開講年度2021
開講学科商学科 2013年度以降入学
経営学科 2013年度以降入学
経済学科 2013年度以降入学
法律学科 2013年度以降入学
現代社会法学科 2013年度以降入学
2020年度法学部現代社会法学科
2020年度法学部法律学科
2020年度経済学部経済学科
2020年度商学部商学科
科目名情報と社会Ⅰ
担当教員虎澤 慶太
学期曜日時限春学期 月曜日 4時限
チームコード
科目区分選択
授業形態講義
対象学年2年
単位数2
科目ナンバーB231-622-01
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
B-DP3-1 情報収集力 ◎ B-DP3-5 問題解決力 ◎
キャンパス名城公園キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
Excelを使った統計学入門
授業の概要
 この授業では、Excelを用いてデータを意味のあるものとして利用できる形にし活用する方法を学びます。
授業の到達
目標
 データの扱い、処理方法を身につけます。データの活用では、できることとその限界を見極めることが重要です。
そのため「統計」のためのツールとしてExcelの使い方を身につけます。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
WebCampusの「講義連絡」で定期試験について講評する。
使用言語
日本語
実務経験をいかした教育内容
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1「ガイダンス」授業の進め方についての説明
そもそも「統計学」とは
【復習】授業内容を再確認する(60)
2データの活用1(分析のためのツール)【復習】授業内容を再確認する(60)
3データの活用2(データの下準備)【復習】授業内容を再確認する(60)
4記述統計学1(グラフ)【復習】授業内容を再確認する(60)
5記述統計学2(基本統計量)【復習】授業内容を再確認する(60)
6推測統計学1(仮説の検定)【復習】授業内容を再確認する(60)
7推測統計学2(事例1)【復習】授業内容を再確認する(60)
8推測統計学3(事例2)【復習】授業内容を再確認する(60)
9相関関係(散布図)【復習】授業内容を再確認する(60)
10単回帰分析(無相関の検定)【復習】授業内容を再確認する(60)
11重回帰分析1(予測)【復習】授業内容を再確認する(60)
12重回帰分析2(多重共線性)【復習】授業内容を再確認する(60)
13時系列分析(外挿と予測)【復習】授業内容を再確認する(60)
14判別分析1(重回帰分析)【復習】授業内容を再確認する(60)
15判別分析2(二項ロジスティック回帰分析)【復習】定期試験に向けて授業内容を再確認する(60)
試験実施方法
定期試験=1
レポート=2
その他=3
1
評価方法
評価方法割合評価基準
定期試験60%統計の考え方と使われる用語について、意味を理解し、正しく説明できる。
平常点40%授業毎に出題される課題を提出してもらうことで、出席をとります。
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『使用しない』
参考書
  ・
参考資料
参考URL
質疑応答
授業時間中、あるいはe-mail で質問に応じます。
e-mail:torakay♪dpc.agu.ac.jpです。ただし「件名」を学籍番号で始めてください。
(「♪」は「@」に変えてください)
備考
授業内容は習熟度により変更されることがあります。
担当者は過去の病気のため、タバコの臭いにより体調が悪くなってしまいます。従って、喫煙者は受講を差し控えて頂くようお願いします。
この授業は受講者数調整科目です。そのため受講登録した場合には責任ある態度で受講してもらいます。
授業で使うプリント、データ等はこちらで用意します。各自USBメモリを用意してください。
画像
ファイル
更新日付2021/02/10 13:23:15