開講年度2020
開講学科英語英米文化学科 2015年度以降入学
科目名英米文化演習b 
担当教員前田 満
学期曜日時限秋学期 水曜日 3時限
科目区分必修
授業形態演習
対象学年3年
単位数2
科目ナンバーK312-842-92
使用教室3404
キャンパス日進キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
英語・英語学研究
授業の概要
 この授業では、ゼミの各メンバーが4年次の卒業論文執筆を目指して卒業論文の研究テーマを見つけ、予備的研究を行います。教員側としては、皆さんの関心を伸ばし、卒業論文レベルの研究へと高めていけるよう努めていきます。また、パソコンを用いた資料の収集法や図書館での文献の探し方など、卒論研究にとりかかるための準備もします。この授業では、受講生の皆さんが主役となりますので、積極的な取り組みを期待します。
授業の到達
目標
各々が卒業論文の研究テーマを設定し、卒業論文の執筆に向けて研究を進めることができる。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
3号館5階教員研究室前の掲示板に掲示する。
使用言語
日本語
実務経験をいかした教育内容
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1概説【予習】 卒業論文のテーマを考えてくる (60)。
【復習】 卒業論文のテーマについての考えを深め
る。 (30)
2卒論テーマの再検討【予習】 卒業論文のテーマを考えてくる (60)。
【復習】 卒業論文のテーマについての考えを深め
る。 (30)
3グループ調査 (1): 関連のあるテーマのゼミのグループで調査を行い、調査結果を発表する。【予習】 発表グループは研究テーマについて調べ
てレジュメを作成する (120)
【復習】 各自卒業論文のテーマについての考えを
深める。 (30)
4グループ調査 (2): 関連のあるテーマのゼミのグループで調査を行い、調査結果を発表する。【予習】 発表グループは研究テーマについて調べ
てレジュメを作成する (120)
【復習】 各自卒業論文のテーマについての考えを
深める。 (30)
5グループ調査 (3): 関連のあるテーマのゼミのグループで調査を行い、調査結果を発表する。【予習】 発表グループは研究テーマについて調べ
てレジュメを作成する (120)
【復習】 各自卒業論文のテーマについての考えを
深める。 (30)
6グループ調査 (4): 関連のあるテーマのゼミのグループで調査を行い、調査結果を発表する。【予習】 発表グループは研究テーマについて調べ
てくる (120)
【復習】 各自卒業論文のテーマについての考えを
深める。 (30)
7グループ調査 (1): 関連のあるテーマのゼミのグループで調査を行い、調査結果を発表する。【予習】 発表グループは研究テーマについて調べ
てレジュメを作成する (120)
【復習】 各自卒業論文のテーマについての考えを
深める。 (30)
8個人のプレゼンテーション (1) (グループのメンバーがコメントする)【予習】 発表者は研究テーマについて調べてレ
     ジュメを作成する (180)
【復習】 各自卒業論文のテーマについての考えを
深める。 (30)
9個人のプレゼンテーション (2) (グループのメンバーがコメントする)【予習】 発表者は研究テーマについて調べてレ
     ジュメを作成する (180)
【復習】 各自卒業論文のテーマについての考えを
深める。 (30))
10個人のプレゼンテーション (3) (グループのメンバーがコメントする)【予習】 発表者は研究テーマについて調べてレ
     ジュメを作成する (180)
【復習】 各自卒業論文のテーマについての考えを
深める。 (30)
11個人のプレゼンテーション (4) (グループのメンバーがコメントする)【予習】 発表者は研究テーマについて調べてレ
     ジュメを作成する (180)
【復習】 各自卒業論文のテーマについての考えを
深める。 (30)
12個人のプレゼンテーション (5) (グループのメンバーがコメントする)【予習】 発表者は研究テーマについて調べてレ
     ジュメを作成する (180)
【復習】 各自卒業論文のテーマについての考えを
深める。 (30)
13個人面談 (1): 卒論の構成について【予習】 卒論の構成について考えてくる (60)
【復習】 卒論の構成についての考えを深める。 (30)
14個人面談 (2):卒論の構成について【予習】 卒論の構成について考えてくる (60)
【復習】 卒論の構成についての考えを深める。 (30)
15レポートの作成【予習】 秋学期の発表内容を整理してレポートに
     まとめる (180)
【復習】 とくにありません。
試験実施方法
その他
評価方法
評価方法割合評価基準
レポート40%枚数 (最低8枚、上限なし) とどれほど研究テーマについて深く理解できたかを基準に点数を設定する。
プレゼンテーション30%レジュメの内容とどれほど研究テーマについて深く理解できたかを基準に点数を設定する。
授業への取り組み30%授業と卒論研究への取り組みの意欲に応じて点数を設定する。
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『テキストを使用しない。』
参考書
  ・
参考資料
参考URL
質疑応答
ゼミの時間内またはオフィスアワーで質問に答えます。
備考
3回以上の無断欠席は不可。遅刻も厳禁。
画像
ファイル
更新日付2020/02/10 14:28:09