開講年度2020
開講学科健康科学科 2015年度以降入学
2018年度心身科学部健康科学科
科目名レクリエーションスポーツ論
担当教員荒深 裕規
学期曜日時限秋学期 火曜日 3時限
科目区分選択
授業形態講義
対象学年3年
単位数2
科目ナンバーZ331-592-16
使用教室9101
キャンパス日進キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
レクリエーションやスポーツの援助法の知識を包括的に習得する
授業の概要
子どもから高齢者まであらゆる人が、その人が望むレクリエーション活動の実施、またレクリエーションの自立を実現するために必要な援助者としての姿勢や考え方、援助技術をグループワークや発表、他者への評価などを通して学ぶ。
授業の到達
目標
 援助者としてホスピタリティマインドを持ち、仲間との連携を充分に行い、あらゆる人のニーズに応えることができたり、私たちの周りにある社会的資源を有効に活用できるようになる。
 授業では、講義を聞くだけでなく、グループワークや実践を行ったり、ロールプレイングを行ったりして、レクリエーション援助者としての支援を実践できるようになる。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
課題については、授業内でフィードバックする。
使用言語
日本語
実務経験をいかした教育内容
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1ガイダンスおよびレクリエーション援助の考え方
2援助者としての基調
3季節を考えたレクリエーション
4楽しさについて考える
5ホスピタリティトレーニング
6アイスブレーキング
7コミュニケーション演習
8レクリエーション援助のプロセス
9レクリエーション計画の立て方
10レクリエーション活動のアレンジ方法
11レクリエーション援助の評価について
12主体や施設に合ったレクリエーション援助
13社会資源の活用
14レクリエーションの安全管理
15セラピューティックレクリエーションについて
試験
試験実施方法
その他
評価方法
評価方法割合評価基準
グループワーク・小テスト・課題30%客観的な点数による評価
授業への参加態度30%忘れ物、出席時の発表等
授業内試験40%客観的な点数による評価
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『資料を使用する』
参考書
  ・
参考資料
参考URL
1.日本レクリエーション協会
質疑応答
授業時およびメールで対応します。
備考
レジュメを多く配布しますので、各自ファイルを用意しておくこと。
授業に関しては、グループワークもあるので、できる限り休まずに出席すること。
また、資格に関わる授業なので、4/5以上の出席が単位取得の最低条件である。
座席指定をして行います。
携帯電話の使用(机の上に出しておくことを含む)は2回で単位不認定のこともある。
画像
ファイル
更新日付2020/03/02 19:18:20