サブタイトル | | |
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科目のねらい | | 最初に、環境計画について研究の方法論および、空間分析・システムダイナミクス・統計手法などの分析方法の講義を行う。2回目以降、具体的な環境研究の参考事例を用い、これらに用いられる分析手法を紹介・解説する。 |
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到達目標 | | この講義では、持続可能な社会づくりのための環境計画の研究例を題材に、目標として、情報処理手法を学修し、環境関連の計画について定性的・定量的分析方法を理解し活用できることとする。 |
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授業の内容・ 計画 | | 授業計画 第1回: 環境計画のための分析概要 第2回: 環境アセスメントの制度と手続き 第3回: 環境紛争・合意形成への環境アセスメントの役割 第4回: 発展途上国の開発と環境社会配慮 第5回: 環境計画における居住環境評価 第6回: 環境計画における都市環境評価 第7回: 環境リスクの評価と管理 第8回: 地域環境管理における評価 第9回: 前半のまとめと議論 第10回: 環境資産づくりにおける市民意識の把握 第11回: 環境資産づくりにおけるパートナーシップ 第12回: 処理施設の分布と住民意識の把握 第13回: 処理施設の立地選定方法 第14回: 処理施設立地の外部費用の定量評価 第15回: 全体のまとめと議論:レポート試験 |
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評価方法 (基準等) | | 取組態度・講義中の議論への参加(30%)、前半まとめに関するレポート(30%)、レポート試験(40%) |
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授業外の学修 (予習・復習) | | 予習は、事前に各回のテキストを読み、概要を理解し、わからない点は調べておく。 復習では、講義で行ったところを十分理解できているか確認する。 |
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教科書・ 参考書 | | テキスト 「環境計画・政策研究の展開-持続可能な社会づくりへの合意形成」(第4刷)、原科幸彦編(2011)、349pp、岩波書店(ISBN-13: 978-4000224734).(テキストは貸与可) 参考書・参考資料等 多変量解析関連資料 |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | |
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備考 | | |
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更新日付 | | 2020/02/05 09:25:13 |