開講年度2020
開講学科心理学科 2013年度以降入学
健康科学科 2015年度以降入学
2018年度心身科学部健康科学科
2018年心身科学部心理学科
科目名言語発達障害学Ⅰ
担当教員牧野 日和
大内田 潤子
学期曜日時限秋学期 月曜日 1時限
科目区分選択
授業形態講義
対象学年2年
単位数2
科目ナンバーY231-591-05
Z231-276-02
使用教室14106
キャンパス日進キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
言語発達障害の概要から評価まで
授業の概要
言語発達との流れを理解しながら本障害学を身に付ける
(重度心身障害児施設、保健所、病院において小児の発達障害等の臨床業務~言語聴覚療法~に携わった教員による講義です)
授業の到達
目標
言語発達障害領域の全体像を把握する.
知的障害児者,ASD障害児者、注意欠陥多動症児者などを理解する.
評価法を理解し,その技術を習得する.
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
講義時間内でフィードバックする
使用言語
日本語
実務経験をいかした教育内容
実技を多く取り入れた解説や演習を行う
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1言語発達障害の阻害因子
(音韻・語彙・統語・意味・語用)
【予習】シラバスを読み関連する情報に興味を持つ(20)
【復習】授業中の課題内容について確認し理解を深める(30)
2診断基準・国際的疾病分類(DSM/ICD)【予習】シラバスを読み関連する情報に興味を持つ(20)
【復習】授業中の課題内容について確認し理解を深める(30)
3発達の生理学
発達病理
脳機能
【予習】シラバスを読み関連する情報に興味を持つ(20)
【復習】授業中の課題内容について確認し理解を深める(30)
4前言語期の評価法と支援【予習】シラバスを読み関連する情報に興味を持つ(20)
【復習】授業中の課題内容について確認し理解を深める(30)
5単語獲得期の評価法と支援
幼児期前半期の評価と支援
【予習】シラバスを読み関連する情報に興味を持つ(20)
【復習】授業中の課題内容について確認し理解を深める(30)
6幼児期後半の評価と支援
学童期の評価と支援
【予習】シラバスを読み関連する情報に興味を持つ(20)
【復習】授業中の課題内容について確認し理解を深める(30)
7知的障害・学習障害【予習】シラバスを読み関連する情報に興味を持つ(20)
【復習】授業中の課題内容について確認し理解を深める(30)
8自閉症スペクトラム【予習】シラバスを読み関連する情報に興味を持つ(20)
【復習】授業中の課題内容について確認し理解を深める(30)
9ADHD【予習】シラバスを読み関連する情報に興味を持つ(20)
【復習】授業中の課題内容について確認し理解を深める(30)
10情報収集の方法
(生活歴、現病歴、発達歴、既往歴、家族歴)
【予習】シラバスを読み関連する情報に興味を持つ(20)
【復習】授業中の課題内容について確認し理解を深める(30)
11観察の方法
(自然観察・介入観察)
【予習】シラバスを読み関連する情報に興味を持つ(20)
【復習】授業中の課題内容について確認し理解を深める(30)
12検査法
(聴覚検査・スクリーニング検査)
【予習】シラバスを読み関連する情報に興味を持つ(20)
【復習】授業中の課題内容について確認し理解を深める(30)
13検査法
(発達検査・知能検査)
【予習】シラバスを読み関連する情報に興味を持つ(20)
【復習】授業中の課題内容について確認し理解を深める(30)
14検査法
(言語検査・その他の検査)
【予習】シラバスを読み関連する情報に興味を持つ(20)
【復習】授業中の課題内容について確認し理解を深める(30)
15評価のまとめ
(情報の整理・統合、訓練目標の設定、家族指導、他職種連携)
【予習】シラバスを読み関連する情報に興味を持つ(20)
【復習】授業中の課題内容について確認し理解を深める(30)
試験実施方法
定期試験
評価方法
評価方法割合評価基準
定期試験100点100点満点に換算
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『言語発達障害学』玉井ふみら医学書院5250978-4-00897-6
参考書
  ・
参考資料
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『なし』
参考URL
1.なし
質疑応答
随時
オフィスアワー:月曜日から木曜日
備考
画像
ファイル
更新日付2020/01/09 13:09:22