開講年度2020
開講学科商学科 2013年度以降入学
経営学科 2013年度以降入学
経済学科 2013年度以降入学
法律学科 2013年度以降入学
現代社会法学科 2013年度以降入学
2020年度法学部現代社会法学科
2020年度法学部法律学科
2020年度経済学部経済学科
科目名数学Ⅱ
担当教員立木 寿人
学期曜日時限秋学期 月曜日 4時限
科目区分選択
授業形態講義
対象学年1年
単位数2
科目ナンバーB131-323-02
使用教室1304(名城)
キャンパス名城公園キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
基礎からの線形代数入門
授業の概要
数学は社会科学でも良く使われています。取り扱う対象が2次元以上になるとベクトルや行列が出てきます。この授業では線形代数の基本事項を学習していきます。
授業の到達
目標
まずは、行列がどういうものかを理解し、連立一次方程式の関係も理解し、掃き出し法で連立一次方程式を解けるようになることが目標です。次に2,3次の行列式の計算ができるようになることが目標です。次に行列の演算ができるようになり、最後に2,3次のベクトルを理解した後にそれに対する線形変換をできるようになることが目標です。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
授業中の課題は授業中に返却します。定期試験は成績発表後事務を通じて1週間以内に返却します。
使用言語
日本語
実務経験をいかした教育内容
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1連立一次方程式授業時間内に終わらなかった課題があればそれを終わらせる。30分程度。
2連立一次方程式と行列授業時間内に終わらなかった課題があればそれを終わらせる。30分程度。
3行列の行基本変形授業時間内に終わらなかった課題があればそれを終わらせる。30分程度。
4掃き出し法授業時間内に終わらなかった課題があればそれを終わらせる。30分程度。
5行列の階数授業時間内に終わらなかった課題があればそれを終わらせる。30分程度。
62次の行列式とクラメルの公式授業時間内に終わらなかった課題があればそれを終わらせる。30分程度。
73次の行列式とクラメルの公式授業時間内に終わらなかった課題があればそれを終わらせる。30分程度。
84次以上の行列式授業時間内に終わらなかった課題があればそれを終わらせる。30分程度。
9行列の和とスカラー倍授業時間内に終わらなかった課題があればそれを終わらせる。30分程度。
10行列の積授業時間内に終わらなかった課題があればそれを終わらせる。30分程度。
11正方行列と逆行列授業時間内に終わらなかった課題があればそれを終わらせる。30分程度。
12平面ベクトルと空間ベクトル授業時間内に終わらなかった課題があればそれを終わらせる。30分程度。
131次独立性授業時間内に終わらなかった課題があればそれを終わらせる。30分程度。
142次元の線形変換授業時間内に終わらなかった課題があればそれを終わらせる。30分程度。
153次元の線形変換定期試験のための総復習。120分程度
試験実施方法
定期試験
評価方法
評価方法割合評価基準
授業で出題する課題6割理解度を総合的に判断する。
定期試験4割理解度を総合的に判断する。
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『大学新入生のための線形代数入門』石村園子共立出版
参考書
  ・
参考資料
参考URL
質疑応答
質問は授業中に受け付けます。
備考
授業の進度や学生の理解度等により、授業の内容やスケジュールを変更することがあります。
画像
ファイル
更新日付2020/02/07 13:00:18