開講年度2021
開講学科経営学科 2013年度以降入学
経済学科 2013年度以降入学
法律学科 2013年度以降入学
現代社会法学科 2013年度以降入学
科目名公民科教育法Ⅰ
担当教員近藤 雅
学期曜日時限春学期 月曜日 3時限
チームコード
科目区分選択
授業形態講義
対象学年3年
単位数2
科目ナンバーL321-274-17
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
キャンパス名城公園キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
中学校社会科「公民的分野」・高等学校「公民科」を授業で扱う場合の留意点と教材化のポイント整理
授業の概要
主に高等学校の公民科授業を進めるにあたり、具体的な課題として挙げられる ①学習指導案の作成 ②教材研究の工夫 ③授業の進行にあたって必要な技術 の習得を図る。
授業の到達
目標
高等学校の教科公民の内容である、政治経済分野と倫理分野の学習指導案の作成を第一目標とする。さらに、作成した指導案に基づいて学生による模擬授業を実施し、授業運営の経験値を高める。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
・学習指導案を2通作成し、評価点に加える
・毎時間、配布課題をベースとする確認テストを実施し、評価点に加算する
・試験結果についての講評を希望する学生は、8月中旬以降にメールにて受け付ける
使用言語
日本語
実務経験をいかした教育内容
愛知県の高等学校において地歴・公民科教諭として勤務した経験を、実際の授業の中でどのように活用するのかを解説する
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1オリエンテーション
○春学期の授業の進め方について説明を聞く
○具体的な学習指導案例を受け取り、学習指導案の意味や書式について学ぶ
〇具体的な授業展開の進め方や、板書方法について学ぶ
【予習】シラバスを読み、教科書を参考として今期の自分の授業テーマを検討する(30)
【課題】講義内容を確認し,配布課題を参考にしながら次回の確認テストに備える(50)
2学習指導案を熟読し、指導案にもとづく模範授業を受けたのち、学習指導案の作成法や授業展開の方法について学ぶ
〇政治経済部門の模擬授業を受け、質疑応答などにより授業展開のポイントを理解する
〇確認テストを受ける
【課題】配布課題に基づいて次回の確認テストに備える(50)
【復習】授業で使用した学習指導案を精読し,内容について検討する(30)
次回の模擬授業担当学生は、学習指導案を作成する(90)
3代表学生による模擬授業を実施し、授業終了後に全員で質疑応答による学び合いをおこなう
〇50分以内の模擬授業を実施し、残りの学生は生徒役とする
〇授業の最初に確認テストを実施する
【課題】配布課題に基づいて次回の確認テストに備える(50)
【復習】授業で使用した学習指導案を精読し,内容について検討する(30)
次回の模擬授業担当学生は、学習指導案を作成する(90)
4代表学生による模擬授業を実施し、授業終了後に全員で質疑応答による学び合いをおこなう
〇50分以内の模擬授業を実施し、残りの学生は生徒役とする
〇授業の最初に確認テストを実施する
【課題】配布課題に基づいて次回の確認テストに備える(50)
【復習】授業で使用した学習指導案を精読し,内容について検討する(30)
次回の模擬授業担当学生は、学習指導案を作成する(90)
5代表学生による模擬授業を実施し、授業終了後に全員で質疑応答による学び合いをおこなう
〇50分以内の模擬授業を実施し、残りの学生は生徒役とする
〇授業の最初に確認テストを実施する
【課題】配布課題に基づいて次回の確認テストに備える(50)
【復習】授業で使用した学習指導案を精読し,内容について検討する(30)
次回の模擬授業担当学生は、学習指導案を作成する(90)
6代表学生による模擬授業を実施し、授業終了後に全員で質疑応答による学び合いをおこなう
〇50分以内の模擬授業を実施し、残りの学生は生徒役とする
〇授業の最初に確認テストを実施する
【課題】配布課題に基づいて次回の確認テストに備える(50)
【復習】授業で使用した学習指導案を精読し,内容について検討する(30)
次回の模擬授業担当学生は、学習指導案を作成する(90)
7代表学生による模擬授業を実施し、授業終了後に全員で質疑応答による学び合いをおこなう
〇50分以内の模擬授業を実施し、残りの学生は生徒役とする
〇授業の最初に確認テストを実施する
【課題】配布課題に基づいて次回の確認テストに備える(50)
【復習】授業で使用した学習指導案を精読し,内容について検討する(30)
次回の模擬授業担当学生は、学習指導案を作成する(90)
8代表学生による模擬授業を実施し、授業終了後に全員で質疑応答による学び合いをおこなう
〇50分以内の模擬授業を実施し、残りの学生は生徒役とする
〇授業の最初に確認テストを実施する
【課題】配布課題に基づいて次回の確認テストに備える(50)
【復習】授業で使用した学習指導案を精読し,内容について検討する(30)
次回の模擬授業担当学生は、学習指導案を作成する(90)
9代表学生による模擬授業を実施し、授業終了後に全員で質疑応答による学び合いをおこなう
〇50分以内の模擬授業を実施し、残りの学生は生徒役とする
〇授業の最初に確認テストを実施する
【課題】配布課題に基づいて次回の確認テストに備える(50)
【復習】授業で使用した学習指導案を精読し,内容について検討する(30)
次回の模擬授業担当学生は、学習指導案を作成する(90)
10代表学生による模擬授業を実施し、授業終了後に全員で質疑応答による学び合いをおこなう
〇50分以内の模擬授業を実施し、残りの学生は生徒役とする
〇授業の最初に確認テストを実施する
【課題】配布課題に基づいて次回の確認テストに備える(50)
【復習】授業で使用した学習指導案を精読し,内容について検討する(30)
次回の模擬授業担当学生は、学習指導案を作成する(90)
11代表学生による模擬授業を実施し、授業終了後に全員で質疑応答による学び合いをおこなう
〇50分以内の模擬授業を実施し、残りの学生は生徒役とする
〇授業の最初に確認テストを実施する
【課題】配布課題に基づいて次回の確認テストに備える(50)
【復習】授業で使用した学習指導案を精読し,内容について検討する(30)
次回の模擬授業担当学生は、学習指導案を作成する(90)
12代表学生による模擬授業を実施し、授業終了後に全員で質疑応答による学び合いをおこなう
〇50分以内の模擬授業を実施し、残りの学生は生徒役とする
〇授業の最初に確認テストを実施する
【課題】配布課題に基づいて次回の確認テストに備える(50)
【復習】授業で使用した学習指導案を精読し,内容について検討する(30)
次回の模擬授業担当学生は、学習指導案を作成する(90)
13代表学生による模擬授業を実施し、授業終了後に全員で質疑応答による学び合いをおこなう
〇50分以内の模擬授業を実施し、残りの学生は生徒役とする
〇授業の最初に確認テストを実施する
【課題】配布課題に基づいて次回の確認テストに備える(50)
【復習】授業で使用した学習指導案を精読し,内容について検討する(30)
次回の模擬授業担当学生は、学習指導案を作成する(90)
14代表学生による模擬授業を実施し、授業終了後に全員で質疑応答による学び合いをおこなう
〇50分以内の模擬授業を実施し、残りの学生は生徒役とする
〇授業の最初に確認テストを実施する
【課題】配布課題に基づいて次回の確認テストに備える(50)
【復習】授業で使用した学習指導案を精読し,内容について検討する(30)
次回の模擬授業担当学生は、学習指導案を作成する(90)
15春学期をふりかえり、学んだことのポイントを確認してレポートにまとめて提出する
〇確認テストを受ける
【予習】春学期をふりかえり、学んだことについてメモをとる(60)
試験実施方法
定期試験=1
レポート=2
その他=3
評価方法
評価方法割合評価基準
学習指導案50%50点満点で評価を点数化する
毎時間の確認テスト50%確認テストの総点を50点分に換算する
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『詳説政治・経済』山崎広明他山川出版社
2.『現代の倫理』濱井 修他山川出版社
参考書
  ・
参考資料
参考URL
質疑応答
就職支援センターにて随時対応します
備考
座席指定あり
スマホ・タブレットを参考用に使用する
2/3以上の出席が必要
画像
ファイル
更新日付2021/01/25 10:33:50