開講年度2021
開講学科心身科学研究科健康科学専攻博士後期課程-2010
科目名健康増進科学研究 1年研究指導
担当教員長﨑 大
学期曜日時限通年 ダミー(曜日区分) ダミー(時限)
科目区分
授業形態演習
対象学年1年
単位数4
科目ナンバー
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
キャンパス日進キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
研究入門
授業の概要
1年次には研究テーマを設定し、 研究倫理審査を経て研究を開始し、 軌道に乗せる。 2年次には研究を進行させ、 得られた結果を吟味し、 学会発表し、 学外の専門家のアドバイスを受ける。 3年次には研究を完成させ、 論文を作成し、 投稿し、 査読者からの意見に応じて投稿論文を修正する。 そして、 博士論文を完成させる。すなわち、博士論文を完成させるための基礎を学ぶ。仮説を立て、科学的根拠に基づいて論じることができたり、仮説を実証する方法を設計できたり、討議したり協調できるように学習する。
授業の到達
目標
運動や食生活などの生活習慣を改善することにより、 健康を増進することを目的とする研究を計画できるようになる。 まず、 運動の健康増進効果について、 糖尿病、 メタボリックシンドローム、 老化という臨床的に重要な課題と関連して臨床的な研究成果を論じられるようになる。 つぎに、 運動の健康増進効果について、最適なトレーニング法を提唱するために人を対象とした実証的研究成果を論じられるようになる。これらの研究を通して、 学校、 職場、 地域における健康教育の実践的なプログラム開発ができるようになる。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
採点後のレポート課題を返却し、解答状況について解説(添削)する。
解説(添削)から自分の解答と正答との違いを理解することができる。
使用言語
日本語
実務経験をいかした教育内容
授業計画(春)
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1健康科学について 総説の読解健康科学について振り返る 120分
2健康科学について 総説の読解提示した参考文献の予習および授業内容についてレポートを作成する 120分
3健康科学について 総説の読解提示した参考文献の予習および授業内容についてレポートを作成する 120分
4健康科学について 総説の読解提示した参考文献の予習および授業内容についてレポートを作成する 120分
5健康科学について 総説の読解提示した参考文献の予習および授業内容についてレポートを作成する 120分
6健康科学について 論文の読解提示した参考文献の予習および授業内容についてレポートを作成する 120分
7健康科学について 論文の読解提示した参考文献の予習および授業内容についてレポートを作成する 120分
8健康科学について 論文の読解提示した参考文献の予習および授業内容についてレポートを作成する 120分
9健康科学について 論文の読解提示した参考文献の予習および授業内容についてレポートを作成する 120分
10健康科学について 論文の読解提示した参考文献の予習および授業内容についてレポートを作成する 120分
11運動生理学について 総説の読解運動生理学について振り返る 120分
12運動生理学について 総説の読解提示した参考文献の予習および授業内容についてレポートを作成する 120分
13運動生理学について 総説の読解提示した参考文献の予習および授業内容についてレポートを作成する 120分
14運動生理学について 総説の読解提示した参考文献の予習および授業内容についてレポートを作成する 120分
15運動生理学について 総説の読解提示した参考文献の予習および授業内容についてレポートを作成する 120分
試験実施方法(春)
定期試験=1
レポート=2
その他=3
3
評価方法(春)
評価方法割合評価基準
課題に対する内容40課題内容を的確に把握し、根拠に基づく考察ができているか。
論理的思考30論理的で一貫性を持ち、説得力のある主張を組立てているか。
文章表現30レポートとしての体裁が整っており、文章表現が適切か。
授業計画(秋)
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1運動生理学について 論文の読解提示した参考文献の予習および授業内容についてレポートを作成する 120分
2運動生理学について 論文の読解提示した参考文献の予習および授業内容についてレポートを作成する 120分
3運動生理学について 論文の読解提示した参考文献の予習および授業内容についてレポートを作成する 120分
4運動生理学について 論文の読解提示した参考文献の予習および授業内容についてレポートを作成する 120分
5運動生理学について 論文の読解提示した参考文献の予習および授業内容についてレポートを作成する 120分
6序論 背景の作成背景に用いる引用文献について要約(レポート)する 120分
7序論 背景の作成背景に用いる引用文献について要約(レポート)する 120分
8序論 背景の作成背景に用いる引用文献について要約(レポート)する 120分
9序論 背景の作成背景に用いる引用文献について要約(レポート)する 120分
10序論 背景の作成背景に用いる引用文献について要約(レポート)する 120分
11方法 測定の作成方法に用いる引用文献について要約(レポート)する 120分
12方法 測定の作成方法に用いる引用文献について要約(レポート)する 120分
13方法 測定の作成方法に用いる引用文献について要約(レポート)する 120分
14方法 測定の作成方法に用いる引用文献について要約(レポート)する 120分
15方法 測定の作成方法に用いる引用文献について要約(レポート)する 120分
試験実施方法(秋)
定期試験=1
レポート=2
その他=3
3
評価方法(秋)
評価方法割合評価基準
課題に対する内容40課題内容を的確に把握し、根拠に基づく考察ができているか。
論理的思考30論理的で一貫性を持ち、説得力のある主張を組立てているか。
文章表現30レポートとしての体裁が整っており、文章表現が適切か。
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『ハンドアウトを配布する』
参考書
  ・
参考資料
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『健康運動指導マニュアル』佐藤祐造 他編文光堂4830651504
参考URL
質疑応答
オフィスアワー(研究室)もしくは授業前後の教室で、対話もしくはメールで対応します。
備考
画像
ファイル
更新日付2021/01/29 17:13:32