開講年度2021
開講学科商学科 2013年度以降入学
科目名演習Ⅱ
担当教員吉田 聡
学期曜日時限通年 木曜日 2時限
チームコード
科目区分選択
授業形態演習
対象学年3年
単位数4
科目ナンバーC332-842-02
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
C-DP2-8 修得した専門的な知識や技能を用いて、ビジネスの現場において自ら問題を発見し、それを解決することができる。 ◎
C-DP2-6 情報通信技術に関する深い知識や優れた技能を身につけている。 ◎
C-DP2-7 ビジネスと情報との関わりに関する深い知識や優れた技能を身につけている。 ◎
キャンパス名城公園キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
ビジネス情報システムとネットワークコミュニケーション
授業の概要
情報ネットワークのビジネスや生活への活用、およびインターネットを利用した情報処理について学びます。
また、生活をより快適にするための情報システムやアプリの企画・開発なども行ないます。
授業の到達
目標
春学期では、ゼミ全体を3人1グループ程度に分けてプロジェクト単位での課題研究などを体験します。このときに、グループディスカッションやプレゼンテーションの能力も身につけていきます。
秋学期からは、卒業論文の作成に向けて、以下の内容から各自が興味を持ったテーマを選んで色々な角度から情報ネットワークや情報システムについて、実際にパソコンやインターネットを利用しながら研究を進めていきます。
 ・インターネットを利用したコミュニケーション(Webの活用やWeb制作など)
 ・プログラミング
 ・システムの開発や企画・アプリ開発
 ・セキュリティ対策
 ・情報教育
 ・生活やビジネスでの活用,教育や医療・スポーツや健康管理での活用など
 ・AI(人工知能),IoT(モノのインターネット),組込みシステム,ロボット,ウェアラブルデバイス, ARやVRなど、新しい技術の利活用
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
成績評価結果をWebCampusなどでフィードバックします。
使用言語
日本語
実務経験をいかした教育内容
授業計画(春)
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1ガイダンスプロジェクト研究を行うための資料を作成する(120)
1年間の研究計画を作成する(120)
2プロジェクト研究(1)プロジェクト研究を行うための資料を作成する(120)
研究グループごとに意見を集約する(120)
3プロジェクト研究の成果報告(1)プレゼンテーション資料を作成する(120)
質疑応答の内容をもとに、今後の研究内容を見直す(120)
4プロジェクト研究(2)プロジェクト研究を行うための資料を作成する(120)
研究グループごとに意見を集約する(120)
5プロジェクト研究の成果報告(2)プレゼンテーション資料を作成する(120)
質疑応答の内容をもとに、今後の研究内容を見直す(120)
6プロジェクト研究(3)プロジェクト研究を行うための資料を作成する(120)
研究グループごとに意見を集約する(120)
7プロジェクト研究の成果報告(3)プレゼンテーション資料を作成する(120)
質疑応答の内容をもとに、今後の研究内容を見直す(120)
8企業見学または会社説明会見学先または説明会を行う企業について調査する(120)
レポートを作成する(120)
9プロジェクト研究(4)プロジェクト研究を行うための資料を作成する(120)
研究グループごとに意見を集約する(120)
10プロジェクト研究の成果報告(4)プレゼンテーション資料を作成する(120)
質疑応答の内容をもとに、今後の研究内容を見直す(120)
11プロジェクト研究(5)プロジェクト研究を行うための資料を作成する(120)
研究グループごとに意見を集約する(120)
12プロジェクト研究の成果報告(5)プレゼンテーション資料を作成する(120)
質疑応答の内容をもとに、今後の研究内容を見直す(120)
13プロジェクト研究(6)プロジェクト研究を行うための資料を作成する(120)
研究グループごとに意見を集約する(120)
14プロジェクト研究の成果報告(6)プレゼンテーション資料を作成する(120)
質疑応答の内容をもとに、今後の研究内容を見直す(120)
15卒論中間報告の見学中間報告の資料を熟読する(120)
卒論に向けた研究テーマを検討する(120)
試験実施方法(春)
定期試験=1
レポート=2
その他=3
3
評価方法(春)
評価方法割合評価基準
平常点・課題100%演習の際における受講態度、報告内容、質疑応答に対する姿勢、課題などから総合評価します。
授業計画(秋)
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1研究テーマの決め方について卒論に向けた研究テーマを検討する(120)
2卒論に向けた研究(1)研究テーマに関連する参考書を熟読する(120)
レポートを作成する(120)
3研究テーマについてのプレゼンテーション(1)プレゼンテーション資料の作成(120)
質疑応答の内容をもとに、今後の研究内容を見直す(120)
4CEATECの見学見学する企業やブースについて調査する(120)
見学した内容をもとに研究テーマを再検討する(120)
5卒論に向けた研究(2)研究テーマに関連する参考書を熟読する(120)
レポートを作成する(120)
6研究テーマについてのプレゼンテーション(2)プレゼンテーション資料の作成(120)
質疑応答の内容をもとに、今後の研究内容を見直す(120)
7卒論に向けた研究(3)研究テーマに関連する参考書を熟読する(120)
レポートを作成する(120)
8研究テーマについてのプレゼンテーション(3)プレゼンテーション資料の作成(120)
質疑応答の内容をもとに、今後の研究内容を見直す(120)
9卒論に向けた研究(4)研究テーマに関連する参考書を熟読する(120)
レポートを作成する(120)
10研究テーマについてのプレゼンテーション(4)プレゼンテーション資料の作成(120)
質疑応答の内容をもとに、今後の研究内容を見直す(120)
11卒論に向けた研究(5)研究テーマに関連する参考書を熟読する(120)
レポートを作成する(120)
12研究テーマについてのプレゼンテーション(5)プレゼンテーション資料の作成(120)
質疑応答の内容をもとに、今後の研究内容を見直す(120)
13企業見学または会社説明会見学先または説明会を行う企業について調査する(120)
レポートを作成する(120)
14卒業生による会社説明会卒論完成までの研究計画書を作成する(240)
15まとめ卒論完成までの研究計画書を作成する(240)
試験実施方法(秋)
定期試験=1
レポート=2
その他=3
3
評価方法(秋)
評価方法割合評価基準
平常点・課題100%演習の際における受講態度、報告内容、質疑応答に対する姿勢、課題などから総合評価します。
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『使用しない』
参考書
  ・
参考資料
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『授業時に指示する』
参考URL
1.ゼミのWebサイト
質疑応答
オフィスアワーの際に、研究室にて対応します。
備考
受講者の進捗度によって、スケジュールは適宜変更する予定。
また、通常のゼミのほかにサブゼミや勉強会、合宿なども行う。
画像
ファイル
更新日付2021/02/10 18:24:51