| テーマ | | |
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| 授業の概要 | | | 館務実習に先立ち、資料の取り扱い方法について再確認し、実際に企画・展示・解説を行う。展示企画書やパネル・キャプションを作成し、作品を展示して解説するという一連の流れを学ぶ。また、館務実習後には、報告とディスカッションを行い、博物館実習の学修内容を総括する。 |
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授業の到達
目標 | | １．資料の取り扱い方法について復習し、館務実習に臨むことができる。
２．博物館実習に関する知識や技能を応用し、企画・展示・解説を行うことができる。
３．学芸員として必要な技能を修得し、現場で応用することができる。 |
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課題
（定期試験
・レポート試験
・授業内試験など）の
フィードバック方法 | | | 成績発表日以降にWebCampusまたはTeamsから授業講評を送信する。 |
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| 使用言語 | | |
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| 実務経験をいかした教育内容 | | |
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| 授業計画(春) | | | | | 回数 | 授業スケジュール | 授業時間外学習・時間(分) | | | 1 | 年間予定の確認及び実習希望先に関する報告 | 【予習】シラバスを読み、授業内容を把握する（30分）。
【復習】実習希望先についての情報収集を進める（30分）。 | | | 2 | 発掘資料の取り扱い（１）（ビデオ教材使用） | 【復習】発掘資料の取り扱い方法について再確認する（30分）。 | | | 3 | 発掘資料の取り扱い（２）（ビデオ教材使用） | 【復習】発掘資料の取り扱い方法について再確認する（30分）。 | | | 4 | 掛軸・絵巻の取り扱いに関する復習 | 【予習】掛軸・絵巻の取り扱い方法について確認する（30分）。
【復習】掛軸・絵巻の取り扱い方法について再確認する（30分）。 | | | 5 | 展示企画書の作成（１） | 【予習】展示の構想を立てる（30分）。
【復習】展示企画書の下書きを作成する（30分）。 | | | 6 | 展示企画書の作成（２） | 【予習】展示企画書の下書きを作成する（30分）。
【復習】展示企画書を完成させる（30分）。 | | | 7 | パネル・キャプションの作成（１） | 【予習】担当作品について調べる（30分）。
【復習】パネル・キャプションを完成させる（30分）。 | | | 8 | パネル・キャプションの作成（２） | 【予習】担当作品について調べる（30分）。
【復習】パネル・キャプションを完成させる（30分）。 | | | 9 | パネル・キャプションの作成（３） | 【予習】担当作品について調べる（30分）。
【復習】パネル・キャプションを完成させる（30分）。 | | | 10 | 展示作業 | 【予習】美術資料の取り扱い方法及び展示企画書を再確認する（30分）。
【復習】展示作業の反省点をまとめる（30分）。 | | | 11 | 展示の解説（１） | 【予習】作品の概要やパネル・キャプションの内容を再確認する（30分）。
【復習】展示解説の反省点をまとめる（30分）。 | | | 12 | 展示の解説（２） | 【予習】作品の概要やパネル・キャプションの内容を再確認する（30分）。
【復習】展示解説の反省点をまとめる（30分）。 | |
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試験実施方法(春)
定期試験＝1
レポート＝2
その他＝3
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| 評価方法(春) | | | | | 評価方法 | 割合 | 評価基準 | | | 授業参加度 | 60% | 受講態度 | | | 小レポート | 40% | 体裁・内容 | |
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| 授業計画(秋) | | | | | 回数 | 授業スケジュール | 授業時間外学習・時間(分) | | | 1 | 館務実習の報告とディスカッション（１） | 【予習】館務実習の報告準備を行う（50分）。
【復習】修正点を踏まえ、館務実習報告レポートを完成させる（30分）。 | | | 2 | 館務実習の報告とディスカッション（２） | 【予習】館務実習の報告準備を行う（50分）。
【復習】修正点を踏まえ、館務実習報告レポートを完成させる（30分）。 | | | 3 | 館務実習の報告とディスカッション（３） | 【予習】館務実習の報告準備を行う（50分）。
【復習】修正点を踏まえ、館務実習報告レポートを完成させる（30分）。 | |
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試験実施方法(秋)
定期試験＝1
レポート＝2
その他＝3
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| 評価方法(秋) | | | | | 評価方法 | 割合 | 評価基準 | | | 授業参加度 | 60% | 受講態度 | | | 小レポート | 40% | 体裁・内容 | |
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| テキスト | | | | | 書名 | 著者 | 出版社 | 価格 | ISBNコード | 備考 | | | 1. | 『使用しない』 | | | | | | |
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参考書
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参考資料 | | |
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| 参考ＵＲＬ | | |
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| 質疑応答 | | 授業時間内の質疑応答を基本とする。
個別に質問した方が良い内容については、オフィスアワー等に対応する。
オフィスアワー：水曜日の4・5限（事前にアポイントメントをとること）。
研究室番号：3435（3号館4階）。 |
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| 備考 | | 無遅刻、無欠席を原則する。
受講者の関心や理解度に応じて、内容や進度を変更する場合がある。
単位認定は、履修済みの博物館実習（学内）と一括して実施する。 |
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| 画像 | | |
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| 更新日付 | | 2021/02/05 13:46:15 |