開講年度2020
開講学科英語英米文化学科 2015年度以降入学
日本文化学科 2013年度以降入学
科目名英語Ⅱc EC
担当教員鈴木 哲至
学期曜日時限秋学期 水曜日 3時限
科目区分必修
授業形態外国語
対象学年2年
単位数1
科目ナンバーB214-141-06
使用教室2201
キャンパス日進キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
英語で文章を書く能力の向上を目的とした総合英語
授業の概要
英語で文章を書く能力の向上をめざす、ライティングを中心とした総合的な英語力をつけるための科目である。毎回の授業の中で、ディクテーション、暗誦、シャドウィング、ボキャブラリー・ビルディング、リスニング・ドリル、ペア・プラクティス、ディスカッションなどの手法を取り入れ、英語運用能力を伸ばす。
授業の到達
目標
この授業では年間を通じて『世界を変えた24人』というテキストを中心に、自分が成し遂げたことで歴史の流れを変えた人物の伝記を読み、現代的で役に立つ口語英語の表現を学び、視野を広げ、世界に貢献しようという気持ちをさらに強めることを目標とする。また内容に心を奪われている間に、英語に対する語感を磨き、世界事情の理解を深めることを目標とする。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
中間試験(Midterm)・期末試験(Final)などの定期試験を実施した際には、直後の授業の中、あるいはWebCampusの「講義連絡」によって解説を実施する。
使用言語
英語・日本語併用(授業は主に英語で行い、必要と思われる時に日本語を使用する)。
実務経験をいかした教育内容
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1秋学期にはテキストの後半(Units 11 - 20)を学習する。
Unit 11 Medical Doctor: Albert Schweitzer (1875 - 1965) Germany
授業前にUnit 11目を通し、全体の感触を掴んでおくこと(60分)。さらにノートと辞書を毎回持参できるようにしておくこと。授業後、復習をしておくこと(30分)。
2Unit 12 Mathematician: Archimedes (c. 287 BC - c. 212 BC) Greece授業前にUnit 12に目を通し、すべての問題を試験のつもりでやっておくこと。本文を声を出して読み、単語を調べ、英訳をしておくこと(60分)。授業後、復習をしておくこと(30分)。
3Unit 13 Inventors: The Wright Brothers (Wibur 1867 - 1912, Orville 1871 - 1948) USA授業前にUnit 13に目を通し、すべての問題を試験のつもりでやっておくこと。本文を声を出して読み、単語を調べ、英訳をしておくこと(60分)。授業後、復習をしておくこと(30分)。
4Unit 14 Composer: Wolfgang Amadeus Mozart (1756 - 1791) Austria授業前にUnit 14に目を通し、すべての問題を試験のつもりでやっておくこと。本文を声を出して読み、単語を調べ、英訳をしておくこと(60分)。授業後、復習をしておくこと(30分)。
5Unit 15 Artist: Pablo Picasso (1881 - 1973) Spain授業前にUnit 15に目を通し、すべての問題を試験のつもりでやっておくこと。本文を声を出して読み、単語を調べ、英訳をしておくこと(60分)。授業後、復習をしておくこと(30分)。
6Reviews for Units 11 - 15授業前にUnits 11~15に目を通し、すべての問題を試験のつもりでやっておくこと。本文を声を出して読み、単語を調べ、英訳をしておくこと(60分)。授業後、復習をしておくこと(30分)。
7Midterm Summary for Units 11 - 15授業前にUnits 11~15に目を通し、問題をすべて復習しておくこと。本文を声を出して読み、単語・英訳の整理をしておくこと(60分)。授業後、復習をしておくこと(30分)。
8Unit 16 Author: William Shakespeare (1564 - 1616) UK授業前にUnit 16に目を通し、問題をすべて復習しておくこと。本文を声を出して読み、単語・英訳の整理をしておくこと(60分)。授業後、復習をしておくこと(30分)。
9Unit 17 Emperor: Emperor Meiji (1852 - 1912) Japan授業前にUnit 17に目を通し、すべての問題を試験のつもりでやっておくこと。本文を声を出して読み、単語を調べ、英訳をしておくこと(60分)。授業後、復習をしておくこと(30分)。
10Unit 18 Architect: Frank Lloyd Wright (1867 - 1959) USA授業前にUnit 18に目を通し、すべての問題を試験のつもりでやっておくこと。本文を声を出して読み、単語を調べ、英訳をしておくこと(60分)。授業後、復習をしておくこと(30分)。
11Unit 19 Educator: Confucius (551 BC - 479 BC) China授業前にUnit 19に目を通し、すべての問題を試験のつもりでやっておくこと。本文を声を出して読み、単語を調べ、英訳をしておくこと(60分)。授業後、復習をしておくこと(30分)。
12Unit 20 Explorer: Vasco da Gama (1460? - 1524) Portugal授業前にUnit 20に目を通し、すべての問題を試験のつもりでやっておくこと。本文を声を出して読み、単語を調べ、英訳をしておくこと(60分)。授業後、復習をしておくこと(30分)。
13Special Class 1授業前にUnits 16~20に目を通し、問題をすべて復習しておくこと。本文を声を出して読み、単語・英訳の整理をしておくこと(60分)。授業後、復習をしておくこと(30分)。
14Special Class 2授業前にUnits 16~20に目を通し、問題をすべて復習しておくこと。本文を声を出して読み、単語・英訳の整理をしておくこと(60分)。授業後、復習をしておくこと(30分)。
15Reviews for Units 16 - 20授業前にUnits 16~20に目を通し、問題をすべて復習しておくこと。本文を声を出して読み、単語・英訳の整理をしておくこと(60分)。授業後、復習をしておくこと(30分)。
試験実施方法
定期試験
評価方法
評価方法割合評価基準
授業態度20%挨拶、予習・復習の度合い。
クラスへの積極的な参加度20%声の大きさ、質問・発言の回数の度合い。
中間試験(Midterm)および期末試験(Final)60%中間試験(Midterm)20%、および期末試験(Final)40%とする。
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『Aiming for the Top: People who Changed the World』Masakazu SOMEYA / Fred FERRASC三修社1,980円978-4-384-33429-6
参考書
  ・
参考資料
参考URL
1.Aiming for the Top: People who Changed t●教科書の簡単な説明を見ることができる。
質疑応答
●クラス内での質問
大歓迎。あなたが疑問に思っている時、たいていはクラスメートも同様に考えているはず。ぜひ、遠慮しないで手を上げよう。
備考
●クラスルール
①遅刻は授業開始15分まで、それ以降は欠席扱い。授業後そのつど、理由を書面で提出のこと。②欠席はやむおえない理由による場合のみ3回目まで認めるが、4回目以降成績が一段階ずつ下降(例えば、C→D)。③勝手な入退室はしない。スマートフォンは、辞書機能のみ許可を得て使用可能。④私語は英語のみ許可。内職を見つけた場合は没収。
●担当教員連絡先
     鈴木 哲至(すずき あきよし)
         メールアドレス: akiyoshisuzuki@gmail.com
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更新日付2020/02/03 12:41:15