開講年度2020
開講学科健康栄養学科 2013年度以降入学
科目名健康栄養専門セミナー
担当教員市原 啓子
学期曜日時限通年 土曜日 3時限
科目区分必修
授業形態演習
対象学年4年
単位数4
科目ナンバーX411-842-79
使用教室14202
キャンパス日進キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
科学的な見方を身につけよう
授業の概要
文献購読を行うことにより、「科学的に読む」「科学的に話す」「科学的に書く」ことの方法について学ぶ。また、学生自ら文献資料を収集し、説明を行う。
授業の到達
目標
文献資料をテキストとし、内容を理解し(科学的に読む)、それらの内容をまとめる(科学的に書く)、自分の言葉で説明できる(科学的に話す)ようになる。さらに、卒業研究の内容などに関連した文献資料を自ら収集し、説明ができるようになる。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
発表の内容については、学生同士の講評と教員の評価を合わせて総合評価とする。
使用言語
日本語
実務経験をいかした教育内容
授業計画(春)
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1ガイダンス。栄養成分の代謝の概要を説明する。文献の概略を説明し、学生が説明する部分の担当と発表の順を決める。2名ずつ行う。栄養成分の代謝経路について生化学の教科書をみて復習する。
2文献購読(1) 第1回
一人持ち時間30分。ハンドアウトを準備し、発表(20分)と質疑応答(10分)を行う。
予習:課題について教科書を読む。発表者はハンドアウトを作成する。
復習:発表の内容でよくわからなかったことに関して調べる
3文献購読(1) 第2回
一人持ち時間30分。ハンドアウトを準備し、発表(20分)と質疑応答(10分)を行う。
予習:課題について教科書を読む。発表者はハンドアウトを作成する。
復習:発表の内容でよくわからなかったことに関して調べる
4文献購読(1) 第3回
一人持ち時間30分。ハンドアウトを準備し、発表(20分)と質疑応答(10分)を行う。
予習:課題について教科書を読む。発表者はハンドアウトを作成する。
復習:発表の内容でよくわからなかったことに関して調べる
5文献購読(1) 第4回
一人持ち時間30分。ハンドアウトを準備し、発表(20分)と質疑応答(10分)を行う。
予習:課題について教科書を読む。発表者はハンドアウトを作成する。
復習:発表の内容でよくわからなかったことに関して調べる
6文献購読(1) 第5回
一人持ち時間30分。ハンドアウトを準備し、発表(20分)と質疑応答(10分)を行う。
予習:課題について教科書を読む。発表者はハンドアウトを作成する。
復習:発表の内容でよくわからなかったことに関して調べる
7文献購読(1) 第6回
一人持ち時間30分。ハンドアウトを準備し、発表(20分)と質疑応答(10分)を行う。
予習:課題について教科書を読む。発表者はハンドアウトを作成する。
復習:発表の内容でよくわからなかったことに関して調べる
8文献購読(2)にむけての資料の収集と発表の順の決定。毎回2名ずつ行う予習:課題について教科書を読む。発表者はハンドアウトを作成する。
復習:発表の内容でよくわからなかったことに関して調べる
9文献購読(2) 第1回
一人持ち時間30分。ハンドアウトを準備し、発表(20分)と質疑応答(10分)を行う。
予習:課題について教科書を読む。発表者はハンドアウトを作成する。
復習:発表の内容でよくわからなかったことに関して調べる
10文献購読(2) 第2回
一人持ち時間30分。ハンドアウトを準備し、発表(20分)と質疑応答(10分)を行う。
予習:文献検索の方法を調べる。キーワードを決めておく
復習:発表する文献を読む
11文献購読(2) 第3回
一人持ち時間30分。ハンドアウトを準備し、発表(20分)と質疑応答(10分)を行う。
予習:課題について教科書を読む。発表者はハンドアウトを作成する。
復習:発表の内容でよくわからなかったことに関して調べる
12文献購読(2) 第4回
一人持ち時間30分。ハンドアウトを準備し、発表(20分)と質疑応答(10分)を行う。
予習:課題について教科書を読む。発表者はハンドアウトを作成する。
復習:発表の内容でよくわからなかったことに関して調べる
13文献購読(2) 第5回
一人持ち時間30分。ハンドアウトを準備し、発表(20分)と質疑応答(10分)を行う。
予習:課題について教科書を読む。発表者はハンドアウトを作成する。
復習:発表の内容でよくわからなかったことに関して調べる
141年生(健康栄養学入門)と交流会を行う
15秋学期の文献資料発表のための資料収集資料を収集する。資料をよみ、内容を整理する
試験実施方法(春)
その他
評価方法(春)
評価方法割合評価基準
プレゼンテーション80 %発表の課題について、わかりやすく説明できたか
質疑応答20 %他の発表者の内容を理解し、質疑応答できたか
授業計画(秋)
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1ガイダンス
12回分の課題と発表の順を決める。ひとり1回ずつ発表する。
資料を収集する。資料をよみ、内容を整理する
2発表のための資料収集活動資料を収集する。資料をよみ、内容を整理する
3学生の発表 (3)  第1回
ひとり40分として、1人ずつ発表し、全員で質疑応答を行う。
発表者:発表の準備、発表者以外:発表の内容について復習する(60分)
4学生の発表 (3) 第2回
ひとり40分として、1人ずつ発表し、全員で質疑応答を行う。
発表者:発表の準備、発表者以外:発表の内容について復習する(60分)
5学生の発表 (3) 第3回
ひとり40分として、1人ずつ発表し、全員で質疑応答を行う。
発表者:発表の準備、発表者以外:発表の内容について復習する(60分)
6学生の発表 (3) 第4回
ひとり40分として、1人ずつ発表し、全員で質疑応答を行う。
発表者:発表の準備、発表者以外:発表の内容について復習する(60分)
7学生の発表 (3) 第5回
ひとり40分として、1人ずつ発表し、全員で質疑応答を行う。
発表者:発表の準備、発表者以外:発表の内容について復習する(60分)
8学生の発表 (3) 第7回
ひとり40分として、1人ずつ発表し、全員で質疑応答を行う。
発表者:発表の準備、発表者以外:発表の内容について復習する(60分)
9学生の発表 (3) 第6回
ひとり40分として、1人ずつ発表し、全員で質疑応答を行う。
発表者:発表の準備、発表者以外:発表の内容について復習する(60分)
10学生の発表 (3) 第7回
ひとり40分として、1人ずつ発表し、全員で質疑応答を行う。
発表者:発表の準備、発表者以外:発表の内容について復習する(60分)
11学生の発表 (3) 第8回
ひとり40分として、1人ずつ発表し、全員で質疑応答を行う。
発表者:発表の準備、発表者以外:発表の内容について復習する(60分)
12学生発表の総括、レポート作成これまで発表した原稿をレポートにまとめる
133年生(生化学ゼミ)の学生と交流会を行う
14卒業研究論文の内容の発表(1)発表者:発表の準備、発表者以外:発表の内容について復習する(60分)
15卒業研究論文の内容の発表(2)発表者:発表の準備、発表者以外:発表の内容について復習する(60分)
試験実施方法(秋)
その他
評価方法(秋)
評価方法割合評価基準
プレゼンテーション80 %発表の課題について、わかりやすく説明できたか
質疑応答20 %他の発表者の内容を理解し、質疑応答できたか
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『テキストは使用しない』
参考書
  ・
参考資料
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『エキスパート生化学』村松陽治他化学同人生化学の授業で教科書として使用
参考URL
1.アメリカ国立生物工学情報センター学術論文データベース(英語)
2.メディカルオンライン愛知学院大学歯学・薬学図書館情報センターよりアクセスできます
質疑応答
研究室(14号館6階)14635
授業の後およびオフィスアワー(春学期月5限、秋学期木2限)
備考
3分の2以上の授業に出席した者のみ成績評価の対象とする。
画像
ファイル
更新日付2020/02/05 13:57:48