開講年度2020
開講学科グローバル英語学科 2013年度以降入学
科目名異文化理解入門 B/D
担当教員S.P.テンホフ
学期曜日時限秋学期 水曜日 3時限
科目区分必修
授業形態講義
対象学年1年
単位数2
科目ナンバーV111-801-01
使用教室9103
キャンパス日進キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
言語/文化入門
授業の概要
文化的視点で物事を見る力を養い、クリティカル・シンキングのスキルを身につける。
授業の到達
目標
ジェスチャーやパーソナルスペース及びジェンダーへの考え方や対応など、普遍的かつ文化的な行動を文化研究の枠組みを通して学び、日本や世界各国の文化における価値感や規範を比較することで、異文化理解の基本原理について理解を深めることができる。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
最終授業でフィードバックを行う、または必要に応じ個別に面談を行う。
使用言語
英語
実務経験をいかした教育内容
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1イントロダクション次回の授業範囲の予習 240分
2文化とアイデンティティ 次回の授業範囲の予習 120分
授業の復習と課題 120分
3文化規範と価値体系次回の授業範囲の予習 120分
授業の復習と課題 120分
4言語コミュニケーション規範 次回の授業範囲の予習 120分
授業の復習と課題 120分
5文化とメディア 次回の授業範囲の予習 120分
授業の復習と課題 120分
6クリティカル・シンキング次回の授業範囲の予習 120分
授業の復習と課題 120分
7コミュニケーションとメディア次回の授業範囲の予習 120分
授業の復習と課題 120分
8非言語コミュニケーション、各国からの留学生との交流(アジア以外)、祭りや行事について学ぶ、ハロウィン体験学習(Trick or Treat, ランタンづくり)次回の授業範囲の予習 120分
授業の復習と課題 120分
9非言語コミュニケーション、各国からの留学生と交流(アジア地域)、祭りや行事について学ぶ、サンクスギビング体験学習(豊穣の角づくり、七面鳥の料理試食など)次回の授業範囲の予習 120分
授業の復習と課題 120分
10パラ言語次回の授業範囲の予習 120分
授業の復習と課題 120分
11個人主義/集団主義 次回の授業範囲の予習 120分
授業の復習と課題 120分
12多様性次回の授業範囲の予習 120分
授業の復習と課題 120分
13カルチャーショック次回の授業範囲の予習 120分
授業の復習と課題 120分
14まとめ次回の授業範囲の予習 120分
授業の復習と課題 120分
15学期のまとめ及び期末試験授業の復習 240分
試験実施方法
その他
評価方法
評価方法割合評価基準
授業への参加度・態度/課題の提出50%授業中のペアやグループアクティビティなどにおける貢献度と課題を締切りまでに提出し、具体例をあげ適切にまとめているか、また自分の意見をしっかりと述べているかを評価する。
期末テスト50%講義内容をしっかりと理解できているかを評価する。
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『This is Culture』梶浦麻子/G. Goodmacher南雲堂2,090円9784523174899
参考書
  ・
参考資料
参考URL
質疑応答
質問等には、授業後またはオフィスアワーに対応します。
備考
画像
ファイル
更新日付2020/02/14 19:00:46