開講年度2021
開講学科2017年度商学研究科商学専攻博士前期課程
科目名国際ビジネス論研究(Ⅳ)(ビジネス戦略) 2年演習
担当教員梶浦 雅己
学期曜日時限通年 日曜日 7時限
科目区分
授業形態
対象学年2年
単位数4
科目ナンバー
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
キャンパス名城公園キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
国際ビジネスの事例研究調査を修士論文に仕上げる
授業の概要
国際ビジネスに関する個人別のテーマを設定して、大学院博士課程前期で求められる調査研究方法によって修士論文を仕上げる。
授業の到達
目標
事例研究テーマの問題設定、調査方法、分析方法、報告及び発表技術などを習得し、修士論文として完成させる。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
授業内試験およびレポート試験。フィードバックはメール、Teams、学内ウェブキャンパスを利用し、また個人別に面談・書面で評価を伝えて実施する。感染症拡大により、対面以外の授業となる場合は、課題、試験方法を変更することがあるので、別途連絡する。
使用言語
日本語
実務経験をいかした教育内容
国際ビジネスについて教員の実務経験をテーマに沿って教授する。
授業計画(春)
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1オリエンテーションおよび個人別テーマの最終決定予習としての事前調査とテーマ事例の検索(120)、復習としての追加調査や資料検索などを文書化する(120)
2個人別テーマに沿った調査および分析、報告用文書・資料の作成など個人テーマの決定と事例調査計画策定(120)、データーベース検索、文献調査(120)
3個人別テーマに沿った調査および分析、報告用文書・資料の作成など事例調査計画策定によりデーターベース検索、文献調査、文書作成(240)
4個人別テーマに沿った調査および分析、報告用文書・資料の作成など同上
5個人別テーマに沿った調査および分析、報告用文書・資料の作成など同上
6個人別テーマに沿った調査および分析、報告用文書・資料の作成など同上
7個人別テーマに沿った調査に関して教員の評価を受ける同上
8個人別テーマに沿った調査および分析、報告用文書・資料の作成など同上
9個人別テーマに沿った調査および分析、報告用文書・資料の作成など同上
10個人別テーマに沿った調査および分析、報告用文書・資料の作成など同上
11個人別テーマに沿った調査および分析、報告用文書・資料の作成など同上
12個人別テーマに沿った調査および分析、報告用文書・資料の作成など同上
13個人別テーマに沿った調査および分析、報告用文書・資料の作成など同上
14個人別テーマに沿った調査および分析、報告用文書・資料の作成など同上
15中間報告書完成と提出および報告会を実施する発表報告資料仕上げ作成・練習、報告書の仕上げ作成(240)
試験実施方法(春)
定期試験=1
レポート=2
その他=3
3
評価方法(春)
評価方法割合評価基準
報告書の内容評価50正確性、独自性、分析及び考察の合理性・新奇性の評価得点による
報告の評価50同上およびプレゼンテーション能力の評価得点による
授業計画(秋)
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1オリエンテーションおよび個人別テーマの選定の見直しと確定研究計画書の見直しと再作成(240)
2個人別テーマに沿った調査および分析、報告用文書・資料の作成など事例調査計画策定によりデーターベース検索、文献調査、文書作成(240)
3個人別テーマに沿った調査および分析、報告用文書・資料の作成など同上
4個人別テーマに沿った調査および分析、報告用文書・資料の作成など同上
5個人別テーマに沿った調査および分析、報告用文書・資料の作成など同上
6個人別テーマに沿った調査および分析、報告用文書・資料の作成など同上
7個人別テーマに沿った調査の関して教員の評価を受ける同上
8個人別テーマに沿った調査および分析、報告用文書・資料の作成など。中間報告会準備。同上
9個人別テーマに沿った調査および分析、報告用文書・資料の作成など。中間報告会準備。同上
10個人別テーマに沿った調査および分析、報告用文書・資料の作成など。中間報告会準備。同上
11個人別テーマに沿った調査および分析、報告用文書・資料の作成など。中間報告会準備。同上
12個人別テーマに沿った調査および分析、報告用文書・資料の作成など。中間報告会準備。同上
13個人別テーマに沿った調査および分析、報告用文書・資料の作成など同上
14個人別テーマに沿った調査および分析、報告用文書・資料の作成など同上
15報告書(修士論文)完成と提出および報告会を実施する修士論文の仕上げ作成、発表報告資料仕上げ作成・練習(240)
試験実施方法(秋)
定期試験=1
レポート=2
その他=3
3
評価方法(秋)
評価方法割合評価基準
報告書の内容評価50正確性、独自性、分析及び考察の合理性・新奇性の評価得点による
発表報告の評価50同上およびプレゼンテーション能力の評価得点による
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『はじめて学ぶ人のためのグローバルビジネス』梶浦雅己文真堂2700978-4-8309-5070-4購入のこと
参考書
  ・
参考資料
参考URL
質疑応答
授業内を中心に演習として全員で行います。メール、Teamsなどを活用し、個人別に面談を行う。
備考
データベース検索に習熟することが必要とされる。授業は対面に限定せず、メール、Teamsなどを活用し柔軟に運用する。なお感染症拡大により、対面以外の授業となる場合は、課題、試験方法を変更することがあるので、別途連絡します。
画像
ファイル
更新日付2021/02/08 12:26:02