開講年度2021
科目名人体の分子的基盤
科目ナンバーF111-694-12
開講学年1年
担当教員橋本 洋子
実務経験教員
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
単位数1
授業形態講義


授業目標
生体構成成分の構造や機能および生体内で起きている化学反応などを理解することを通して、歯科衛生士になるために必要な基礎知識を学修することを目標とする。
到達目標
1. 生体を構成する元素、分子について説明できる。 2. 生体を構成する分子の構造・役割を説明できる。 3. 生体内で起きている化学反応を説明できる。 4. 生体における恒常性の維持を説明できる。 5. 遺伝子の構造やタンパク質合成を説明できる。 (6. 生体内で起きているエネルギー代謝について説明できるー「歯と口腔の分子的基盤」)
授業の概要
および助言・
注意事項
 超高齢化社会を健康に生き抜くためにはう蝕のない健康な歯を保持することが必要不可欠である。人々の歯を健康に保つことは歯科衛生士の役割の1つであり、その役割を全うするためには歯と口腔に関する専門知識が必要となる。本講義では、それら専門知識を修得するために必要な基礎知識ーi) 生体構成分子の構造と機能、ii) 生体内で起きている化学反応、iii) 遺伝子の構造と代謝ーについて学びつつ、健康な身体を作り維持するための基礎をも学ぶ。「歯と口腔の分子的基盤」1ー3回の講義では、本講義の続きを行い、エネルギー代謝について学ぶ。それらを通して、歯科衛生士になるために必要な基礎知識を修得する。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
授業計画
回数授業計画到達目標・予習(分)・復習(分)・キーワード担当
1オリエンテーション(人体の分子的基盤とは)・生体の構成要素Ⅰ(生体元素・生体分子)生体を構成している元素・分子について説明できる。復習180分(講義プリント)、キーワード:四大生体元素、四大生体分子橋本洋子
2生体の構成要素Ⅱ(細胞・水)細胞と水の役割について説明できる。復習180分(講義プリント)、キーワード:細胞、水橋本洋子
3生体の構成要素Ⅲ(糖質)糖質の種類、構造、生体内での役割について説明できる。復習180分(講義プリント)、キーワード:グルコース、単糖類、二糖類、多糖類橋本洋子
4生体の構成要素Ⅳ(脂質)脂質の種類・構造・生体内での役割について説明できる。復習180分(講義プリント)、キーワード:飽和脂肪酸、不飽和脂肪酸、必須脂肪酸橋本洋子
5生体の構成要素Ⅴ(タンパク質)タンパク質の種類・構造・生体内での役割について説明できる。復習180分(講義プリント)、キーワード:アミノ酸、必須アミノ酸橋本洋子
6核酸の構造とタンパク質合成核酸の構造とタンパク質の合成について説明できる。復習180分(講義プリント)、キーワード:DNA、RNA、セントラルドグマ橋本洋子
7生体における化学反応酸、塩基について、また酵素の種類や特徴について説明できる。復習180分(講義プリント)、キーワード:酸、塩基、酵素、補酵素、ビタミン橋本洋子
8生体における恒常性の維持血糖値の調節機構やホルモンの役割について説明できる。復習180分(講義プリント)、キーワード:血糖値、ホルモン、インスリン、グルカゴン橋本洋子
成績評価方法
レポート点8点、定期試験92点の計100点満点で評価し、60点以上を合格とする。
教科書
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『授業中に配布した資料』
参考書
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『最新歯科衛生士教本』高橋信博他医歯薬出版3850円978-4-263-42819-1
オフィスアワー
連絡先
月曜日から木曜日の夕方5時-7時、歯学部生化学講座(基礎教育研究棟3階)にいます。
画像
ファイル
更新日付2021/02/08 15:19:32