開講年度2021
開講学科商学科 2013年度以降入学
科目名マーケティング・リサーチ論
担当教員秋本 昌士
学期曜日時限春学期 火曜日 4時限
チームコード
科目区分選択
授業形態講義
対象学年3年
単位数2
科目ナンバーC331-239-28
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
C-DP2-2 流通、およびマーケティングに関する深い知識や優れた技能を身につけている。 ◎
キャンパス名城公園キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
マーケティング・リサーチの論理と手法
授業の概要
 市場細分化、標的顧客の選択、ポジショニング、製品やサービスのコンセプト開発、価格設定、流通チャネルの設計と管理、プロモーション方法の決定等、マーケティングに関わるあらゆる意思決定には、その手がかりとなる情報が必要不可欠である。マーケティング・リサーチとは、マーケティングに関する意思決定に資する情報を取得する活動のことである。
 本講義では、将来、マーケターとして適切な意思決定が行えるように、データを収集、集計、分析し、意思決定に資する情報を取得するための基礎的な論理と手法を学ぶ。
授業の到達
目標
データの収集、集計、分析の論理と手法を理解し、マーケターとして適切な意思決定を行う能力を身につける。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
WebCampusにて試験結果の講評を行う。特に、受講者にとって難しかったと思われる問題について、重点的に解説を行う。
使用言語
日本語
実務経験をいかした教育内容
特記事項なし。
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1イントロダクション予習:60分間(シラバスを熟読する。)
復習:180分間(同上)
2マーケティング・リサーチの概要1
~マーケティング・リサーチとは何か、マーケティング・リサーチの意義~
予習:60分間(マーケティング・リサーチとは何か、マーケティング・リサーチの意義について講義ノートの該当箇所を読む。)
復習:180分間(同上)
3マーケティング・リサーチの概要2
~マーケティング・リサーチの実際、マーケティング・リサーチの方法~
予習:60分間(マーケティング・リサーチの実際、マーケティング・リサーチの方法について、講義ノートの該当箇所を読む。)
復習:180分間(同上)
4データの収集1
~標本調査の方法等~
予習:60分間(標本調査の方法等について、講義ノートの該当箇所を読む。)
復習:180分間(同上)
5データの収集2
~調査票の作成方法~
予習:60分間(調査票の作成方法について、講義ノートの該当箇所を読む。)
復習:180分間(同上)
6データの集計
~表によるデータ集計方法,グラフによるデータ集計方法等~
予習:60分間(表によるデータ集計方法,グラフによるデータ集計方法等について、講義ノートの該当箇所を読む。)
復習:180分間(同上)
7データ分析の基礎1
~基本統計量(記述統計量)~
予習:60分間(基本統計量(記述統計量)について、講義ノートの該当箇所を読む。)
復習:180分間(同上)
8データ分析の基礎2
~母数の推定~
予習:60分間(母数の推定について、講義ノートの該当箇所を読む。)
復習:180分間(同上)
9データ分析の基礎3
~相関と回帰~
予習:60分間(相関と回帰について、講義ノートの該当箇所を読む。)
復習:180分間(同上)
10データ分析の基礎4
~相関と回帰~
予習:60分間(相関と回帰ついて、講義ノートの該当箇所を読む。)
復習:180分間(同上)
11データの分析1
~因子分析~
予習:60分間(因子分析について、講義ノートの該当箇所を読む。)
復習:180分間(同上)
12データの分析2
~因子分析~
予習:60分間(因子分析について、講義ノートの該当箇所を読む。)
復習:180分間(同上)
13データの分析3
~判別分析,クラスター分析~
予習:60分間(判別分析,クラスター分析について、講義ノートの該当箇所を読む。)
復習:180分間(同上)
14データの分析4
~コレスポンデンス分析,コンジョイント分析~
予習:60分間(コレスポンデンス分析,コンジョイント分析について、講義ノートの該当箇所を読む。)
復習:180分間(同上)
15総括予習:60分間(これまでのすべての講義内容を復習しておく。)
復習:180分間(これまでのすべての講義内容、とりわけ重要箇所について復習する。)
試験実施方法
定期試験=1
レポート=2
その他=3
1
評価方法
評価方法割合評価基準
定期試験100%上記「授業の到達目標」に照らして到達度、科目内容の修得の程度を評価する。学則第9条に定められた成績評価基準、および学則以外に定められた成績評価基準については、下記ウェブサイトを参照すること。
https://www.agu.ac.jp/life/result/
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『マーケティング・リサーチ論』この授業専用の講義ノート。
参考書
  ・
参考資料
参考URL
質疑応答
原則として質疑応答はオフィス・アワーにメールにて行う。詳細については、オフィス・アワーを参照のこと。
備考
画像
ファイル
更新日付2021/01/22 16:16:24