開講年度2020
開講学科宗教文化学科 2014年度以降入学
歴史学科 2015年度以降入学
英語英米文化学科 2015年度以降入学
日本文化学科 2013年度以降入学
健康栄養学科 2013年度以降入学
2018年度心身科学部健康科学科
2018年心身科学部心理学科
科目名英語Ⅰb 未修得者
担当教員水野 友貴
学期曜日時限秋学期 木曜日 3時限
科目区分必修
授業形態外国語
対象学年1年
単位数1
科目ナンバーB114-141-03
使用教室2301
キャンパス日進キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
英文を読み、理解する能力の向上を目指す
授業の概要
本授業では、教材を通じてボキャブラリーおよび英文法の知識を確認し、英文を読み、理解する能力を向上させることを目標にして講義をすすめていきます。英語を理解する力を向上することにより、英語を「書く」力、「話す」力、「聞く」力も相対的に向上させることができます。
また、日常生活における様々なトピックを題材としたプリント教材を通じて総合的な読解スキルを学習し、辞書を使いながら自分で和訳し、英文法や英文構造に関する理解を深めるための指導を行います。
授業の到達
目標
英文を読んで、正しく理解し、内容に関して説明できる力を向上させることを「目標」とします。語彙力を強化し、文法、構文などを理解することによって、テクスト全体の構成や話の流れを自分の言葉で表現することによって、リーディングのスキルを総合的に伸ばすために必要な基礎をしっかり固めていきましょう。
この目標を達成するためには、できるだけ多くの英文を読み、英文の語感をつかみ、将来役立つリテラシー能力を向上させることが重要です。現代のインターネット社会では、英語での情報量は膨大であり、的確な情報を収集するための批判的思考力は必須です。英語という一言語を通じて自分の世界を広げ、生涯にわたって英語に親しんでいただきたいと思います。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
成績発表日から1週間以内にWebCampusから授業講評を送信する。
使用言語
英語・日本語併用
実務経験をいかした教育内容
企業通訳(逐次・同時)、実務翻訳などの経験をいかした指導
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1秋学期授業概要説明
Self-Introduction
【予習】シラバスを読み本授業内容をあらかじめ把握する(30)
【復習】授業全体について確認(30)
2Unit 1【予習】Unit 1 単語 (30)
【復習】Unit 1の学習事項をノートに記述(20)
【課題】自主学習ノート(20)
3Unit 2【予習】Unit 2単語 (20)
【復習】Unit 2の学習事項をノートに記述(20)
【課題】自主学習ノート(20)
4Unit 3【予習】Unit 3 単語 (20)
【復習】Unit 3 の学習事項をノートに記述(20)
【課題】自主学習ノート(20)
5Unit 4【予習】Unit 4 単語 (20)
【復習】Unit 4 の学習事項をノートに記述(20)
【課題】自主学習ノート(20)
6Unit 5【予習】Unit 5 単語 (20)
【復習】Unit 5 の学習事項をノートに記述(20)
【課題】自主学習ノート(20)
7Unit 6【予習】Unit 6 単語 (20)
【復習】Unit 16の学習事項をノートに記述(20)
【課題】自主学習ノート(20)
8Unit 7【予習】Unit 7 単語 (20)
【復習】Unit 7 の学習事項をノートに記述(20)
【課題】自主学習ノート(20)
9Unit 8【予習】Unit 8単語 (20)
【復習】Unit 8の学習事項をノートに記述(20)
【課題】自主学習ノート(20)
10Unit 9【予習】Unit 9 単語 (20)
【復習】Unit 9 の学習事項をノートに記述(20)
【課題】自主学習ノート(20)
11Unit 10【予習】Unit 10 単語 (20)
【復習】Unit 10 の学習事項をノートに記述(20)
【課題】自主学習ノート(20)
12Unit 11【予習】Unit 11 単語 (20)
【復習】Unit 11 の学習事項をノートに記述(20)
【課題】自主学習ノート(20)
13Unit 12【予習】Unit 12単語 (20)
【復習】Unit 12 の学習事項をノートに記述(20)
【課題】自主学習ノート(20)
14Unit 13【予習】Unit 13 単語 (20)
【復習】Unit 13 の学習事項をノートに記述(20)
【課題】自主学習ノート(20)
15秋学期の学習事項の確認および総括【予習】定期試験のための学習内容確認(120)
試験実施方法
定期試験
評価方法
評価方法割合評価基準
定期試験40%秋学期の学習内容の理解度、また関連項目の理解度
授業内活動40%授業内での発言ができているか、単語の理解ができているか、授業内の課題が理解できているか
自主学習ノート20%授業内の項目がノートに記載されているか、レポート課題で適切な報告ができるか
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『5分間基本英文法確認トレーニング』佐藤 誠司南雲堂700円9784523178774
参考書
  ・
参考資料
参考URL
質疑応答
講義終了後、もしくは2号館2階講師控室にて対応します。
備考
必ず英語辞書をもってくること。
積極的な授業参加を加点評価します。
受講態度の悪い受講者(私語・忘れ物・居眠り・途中退室・携帯電話使用など)は減点する。
遅刻(30分まで)3回で1回欠席、5回欠席で失格とする。
授業計画は、受講者の理解度、進捗度により変更する場合があります。
TOEIC、英検など受験した場合は加点する。
レポート課題については授業にて指示します。
画像
ファイル
更新日付2020/02/26 22:03:42