開講年度2020
開講学科商学科 2013年度以降入学
経営学科 2013年度以降入学
経済学科 2013年度以降入学
法律学科 2013年度以降入学
現代社会法学科 2013年度以降入学
2020年度法学部現代社会法学科
2020年度法学部法律学科
2020年度経済学部経済学科
2020年度商学部商学科
科目名化学Ⅱ
担当教員松永 諭
学期曜日時限秋学期 木曜日 2時限
科目区分選択
授業形態講義
対象学年1年
単位数2
科目ナンバーB131-420-12
使用教室1102(名城)
キャンパス名城公園キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
化学的な視点で地球・社会を見る
授業の概要
化学Iに引き続き、地球環境の変動、空気、水、エネルギーなど現代社会の課題と化学との関わりを示し、その化学の中身を説明する。化学IIでは、特に社会で活躍する化学物質や材料に重点を置き、諸問題の解決に向けた取り組みを含めて講義する。高校までに化学を学んでこなかった学生にも理解できるよう心掛け授業を進める。なお、ここに示す授業計画は一応の目安であり、講義の進行状況によって変化する可能性がある事を理解いただきたい。
授業の到達
目標
現代社会の様々な課題における化学の位置付けを理解し、化学的視点を身に付け、社会と個人の関わりを議論できるようになることを望む。なお、授業内容を理解する上で必要最低限の化学知識は、講義内で解説する。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
成績発表日後に、授業講評をWebCampusから送信する予定です。
使用言語
日本語
実務経験をいかした教育内容
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1持続可能社会に向けた材料科学の役割授業内容のまとめ(30)
2エネルギーと物質(1)授業内容のまとめ(30)
3エネルギーと物質(2)授業内容のまとめ(30)
4文明と金属(1)授業内容のまとめ(30)
5文明と金属(2)授業内容のまとめ(30)
6プラスチックとポリマーの世界(1)授業内容のまとめ(30)
7プラスチックとポリマーの世界(2)授業内容のまとめ(30)
8プラスチックとポリマーの世界(2)授業内容のまとめ(30)
9生活と密接した化学物質授業内容のまとめ(30)
10食料と栄養素授業内容のまとめ(30)
11薬と毒(1)授業内容のまとめ(30)
12薬と毒(2)授業内容のまとめ(30)
13生命に関わる分子(1)授業内容のまとめ(30)
14生命に関わる分子(2)授業内容のまとめ(30)
15まとめ授業内容のまとめ(30)
試験実施方法
定期試験
評価方法
評価方法割合評価基準
定期試験70100点を70%に換算して評価する
レポート30
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『配布プリント』
参考書
  ・
参考資料
参考URL
質疑応答
在室時はいつでも受けつけます。
備考
松永の居室(研究室) 4号館2階 化学教室 内線3121 
質問や相談は居室時には常時受け付けますが、講義時間で不在の時もあるので、化学教室に確認してください。
画像
ファイル
更新日付2020/02/18 15:36:58