開講年度2020
開講学科経営学科 2013年度以降入学
科目名専門演習Ⅲ
担当教員西舘 司
学期曜日時限秋学期 月曜日 4時限
科目区分選択
授業形態演習
対象学年3年
単位数2
科目ナンバーM332-842-03
使用教室2511(名城)
キャンパス名城公園キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
財務諸表から経営を読み解く
授業の概要
山根・太田・村上(2019)『ビジネス・アカウンティング―財務諸表から経営を読み解く〈第4版〉』を輪読してレポートを作成し、卒論執筆に必要な会計的センス、論理的思考力、文章構成力を養う。あわせて、本ゼミでは、必要に応じて日商簿記2級の受験サポートも行う。
授業の到達
目標
財務諸表の会計数値から、企業の事業構造や経営・財務の戦略を読み取ることができるようになる。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
専門演習Ⅳの初回の授業で講評・振り返りを行う。
使用言語
日本語
実務経験をいかした教育内容
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1【ガイダンス】輪読・レポートの担当決めを行う。また、輪読するテキストを概観し、内容について大まかなイメージをつかむ。【予習】教科書を読む(60)。【復習】授業で学んだ内容を確認する(120)。
2【輪読①】発表担当者のレポート内容およびテキストの内容について、皆で議論を交わし、理解を深める。【予習】教科書を読む(60)。レポート担当者はレポートを作成する(120)
【復習】授業で学んだ内容を確認する(120)。
3【輪読②】発表担当者のレポート内容およびテキストの内容について、皆で議論を交わし、理解を深める。【予習】教科書を読む(60)。レポート担当者はレポートを作成する(120)
【復習】授業で学んだ内容を確認する(120)。
4【輪読③】発表担当者のレポート内容およびテキストの内容について、皆で議論を交わし、理解を深める。【予習】教科書を読む(60)。レポート担当者はレポートを作成する(120)
【復習】授業で学んだ内容を確認する(120)。
5【輪読④】発表担当者のレポート内容およびテキストの内容について、皆で議論を交わし、理解を深める。【予習】教科書を読む(60)。レポート担当者はレポートを作成する(120)
【復習】授業で学んだ内容を確認する(120)。
6【輪読⑤】発表担当者のレポート内容およびテキストの内容について、皆で議論を交わし、理解を深める。【予習】教科書を読む(60)。レポート担当者はレポートを作成する(120)
【復習】授業で学んだ内容を確認する(120)。
7【輪読⑥】発表担当者のレポート内容およびテキストの内容について、皆で議論を交わし、理解を深める。【予習】教科書を読む(60)。レポート担当者はレポートを作成する(120)
【復習】授業で学んだ内容を確認する(120)。
8【輪読⑦】発表担当者のレポート内容およびテキストの内容について、皆で議論を交わし、理解を深める。【予習】教科書を読む(60)。レポート担当者はレポートを作成する(120)
【復習】授業で学んだ内容を確認する(120)。
9【輪読⑧】発表担当者のレポート内容およびテキストの内容について、皆で議論を交わし、理解を深める。【予習】教科書を読む(60)。レポート担当者はレポートを作成する(120)
【復習】授業で学んだ内容を確認する(120)。
10【輪読⑨】発表担当者のレポート内容およびテキストの内容について、皆で議論を交わし、理解を深める。【予習】教科書を読む(60)。レポート担当者はレポートを作成する(120)
【復習】授業で学んだ内容を確認する(120)。
11【輪読⑩】発表担当者のレポート内容およびテキストの内容について、皆で議論を交わし、理解を深める。【予習】教科書を読む(60)。レポート担当者はレポートを作成する(120)
【復習】授業で学んだ内容を確認する(120)。
12【輪読⑪】発表担当者のレポート内容およびテキストの内容について、皆で議論を交わし、理解を深める。【予習】教科書を読む(60)。レポート担当者はレポートを作成する(120)
【復習】授業で学んだ内容を確認する(120)。
13【輪読⑫】発表担当者のレポート内容およびテキストの内容について、皆で議論を交わし、理解を深める。【予習】教科書を読む(60)。レポート担当者はレポートを作成する(120)
【復習】授業で学んだ内容を確認する(120)。
14【輪読⑬】発表担当者のレポート内容およびテキストの内容について、皆で議論を交わし、理解を深める。【予習】教科書を読む(60)。レポート担当者はレポートを作成する(120)
【復習】授業で学んだ内容を確認する(120)。
15【総括】これまで学んだ内容を総括するとともに、4年次の卒論のテーマを考える。【予習・復習】卒論のテーマを考える(180)。
試験実施方法
その他
評価方法
評価方法割合評価基準
レポートおよびプレゼン50%発表時のレポート内容およびプレゼンの出来具合
議論への参加50%毎回の議論に積極的に加わり、有効な発言をしたかどうかで評価する。
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『ビジネス・アカウンティング―財務諸表から経営を読み解く〈第4版〉』山根節、太田康広、村上裕太郎中央経済社2,800+税978-4-502-30641-9
参考書
  ・
参考資料
参考URL
質疑応答
授業後に受け付ける。なお、オフィスアワーは火曜日昼休み。場所はアガルスタワー8階西舘研究室(2816室)。
備考
財務会計、管理会計、財務諸表分析、国際会計を同時に履修することが望ましい。なお、本ゼミでは、日商簿記2級の受験サポートも行う。また、経営学部ゼミナール大会での発表を希望する学生には、別途時間を設けて指導をする。
画像
ファイル
更新日付2020/02/13 14:29:58