開講年度2021
開講学科商学科 2013年度以降入学
科目名応用商学ⅩⅡ
担当教員橋本 理博
学期曜日時限春学期 木曜日 3時限
チームコード
科目区分選択
授業形態講義
対象学年3年
単位数2
科目ナンバーC332-842-22
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
C-DP2-5 金融に関する深い知識や優れた技能を身につけている。 ◎
C-DP2-8 修得した専門的な知識や技能を用いて、ビジネスの現場において自ら問題を発見し、それを解決することができる。 ◎
C-DP2-9 ビジネスの現場における問題解決に必要なコミュニケーション能力を身につけている。 ◎
キャンパス名城公園キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
(会計・金融コース)金融論の応用と金融機関のビジネスモデルを学ぶ
授業の概要
本授業は、「金融論A・B」に関連した内容を応用的に学ぶ科目です。このため会計・金融コースの学生の履修を推奨します。
金融機関は、資金調達者と資金提供者を繋ぐ役割を果たしています。本授業では、日本における地域金融機関の現状と課題を確認します。なお、本授業では、全員が教科書や資料の該当部分を熟読の上、発表者の発表に基づき全員で議論する形式をとります。
授業の到達
目標
・金融論および金融機関のビジネスモデルの概要を説明することができる。
・金融論および金融機関のビジネスモデルに関する課題を見つけ、自ら調べ、考え、表現することができる。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
各回の発表内容について、教員が直接フィードバックを行います。
使用言語
日本語
実務経験をいかした教育内容
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1イントロダクション予習:シラバスを読む、新聞等で地域金融に関連する記事を読んでおく。(120分)
復習:配付資料を読み返す。(120分)
2プレゼンテーションの方法予習:プレゼンテーションとは何か、インターネット等で調べて予備知識を得ておく。(120分)
復習:授業内容を振り返る。(120分)
3ディスカッションの方法予習:ディスカッションとは何か、インターネット等で調べて予備知識を得ておく。(120分)
復習:授業内容を振り返る。(120分)
4課題の発表・ディスカッション予習:教科書や資料の該当部分を読み、【発表者】は報告資料を作成し、【発表者以外】は質問や論点を考える。(120分)
復習:発表や議論の内容を振り返る。(120分)
5課題の発表・ディスカッション予習:教科書や資料の該当部分を読み、【発表者】は報告資料を作成し、【発表者以外】は質問や論点を考える。(120分)
復習:発表や議論の内容を振り返る。(120分)
6課題の発表・ディスカッション予習:教科書や資料の該当部分を読み、【発表者】は報告資料を作成し、【発表者以外】は質問や論点を考える。(120分)
復習:発表や議論の内容を振り返る。(120分)
7課題の発表・ディスカッション予習:教科書や資料の該当部分を読み、【発表者】は報告資料を作成し、【発表者以外】は質問や論点を考える。(120分)
復習:発表や議論の内容を振り返る。(120分)
8課題の発表・ディスカッション予習:教科書や資料の該当部分を読み、【発表者】は報告資料を作成し、【発表者以外】は質問や論点を考える。(120分)
復習:発表や議論の内容を振り返る。(120分)
9課題の発表・ディスカッション予習:教科書や資料の該当部分を読み、【発表者】は報告資料を作成し、【発表者以外】は質問や論点を考える。(120分)
復習:発表や議論の内容を振り返る。(120分)
10課題の発表・ディスカッション予習:教科書や資料の該当部分を読み、【発表者】は報告資料を作成し、【発表者以外】は質問や論点を考える。(120分)
復習:発表や議論の内容を振り返る。(120分)
11課題の発表・ディスカッション予習:教科書や資料の該当部分を読み、【発表者】は報告資料を作成し、【発表者以外】は質問や論点を考える。(120分)
復習:発表や議論の内容を振り返る。(120分)
12課題の発表・ディスカッション予習:教科書や資料の該当部分を読み、【発表者】は報告資料を作成し、【発表者以外】は質問や論点を考える。(120分)
復習:発表や議論の内容を振り返る。(120分)
13課題の発表・ディスカッション予習:教科書や資料の該当部分を読み、【発表者】は報告資料を作成し、【発表者以外】は質問や論点を考える。(120分)
復習:発表や議論の内容を振り返る。(120分)
14課題の発表・ディスカッション予習:教科書や資料の該当部分を読み、【発表者】は報告資料を作成し、【発表者以外】は質問や論点を考える。(120分)
復習:発表や議論の内容を振り返る。(120分)
15まとめ予習:教科書や資料の該当部分を読み、【発表者】は報告資料を作成し、【発表者以外】は質問や論点を考える。(120分)
復習:発表や議論の内容を振り返る。(120分)
試験実施方法
定期試験=1
レポート=2
その他=3
3
評価方法
評価方法割合評価基準
授業中の発表2回50%担当部分について自ら学び、調べた内容を他の学生に分かりやすく説明することができる(評価項目:パワーポイントの内容・技法、プレゼンテーション内容、質問への回答内容)。
受講態度50%毎回予習・発表内容に基づき質問・意見をし、かつ、学習したことを文章でまとめることができる。
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『捨てられる銀行』橋本卓典講談社800円+税978-4-06-288369-6講談社現代新書
2.『金融排除』橋本卓典幻冬舎840円+税978-4-344-98487-5幻冬舎新書
参考書
  ・
参考資料
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『適宜指示します。』
参考URL
1.適宜紹介します。
質疑応答
講義終了後やオフィスアワー(春・秋学期、金曜3限13:10-14:40、2922研究室)にて受け付けます。
備考
・金融論A・Bの応用なのでこれらの単位を取得していることが望ましいです。
・受講者全員がパワーポイントを用いたプレゼンテーション(2回を予定)を行い、他の受講者は予習の上発表者と議論してもらいます。このため、受講者は毎回の出席と予習が必須となります。
・毎回出席を取り、6回休むと成績評価の対象としません。遅刻・早退は2回で1回休みにカウントします。
・授業中の私語、スマートフォン・携帯電話・ゲーム機の使用を禁止します。
画像
ファイル
更新日付2021/02/12 13:36:23