開講年度2021
開講学科商学科 2013年度以降入学
経営学科 2013年度以降入学
経済学科 2013年度以降入学
法律学科 2013年度以降入学
現代社会法学科 2013年度以降入学
2020年度法学部現代社会法学科
2020年度法学部法律学科
2020年度経済学部経済学科
2020年度商学部商学科
科目名中国語Ⅲ(表現)
担当教員勝股 高志
学期曜日時限春学期 水曜日 4時限
チームコード
科目区分選択
授業形態外国語
対象学年2年
単位数1
科目ナンバーB234-147-31
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
B-DP2-1 多様性の理解 ◎ B-DP3-2 言語表現力 ◎
キャンパス名城公園キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
中国語を使ってみよう
授業の概要
1年次に習得した中国語を基礎に、中国語の様々な表現を学んで中国語の会話・作文の練習をすることによって、中国語の文法構造等に対する理解を深め、中国語の表現力、総合力をレベルアップして資格取得などに役立てる。双方向型の授業を行い、実際に中国語を使う機会がもてるようにする。
授業の到達
目標
300語程度の常用単語を身につけ、中国語の文法構造に対する理解を深め、中国語の表現力、総合力を高める。併せて、中国政府公認の中国語検定試験HSK2級の合格を目指す。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
成績発表日に「講義連絡」を使用して授業講評を送信する。
使用言語
日本語
実務経験をいかした教育内容
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1発音の確認と復習【予習】シラバスを読み授業内容を確認する。(15)
【復習】1年次の教科書を使って発音の復習をする。(15)
2基本動詞・基本形容詞、基本文型の確認と復習(1)【予習】配布プリントの復習1と復習2の「1~2」を音読する。(5)
【復習】配布プリントの復習1と復習2の「1~2」を確認し、音読する。(25)
3基本文型の確認と復習(2)【予習】プリントの復習2の「3~8」を音読する。(10)
【復習】プリントの復習2の「3~8」を確認し、音読する。(30)  
4第1課 北京に到着 本文とキーポイント
  連動文
  「~だから、…」
  動詞句が主語になる場合
【予習】第1課の本文を、CDを聴いて音読。キーポイントの例文を音読(10)
【復習】第1課の本文とキーポイントを確認、CDを聴いて音読。(25)
5第1課 トレーニング1とヒアリング1【予習】第1課のトレーニング1とヒアリング1について自分で解答してみる。(30)
【復習】第1課のトレーニング1とヒアリング1の答を確認。(20)
6第2課 道を尋ねる 本文とキーポイント
  「どのように~」
  「~してから…する」
  反復疑問文
【予習】第2課の本文を、CDを聴いて音読。キーポイントの例文を音読(10)
【復習】第2課の本文とキーポイントを確認、CDを聴いて音読。(25)
7第2課 トレーニング2とヒアリング2【予習】第2課のトレーニング2とヒアリング2について自分で解答してみる。(30)
【復習】第2課のトレーニング2とヒアリング2の答を確認。(20)
8第3課 買い物 本文とキーポイント
  「少し~する」
  比較の表現
 
【予習】第3課の本文を、CDを聴いて音読。キーポイントの例文を音読(10)
【復習】第3課の本文とキーポイントを確認、CDを聴いて音読。(25)
9第3課 トレーニング3とヒアリング3【予習】第3課のトレーニング3とヒアリング3について自分で解答してみる。(30)
【復習】第3課のトレーニング3とヒアリング3の答を確認。(20)
10第4課 バスに乗る 本文とキーポイント
  名詞を修飾する言葉
  禁止の表現
  結果補語
【予習】第4課の本文を、CDを聴いて音読。キーポイントの例文を音読(10)
【復習】第4課の本文とキーポイントを確認、CDを聴いて音読。(25)
11第4課 トレーニング4とヒアリング4【予習】第4課のトレーニング4とヒアリング4について自分で解答してみる。(30)
【復習】第4課のトレーニング4とヒアリング4の答を確認。(20)
12第5課 新しい友達 本文とキーポイント
  様態補語
  2つの“了”
【予習】第5課の本文を、CDを聴いて音読。キーポイントの例文を音読(10)
【復習】第5課の本文とキーポイントを確認、CDを聴いて音読。(25)
13第5課 トレーニング5とヒアリング5【予習】第5課のトレーニング5とヒアリング5について自分で解答してみる。(30)
【復習】第5課のトレーニング5とヒアリング5の答を確認。(20)
14第6課 外食 本文とキーポイント
  経験を表わす助詞(「~したことがある」)
  主述述語文
【予習】第6課の本文を、CDを聴いて音読。キーポイントの例文を音読(10)
【復習】第6課の本文とキーポイントを確認、CDを聴いて音読。(25)
15第6課 トレーニング6とヒアリング6【予習】第6課のトレーニング6とヒアリング6について自分で解答してみる。(30)
【復習】第6課のトレーニング6とヒアリング6の答を確認。(20)
試験実施方法
定期試験=1
レポート=2
その他=3
1
評価方法
評価方法割合評価基準
受講態度30%授業への取り組み方から評価する。
定期試験70%春学期の授業内容に関して定期試験を行い、その点数によって評価する。
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『2年生のコミュニケーション中国語』劉穎白水社2200円9978-4-560-06906-6
参考書
  ・
参考資料
参考URL
質疑応答
質問は、授業の後教室で、或いはオフィスアワーにおいてアリスタワー9階第2外国語研究室2で受け付けます。
オフィスアワー:火曜日 12:30~13:00
備考
出席は毎回チェックしますが、ただ座っているだけでなく、実際に自分の口を動かして発音をし、中国語を使ってみるようにしてください。とにかく自分の口から中国語の音を出してみることが重要です。
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更新日付2021/02/16 17:33:49