開講年度2021
開講学科宗教文化学科 2014年度以降入学
歴史学科 2015年度以降入学
英語英米文化学科 2015年度以降入学
日本文化学科 2013年度以降入学
グローバル英語学科 2013年度以降入学
商学科 2013年度以降入学
経営学科 2013年度以降入学
経済学科 2013年度以降入学
法律学科 2013年度以降入学
現代社会法学科 2013年度以降入学
総合政策学科 2013年度以降入学
2018年度心身科学部健康科学科
2018年心身科学部心理学科
2020年度法学部現代社会法学科
2020年度法学部法律学科
2020年度経済学部経済学科
2020年度商学部商学科
科目名図書館概論
担当教員松薗 斉
学期曜日時限春学期集中 その他 集中
チームコード
科目区分必修
授業形態講義
対象学年2年
単位数2
科目ナンバーL211-902-01
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
キャンパス日進キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
図書館とは何か
授業の概要
本論では、図書館という近代的な組織・機関の概略を理解するだけではなく、それらを生み出してきた歴史的な背景をさぐりながら解説する。
授業の到達
目標
多様化する現在の図書館の機能にたどり着く以前の本来的な目的、例えばなぜ「本」は保管しなければならないのか、なぜ図書館は「本」を保管するだけではなく、貸し出さなければならないのかなど、いろいろ考えてみてください。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
講義終了後、WebCampusなどで講評を掲示する。
使用言語
日本語
実務経験をいかした教育内容
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1図書館とは何か復習30分・予習30分
2図書館の種類復習30分・予習30分
3映画を通してみる書物と図書館の歴史Ⅰ―古代―復習30分・予習30分
4映画を通してみる書物と図書館の歴史Ⅱ―中世―復習・予習30分・レポート作成60分
5映画を通してみる書物と図書館の歴史Ⅲ―近代―復習・予習30分・レポート作成60分
6映画を通してみる書物と図書館の歴史Ⅳ―現代・近未来―復習・予習30分・レポート作成60分
7日本における図書館制度Ⅰ復習30分・予習30分
8日本における図書館制度Ⅱ復習30分・予習30分
9多様な図書館サービスについて復習30分・予習30分
10図書館情報資料とは何か復習30分・予習30分
11「場」としての図書館復習30分・予習30分
12デジタル化社会と図書館復習30分・予習30分
13ライブラリアン像と図書館ではたらく人たち復習30分・予習30分
14図書館とアーカイブ・博物館復習30分・予習30分
15図書館の将来展望復習30分・予習30分
試験実施方法
定期試験=1
レポート=2
その他=3
3
評価方法
評価方法割合評価基準
講義の終わりにレポートのテーマを提示70%講義の趣旨を十分理解しているかを判断し評価。
小レポート(講義期間中に数回予定)30%個々の講義の内容が理解できているかを問う。
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『プリント配布』
参考書
  ・
参考資料
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『図書館概論 五訂版』塩見昇編著日本図書館協会1900円
2.『図書・図書館史』小黒浩司編著日本図書館協会1300円
参考URL
質疑応答
研究室・メール等でいつでも受け付ける。
備考
画像
ファイル
更新日付2021/02/26 17:33:01