開講年度		2020

開講学科		経営学科 2013年度以降入学

科目名		英語Ⅱｂ ED

担当教員		垣内　友紀

学期曜日時限		秋学期木曜日３時限

科目区分		必修

授業形態		外国語

対象学年		１年

単位数		1

科目ナンバー		B114-141-04

使用教室		７６０７（名城）

キャンパス		名城公園キャンパス

担当教員の実務経験

テーマ

英文を読み、理解する能力の向上を目指す。

授業の概要

これまで学んできた英語の基礎を確認しながら、英文を読み理解する力の向上を目指す。またリスニング練習も取り入れ、より総合的な英語力の向上も目指す。授業は教科書を中心に進める。イギリスとアメリカの文化、社会、生活、習慣について比較した英文を、語彙、内容、文法事項の確認をしながら丁寧に読む。必要に応じて補足の教材を使うこともある。語学においては、継続的に学習することが大切なので、小テストを定期的に実施する。

授業の到達
目標

辞書を使えば、簡単な英文の内容が理解できる。
英語の基本的な構造を理解できる。
イギリスとアメリカの事情を学ぶことにより、異文化に対する関心や理解を深めることができる。

課題
（定期試験
・レポート試験
・授業内試験など）の
フィードバック方法

小テストは授業内で解説し、答案は次週以降に返却する。授業内の課題はコメントと評価を記入し次週以降に返却する。

使用言語

日本語と英語併用

実務経験をいかした教育内容

授業計画


回数	授業スケジュール	授業時間外学習・時間(分)

1	オリエンテーション Unit 1: The shock	＜予習＞単語の意味を調べ、本文のお大まかな内容を理解する。練習問題を解く。(50) ＜復習＞授業の内容を復習する。(10)

2	Unit 12 9/11 Part 1: The shock	＜予習＞単語の意味を調べ、本文のお大まかな内容を理解する。練習問題を解く。(40 ) ＜復習＞授業の内容を復習する。(30)

3	Unit 13 9/11 Part 2: The aftermath	＜予習＞単語の意味を調べ、本文のお大まかな内容を理解する。練習問題を解く。(40 ) ＜復習＞授業の内容を復習する。(30)

4	Unit 13 9/11 Part 2: The aftermath	＜予習＞単語の意味を調べ、本文のお大まかな内容を理解する。練習問題を解く。(40 ) ＜復習＞授業の内容を復習する。(30)

5	Unit 14 Old houses	＜予習＞単語の意味を調べ、本文のお大まかな内容を理解する。練習問題を解く。(40 ) ＜復習＞授業の内容を復習する。(30)

6	Unit 14 Old houses	＜予習＞単語の意味を調べ、本文のお大まかな内容を理解する。練習問題を解く。(40 ) ＜復習＞授業の内容を復習する。(30)

7	Unit 15 Why?	＜予習＞単語の意味を調べ、本文のお大まかな内容を理解する。練習問題を解く。(40 ) ＜復習＞授業の内容を復習する。(30)

8	Unit 15 Why?	＜予習＞単語の意味を調べ、本文のお大まかな内容を理解する。練習問題を解く。(40) ＜復習＞前半の授業の内容を復習する。(60+)

9	Unit 21 Animals are forever 前半のまとめ	＜予習＞単語の意味を調べ、本文のお大まかな内容を理解する。練習問題を解く。(40 ) ＜復習＞授業の内容を復習する。(30)

10	Unit 21 Animals are forever	＜予習＞単語の意味を調べ、本文のお大まかな内容を理解する。練習問題を解く。(40 ) ＜復習＞授業の内容を復習する。(30)

11	Unit 22 Privacy	＜予習＞単語の意味を調べ、本文のお大まかな内容を理解する。練習問題を解く。(40 ) ＜復習＞授業の内容を復習する。(30)

12	Unit 22 Privacy	＜予習＞単語の意味を調べ、本文のお大まかな内容を理解する。練習問題を解く。(40 ) ＜復習＞授業の内容を復習する。(30)

13	Unit 19 Cars	＜予習＞単語の意味を調べ、本文のお大まかな内容を理解する。練習問題を解く。(40 ) ＜復習＞授業の内容を復習する。(30)

14	英語力評価テストを実施	＜予習＞単語の意味を調べ、本文のお大まかな内容を理解する。練習問題を解く。(40 ) ＜復習＞授業の内容を復習する。(30)

15	Unit 19 Cars 後半のまとめ	＜復習＞後半の授業の内容の復習をする。定期試験の準備をする。(120+)

試験実施方法

定期試験

評価方法


評価方法	割合	評価基準

定期試験	40%	試験範囲となる英文の読解、関連の単語、文法の理解ができているかを評価する。

小テスト	40%	対象となる英文に出てくる、単語、表現を理解できているかを評価する。

授業参加、授業内外の課題の取り組み	20%	対象となる英文の要約を完成させることで、英文の内容を正確に理解できているかを評価する。その他の課題にもきちんと取り組んでいるかを評価する。

テキスト


	書名	著者	出版社	価格	ISBNコード	備考

1.	『The UK and the USA: Compare and contrast 英米比較で英語を学ぶ』	Terry O'Brien 他	南雲堂	1900	9.78452E+12

参考書
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参考資料

参考ＵＲＬ

質疑応答

各授業終了時に対応する。

備考

辞書を必ず持参してください。
授業の前にあらかじめ、次に学習する範囲の単語、文法事項などを調べて、授業の内容がよりよく理解できるように準備してください。
小テストを定期的に実施するため、復習もしてください。
理解度や進捗状況などによって、授業スケジュールは変更される場合があります。

画像

ファイル

更新日付

2020/02/07 16:38:21