開講年度2020
開講学科宗教文化学科 2014年度以降入学
歴史学科 2015年度以降入学
英語英米文化学科 2015年度以降入学
日本文化学科 2013年度以降入学
グローバル英語学科 2013年度以降入学
総合政策学科 2013年度以降入学
健康栄養学科 2013年度以降入学
2018年度心身科学部健康科学科
2018年心身科学部心理学科
科目名スポーツ科学Ⅳ (卓球)
担当教員青山 健太
学期曜日時限秋学期 金曜日 3時限
科目区分選択
授業形態実技
対象学年2年
単位数1
科目ナンバーB235-592-04
使用教室記念講堂
キャンパス日進キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
スポーツの実践!心と体を健康にしょう!
授業の概要
スポーツ科学Ⅳは、スポーツ科学Ⅲと同様に生涯健康の応用と発展を目的とします。運動習慣を継続し、生涯健康スキル(生涯にわたり健康な状態を保つ技術や知識)を発展させて充実した学生生活を送る応用と実践を行っていきます。
スポーツ種目は、事前にweb抽選で決定します。期日までに登録を済ませて下さい。スポーツ種目は以下の通りですが、施設の関係上、履修する曜日、時限によって異なります。
◇スポーツ種目
ゴルフ、バレーボール、バスケットボール、バドミントン、テニス、卓球、ソフトボール、サッカーなど
授業の到達
目標
①各自の趣向や目的に合ったスポーツ種目を選択し、習慣的に実践することができる。
②計画、実行、確認、行動を繰り返し、個人の能力に応じたレベルでスポーツを実践することができる。
③生涯健康の理論を理解し実践することができる。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
授業期間終了後webキャンパスを使用して授業の到達目標、成績評価基準等に関する補足説明を行う。
使用言語
日本語
実務経験をいかした教育内容
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1◇全体ガイダンス
・100周年記念講堂に集合(更衣不要)
・授業概要、評価、諸注意についての説明及び種目の確認
・健康状況調査票記入
【予習】webキャンパスで自分の種目を確認すること。授業時に健康状況調査票を記入するので、特に運動をする上で健康上配慮に必要な疾病などがある人は必ず事前に保護者や医師に確認しておくこと。(10)
2◇生涯スポーツ・健康スポーツとは何か【予習】生涯スポーツ、健康スポーツについて調べる。(20)選択した種目によっては第2回目の授業から積極的に体を動かしていくので各自事前に運動を実践し体を慣らしておくこと。(60)
3◇自発的・積極的に運動実践するために【予習】自ら運動する機会を設ける為の工夫について考える。(20)各自の趣向にあった運動を実践する。余暇を計画的に活用し運動の習慣化に努める。(60)
4◇基礎技術の確認【予習】スポーツ種目について特色を調べる。(20)各自の趣向にあった運動を実践する。余暇を計画的に活用し運動の習慣化に努める。(60)
【復習】練習した基礎技術の名称と動作の確認。(10)
5◇基礎技術の応用【予習】各自の趣向にあった運動を実践する。余暇を計画的に活用し運動の習慣化に努める。(60)
【復習】練習した基礎技術の名称と動作の確認。(10)
6◇簡易ゲームの導入【予習】各自の趣向にあった運動を実践する。余暇を計画的に活用し運動の習慣化に努める。(60)
【復習】簡易ゲームにおいて基礎技術をどのように活用したか振り返る。(10)
7◇簡易ゲームの発展(時間・人数の規制)【予習】各自の趣向にあった運動を実践する。余暇を計画的に活用し運動の習慣化に努める。(60)
【復習】時間や人数の規制が設けられたゲームにおいてのプレーを振り返る。(10)
8◇簡易ゲームの展開(ローカル・ルール等の導入)【予習】各自の趣向にあった運動を実践する。余暇を計画的に活用し運動の習慣化に努める。(60)
【復習】ローカル・ルールにおいて自らが工夫した点を振り返る。(10)
9◇正規ゲームへの移行【予習】正規ゲームのルール確認。(20)各自の趣向にあった運動を実践する。余暇を計画的に活用し運動の習慣化に努める。(60)
【復習】正規ゲームでの自分の役割や課題を振り返る。(10)
10◇正規ゲームの発展【予習】各自の趣向にあった運動を実践する。余暇を計画的に活用し運動の習慣化に努める。(60)
【復習】正規ゲームでの自分の役割や課題を振り返る。(10)
11◇正規ゲームの発展【予習】各自の趣向にあった運動を実践する。余暇を計画的に活用し運動の習慣化に努める。(60)
【復習】正規ゲームでの自分の役割や課題を振り返る。(10)
12◇学習者によるゲームの実践①(PDCAサイクルによる評価)【予習】各自の趣向にあった運動を実践する。余暇を計画的に活用し運動の習慣化に努める。(60)
【復習】ゲームを実践していく上での具体的な計画、実行、確認、行動を振り返り課題を明確にする。(10)
13◇学習者によるゲームの実践②(前回の反省による修正)【予習】各自の趣向にあった運動を実践する。余暇を計画的に活用し運動の習慣化に努める。(60)
【復習】ゲームを実践していく上での具体的な計画、実行、確認、行動を振り返り課題を明確にする。(10)
14◇学習者によるゲームの実践③(実践授業の完成)【予習】各自の趣向にあった運動を実践する。余暇を計画的に活用し運動の習慣化に努める。(60)
【復習】課題解決に向けてどのような取り組みを行ったか振り返る。(10)
15◇運動習慣と生涯健康スキル(反省・まとめ)【予習】各自の趣向にあった運動を実践する。余暇を計画的に活用し運動の習慣化に努める。(60)
【復習】各自が運動実践を通して得られた効果について振り返る。(10)
試験実施方法
その他
評価方法
評価方法割合評価基準
実技評価50%各自の課題に取り組む態度や姿勢
実技評価25%グループやチームでの協調性や連帯感
実技評価25%肉体的、精神的、社会的な健康の獲得
テキスト
参考書
  ・
参考資料
参考URL
質疑応答
授業時間外は体育館事務室を訪ねてください
備考
画像
ファイル
更新日付2020/02/28 16:36:36