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科目のねらい | | 計量経済分析Ⅰは,計量経済学の古典的な回帰分析を中心としたものであるが,本講義では,経済データの特性に着目し,(1)時系列データ,(2)クロスセクションデータ,(3)パネルデータそして(4)質的データを用いた経済分析の手法について,理論的・実証的な基礎を身につけることを目的とする. |
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到達目標 | | 計量経済学のフレームワークで,数量的に経済現象を分析できる. |
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授業の内容・ 計画 | | 上記「科目のねらい」で示したトピックスについて,実習形式で授業を行う.具体的には,(1)においては,時系列分析の基礎的な分析手法を示す.ここではAR,MA,ARMA,VAR,GMMモデルや単位根,共和分分析などを取り上げる.次に、(2)~(4)においてはミクロ計量経済学のフレームワークに基づく分析手法について示す.具体的には,パネル分析,ロジットモデル,プロビットモデル,トービットモデルなどを取り上げる. これらの学習を通じて,企業や家計などのミクロ統計データを用いた実証分析の基礎を学び,現実の経済事象の解明や予測に関する知見を獲得する. |
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評価方法 (基準等) | | |
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授業外の学修 (予習・復習) | | |
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教科書・ 参考書 | | |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | 1)講義終了後,当該教室にて 2)オフィスアワー(木曜昼休み,2721研究室) |
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備考 | | |
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画像 | | |
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ファイル | | |
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更新日付 | | 2020/02/05 21:40:48 |