開講年度2020
開講学科グローバル英語学科 2013年度以降入学
科目名オセアニア事情
担当教員S.R.スズキシャア
学期曜日時限秋学期 月曜日 4時限
科目区分選択
授業形態講義
対象学年3年
単位数2
科目ナンバーV331-801-13
使用教室3309
キャンパス日進キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
オセアニア
授業の概要
学習者オートノミー性、アクティブ・ラーニングを含めて、地域研究を行います。
この授業はすべて英語で行われます。
授業の到達
目標
人類学、地理学、歴史、時事、など、各自の興味ある分野について情報を集めて、オセアニアについての知識を増やす。インターネット、画像、動画、新聞、雑誌、本、などを研究の道具につかう手法を身につける。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
試験、宿題、参加度の採点が終了してから、授業の観察、フィードバックと将来の英語アドバイスをします。
使用言語
この授業はほとんど英語でするけど、大事な説明と試験の情報などは日本語で説明します。
実務経験をいかした教育内容
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1授業のやりかた。オセアニアとは?
地域研究について:
人類学:文化人類学、自然人類学、考古学、言語人類学、等
時事:ファション、音楽、アート、シネマ、政治、社会、経済、等
地理学:生物地理学、人文地理学、地質学、等
歴史:近代、時代区分、日本との関係
地域研究について、オセアニアについて質問を用意しながら、地域研究とオセアニアについて、興味について考える。(240)
2オーストラリア大陸オーストラリア大陸、各自興味ある範囲一分野の豆知識を用意する宿題である。(240)
個人研究/レポート/論文(240)
3オーストラリア大陸、スンダランド、ワラセア概要オーストラリア大陸、スンダランド、ワラセアについて、各自興味範囲の豆知識を用意する宿題である。ノートを復習する。(240)
個人研究/レポート/論文(240)
4オーストラリアの地域の概要オーストラリアの地域について、時事の豆知識を用意する宿題である。ノートを復習する。(240)
個人研究/レポート/論文(240)
5オーストラリア地域の小テスト個人復習(480)
6ニューギニア島ニューギニア島について、時事の豆知識を用意する宿題である。ノートを復習する。(240)
個人研究/レポート/論文(240)
7ニューギニア島、メラネシア概要ニューギニア島、メラネシアについて、時事の豆知識を用意する宿題である。ノートを復習する。(240)
個人研究/レポート/論文(240)
8ニューギニア島、メラネシア小テスト個人復習(480)
9ミクロネシア概要、其の1ミクロネシアについて、各自興味範囲の豆知識を用意する宿題である。ノートを復習する。(240)
個人研究/レポート/論文(240)
10ミクロネシア概要、其の2ミクロネシアについて、時事の豆知識を用意する宿題である。ノートを復習する。(240)
個人研究/レポート/論文(240)
11ミクロネシア概要、小テスト個人復習(480)
12ポリネシア概要、其の1ポリネシアについて、時事の豆知識を用意する宿題である。ノートを復習する。(240)
個人研究/レポート/論文(240)
13ポリネシア概要、其の2ポリネシアについて、時事の豆知識を用意する宿題である。ノートを復習する。(240)
個人研究/レポート/論文(240)
14まとめと復習。期末の授業の総括個人復習(480)
15期末試験個人復習(480)
試験実施方法
その他
評価方法
評価方法割合評価基準
参加度10%動力を計る。答えの正解に関係なく手を挙げて質問に答える。積極的にチャレンジする姿勢に対して評価します。 *欠席1回=参加点0、欠席5回=不合格(公欠を除く)。遅刻経過時間に応じて参加点は低くなる。
課題と小テスト65%動力と実力を計る。欠席による宿題も小テストも補填不可。欠席による次回の宿題や小テストの内容について必ず確認してください。
期末試験25%実力を計る。
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『授業中に配布』
参考書
  ・
参考資料
参考URL
質疑応答
授業中に手を挙げてください。
相談する場合は文学部事務室にて予約をとってください。
備考
辞典、和英英和、両方が必要です。
本でも、電子辞書でも、スマホアプリでも、辞典はマストアイテムです。
このクラス専用ノートも必ず作って、必ず授業外の時間に復習する必要もあります。
画像
ファイル
更新日付2020/03/03 17:10:35