目区分
授業形態
対象学年2年
単位数4
科目ナンバー
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
キャンパス名城公園キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
租税法の重要な判決の分析(修士論文のための指導)
授業の概要
この授業では、「租税法研究(Ⅰ)講義」で学んだ知識を基に、重要な判決を読み解く。
法的な思考を習得するとともに、論文を書くために必要な基本的な力を身に着ける。
担当者は、自分で判決をまとめレジュメを作成し報告し、その後全員で議論する。
授業の到達
目標
修士論文のテーマを選び、作成することを目的とする。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
提出されたレポートについては毎回コメントする。
使用言語
日本語を使用する。
実務経験をいかした教育内容
特になし。
授業計画(春)
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1修士論文の作成にあたって(租税法の学び方)復習:初回のレジュメを読む(120)
2修士論文の作成にあたって(租税法の学び方)予習:次回レポートの作成(120)
3担当者によるレポート報告と討論予習:次回のレポートの作成(120)
復習:コメントによる直し(120)
4担当者によるレポート報告と討論予習:次回のレポートの作成(120)
復習:コメントによる直し(120)
5担当者によるレポート報告と討論予習:次回のレポートの作成(120)
復習:コメントによる直し(120)
6担当者によるレポート報告と討論予習:次回のレポートの作成(120)
復習:コメントによる直し(120)
7担当者によるレポート報告と討論予習:次回のレポートの作成(120)
復習:コメントによる直し(120)
8担当者によるレポート報告と討論予習:次回のレポートの作成(120)
復習:コメントによる直し(120)
9担当者によるレポート報告と討論予習:次回のレポートの作成(120)
復習:コメントによる直し(120)
10担当者によるレポート報告と討論予習:次回のレポートの作成(120)
復習:コメントによる直し(120)
11担当者によるレポート報告と討論予習:次回のレポートの作成(120)
復習:コメントによる直し(120)
12担当者によるレポート報告と討論予習:次回のレポートの作成(120)
復習:コメントによる直し(120)
13担当者によるレポート報告と討論予習:次回のレポートの作成(120)
復習:コメントによる直し(120)
14担当者によるレポート報告と討論予習:次回のレポートの作成(120)
復習:コメントによる直し(120)
15論文作成の注意点・夏休みの課題予習:次回のレポートの作成(120)
復習:コメントによる直し(120)
試験実施方法(春)
定期試験=1
レポート=2
その他=3
3
評価方法(春)
評価方法割合評価基準
報告の内容50%報告のまとめ方、発表の仕方。
議論参加度50%報告者のまとめた資料について議論ができるかどうか。
授業計画(秋)
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1担当者によるレポート報告と討論予習:次回のレポートの作成(120)
復習:コメントによる直し(120)
2担当者によるレポート報告と討論予習:次回のレポートの作成(120)
復習:コメントによる直し(120)
3担当者によるレポート報告と討論予習:次回のレポートの作成(120)
復習:コメントによる直し(120)
4担当者によるレポート報告と討論予習:次回のレポートの作成(120)
復習:コメントによる直し(120)
5担当者によるレポート報告と討論予習:次回のレポートの作成(120)
復習:コメントによる直し(120)
6担当者によるレポート報告と討論予習:次回のレポートの作成(120)
復習:コメントによる直し(120)
7担当者によるレポート報告と討論予習:次回のレポートの作成(120)
復習:コメントによる直し(120)
8担当者によるレポート報告と討論予習:次回のレポートの作成(120)
復習:コメントによる直し(120)
9担当者によるレポート報告と討論予習:次回のレポートの作成(120)
復習:コメントによる直し(120)
10担当者によるレポート報告と討論予習:次回のレポートの作成(120)
復習:コメントによる直し(120)
11担当者によるレポート報告と討論予習:次回のレポートの作成(240)
復習:コメントによる直し(120)
12担当者によるレポート報告と討論予習:次回のレポートの作成(240)
復習:コメントによる直し(120)
13担当者によるレポート報告と討論予習:次回のレポートの作成(240)
復習:コメントによる直し(120)
14担当者によるレポート報告と討論予習:次回のレポートの作成(240)
復習:コメントによる直し(120)
15論文仕上げ・読み合わせ復習:仕上げ後の最終確認(120)
試験実施方法(秋)
定期試験=1
レポート=2
その他=3
3
評価方法(秋)
評価方法割合評価基準
報告の内容50%報告のまとめ方、発表の仕方。
議論参加度50%報告者のまとめた資料について議論ができるかどうか。
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『特に指定しない。』
参考書
  ・
参考資料
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『租税法(第23版)』金子宏弘文堂6500円+税最新版を使用する
2.『リーガルマインド租税法(第5版)』増田英俊成文堂4500円+税最新版を使用する
3.『租税判例百選(第6版)』中里実ほか有斐閣2571円+税
4.『スタンダード所得税法(第2版補正版)』佐藤英明弘文堂3500円+税最新版を使用する
参考URL
質疑応答
講義終了後に教室にて。なお、メールによる質問は随時受け付ける。
備考
1年生と2年生の合同授業となる。
画像
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更新日付2021/02/23 16:30:45