開講年度2020
開講学科経済学科 2013年度以降入学
科目名専門講読Ⅱ(英語)
担当教員田中 秀夫
学期曜日時限秋学期 水曜日 3時限
科目区分必修
授業形態講義
対象学年2年
単位数2
科目ナンバーE211-843-02
使用教室2605(名城)
キャンパス名城公園キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
英文図書を読んで世界経済について考える
授業の概要
John Robertson, The Enlightenment、Oxford, 2015, を読んで、近代社会思想の展開を理解する。
授業の到達
目標
この科目は英文の書物を読んで経済と経済学、あるいは社会や思想について学ぶ科目であり、授業を通じて基礎知識を獲得するとともに、社会について考える力を要請する。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
個人的な面談をする
使用言語
英語と日本語
実務経験をいかした教育内容
実務経験はさほどないので、社会人としての経験を生かしたい。
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1まずChapter 1 The Enlightenmentを読む。これまでの経験から1回に読めるのは2ページ程度である。この本の概要を説明してから、さっそく本文を読んでいく。英文を読み、訳をつけていく。必要な説明をする。初回なので予習は不要。復習を60分してほしい。
2Contemoraly definitionsの6頁のうち2ページを読む。2-4ページ。予習60分、復習30分。
3Contemoraly definitionsの6頁のうち2ページを読む。5-6ページ。予習60分、復習30分。
4Contemoraly definitionsの6頁のうち2ページを読む。7-8ページ。予習60分、復習30分。
5Historical Constructionsに入り2頁を読む。9-10ページ。予習60分、復習30分。
6Historical Constructionsに入り2頁を読む。11-12ページ。予習60分、復習30分。
7Historical Constructionsに入り2頁を読む。13-14ページ。予習60分、復習30分。
8Chater 3 Bettering th human conditionに入る。今回は49-50ページを読む。予習60分、復習30分。
9Moral Philosophy and Sociability。51-53ページ。予習60分、復習30分。
10Moral Philosophy and Sociability。54-55ページ。予習60分、復習30分。
11Moral Philosophy and Sociability。56-57ページ。予習60分、復習30分。
12Moral Philosophy and Sociability。58-59ページ。予習60分、復習30分。
13Historyに入る。60-61ページ。予習60分、復習30分。
14Historyの64-65ページ。予習60分、復習30分。
15Rousseau 66-67ページ。予習60分、復習30分。
試験実施方法
その他
評価方法
評価方法割合評価基準
授業中の小テスト・平常点50%熱心さと授業の予習・復習の成果を見る
第15回目の講義において行う試験50%テクストの理解・習得を見る
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『The Enlightenment』John RobertsonOxford U.P.$11.95こちらでコピーを用意する
参考書
  ・
参考資料
参考URL
質疑応答
講義時でもOK。メールでもOK。jgata@dpc.agu.ac.jp
備考
英語の基礎学力に幅のある学生諸君が受けるので、どうしても中ほどの学生のレベルで授業を行うことになる。もっとレベルの高い授業を希望する学生には課題を出すこともできる。
画像
ファイル
更新日付2020/02/15 12:02:16