開講年度2020
開講学科英語英米文化学科 2015年度以降入学
科目名イングリッシュ&カルチャーⅡb E
担当教員伊藤 雅之
学期曜日時限秋学期 水曜日 2時限
科目区分必修
授業形態講義
対象学年2年
単位数1
科目ナンバーK211-144-16
使用教室3322
キャンパス日進キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
英語力とTOEICスコア向上に向けて
授業の概要
この授業の主な目的はTOEICテストのスコア向上である。秋学期の授業では速読力のさらなる向上に必要なスキミングとスキャニングの練習を行う。なおリーディングの練習には、英米文化の理解につながる多様な教材を用いる。
授業の到達
目標
(1) 春学期にくらべてTOEICテストのスコアを向上させることができる。
(2) 速読力を向上させることができる。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
成績発表日から1週間以内にWebCampusを通じて成績評価の総評を連絡する。
使用言語
日本語
実務経験をいかした教育内容
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1春学期の復習 春学期で学んだTOEICテスト各パートの説明を行う。【予習】 とくにありません。
【復習】 とくにありません。
2TOEIC Part 6の注意点と演習 パラグラフ・リーディングの練習。【予習】 とくにありません。
【復習】 配布したプリントを見て授業の内容を把握する
   (30)。
3TOEIC Part 6演習 パラグラフ・リーディングを行った後、質問に英語で答える。【予習】 とくにありません。
【復習】 自宅で手もちの教材で実際にシャドウイ
     ングを実践する (30)。
4TOEIC Part 6演習 パラグラフ・リーディングを行い、質問に英語で答える。【予習】 とくにありません。
【復習】 配布したプリントを見て授業の内容を 把握する
(30)。
5TOEIC Part 6演習 パラグラフ・リーディングを行い、読んだ内容についてディスカッション。【予習】 先週の単語プリントを暗記する (30)。
【復習】 配布したプリントを見て授業の内容を把握する
(30)。
6TOEIC Part 6演習 必要な文法事項の説明 (時制/品詞選択/イディオム等)【予習】 先週の単語プリントを暗記する (30)。
【復習】 配布したプリントを見て授業の内容を把握する
(30)。
7TOEIC Part 7の注意点と演習 スキミングの方法やポイントの説明。【予習】 これまでの単語プリントを暗記する (30)。
【復習】 配布したプリントを見て授業の内容を把握する
(30)。
8TOEIC Part 7演習 ショートパラグラフを用いたスキミング練習。【予習】 先週の単語・イディオムプリントを暗記する (30)。
【復習】 配布したプリントを見て授業の内容を把握する
(30)。
9TOEIC Part 7演習 ショートパラグラフを用いたスキミングを行い、質問に英語で答える。【予習】 先週の単語・イディオムプリントを暗記する (30)、
文法事項を復習する (90)。
【復習】 プリントを見て授業の内容を把握する (30)。
10TOEIC Part 7演習 長文を用いたスキミング練習。【予習】 先週の単語・イディオムプリントを暗記する (30)。
【復習】 配布したプリントを見て授業の内容を把握する
(30)
11TTOEIC Part 7演習 長文を用いたスキミングを行い、内容についてディスカッション。【予習】 先週の単語・イディオムプリントを暗記する (30)。
【復習】 配布したプリントを見て授業の内容を把握する
(30)
12TOEIC Part 7演習 スキャニングの方法やポイントの説明。【予習】 先週の単語・イディオムプリントを暗記する (30)。
【復習】 配布したプリントを見て授業の内容を把握する
(30)
13TTOEIC Part 7演習 長文を用いたスキャニング練習。【予習】 先週の単語・イディオムプリントを暗記する (30)。
【復習】 配布したプリントを見て授業の内容を把握する
(30)
14TOEIC Part 7演習 長文を用いたスキャニングを行い、質問に英語で答える。【予習】 これまでの単語・イディオム・文法プリントを復習
する (120)。
【復習】 とくにありません。
15TOEIC Part 7 模擬テスト。【予習】 配布したプリントを見て授業の内容を把握する
(30)
【復習】 とくにありません。
試験実施方法
その他
評価方法
評価方法割合評価基準
TOEICテストのスコア40%12月に実施されるテストのスコア、前回スコアとのちがいをふまえ評価する。
提出物30%毎回の授業内容にかかわる課題の提出を求める。
授業への取り組み30%授業の予習、および授業中の課題への取り組みを評価する。
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『使用しない』
参考書
  ・
参考資料
参考URL
質疑応答
授業終了前の数分間やオフィスアワーで質問に答えます。
備考
画像
ファイル
更新日付2020/02/12 16:13:40