開講年度2020
開講学科宗教文化学科 2014年度以降入学
歴史学科 2015年度以降入学
科目名英語Ⅱa ED
担当教員杉浦 克哉
学期曜日時限秋学期 金曜日 1時限
科目区分必修
授業形態外国語
対象学年1年
単位数1
科目ナンバーB114-141-02
使用教室2301
キャンパス日進キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
英語を聞く能力・話す能力の向上を目指す。
授業の概要
教科書Hear Me Out 2に沿って授業を進めます。1unitを1回から2回の授業で終わらせる予定ですが、学生の理解度に合わせて進めるため予定よりも早く進んだり遅く進んだりすることがあります。副教材としてTOEICのリスニング問題も使用する予定です。
予習は不要です。授業時、または復習時に英文を読んだり聞いたりする際、SVOCを意識し、前から解釈することを心がけてください。復習として語句や構文の意味を覚えてください。授業を通じ、リスニングを始めとした英語の勉強方法を覚えてください。
評価は中間試験、期末試験、不定期に行うクイズ(小テスト)などにより行います。中間・期末試験のリスニング問題は初見の問題を出題することもあります。
辞書は必ず持参し、授業中も不明な語句はすぐに調べ、確かめる習慣を身に付けてください。
遅刻は欠席とみなすことがあるので、注意してください。
授業の到達
目標
・TOEICのPart 1, Part 2レベルの英文を1回あるいは2回聞けば、正確に内容を理解できる。
・英文を読む際、文の構造を考えながら読むことができる。
・英文を読んだり聞いたりする際、後ろから前に戻って解釈するのではなく、前から意味を取ることができる。
・不明な語句は必ず辞書等で調べ確かめることができる。
・不明な語句の意味を覚えることを習慣化する。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
クイズは授業時に返却し、解説します。
また、WebCampusの講義連絡機能を使い、最終評価に関する総評や定期試験の解答状況についてコメントします。
使用言語
日本語
実務経験をいかした教育内容
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1春学期の続きからやります。以下は仮の予定です。
Unit 8
復習30分(語句や構文の意味を覚える。)
2Unit 9
TOEICのリスニング問題
復習30分(語句や構文の意味を覚える。)
3Unit 9
TOEICのリスニング問題
復習30分(語句や構文の意味を覚える。)
4Unit 10
TOEICのリスニング問題
復習30分(語句や構文の意味を覚える。)
5Unit 10
TOEICのリスニング問題
復習30分(語句や構文の意味を覚える。)
6Unit 11
TOEICのリスニング問題
復習30分(語句や構文の意味を覚える。)
7中間試験
Unit 11
試験勉強を1時間程度
復習30分(語句や構文の意味を覚える。)
8中間試験の返却・解説
Unit 12
復習30分(語句や構文の意味を覚える。)
9Unit 12
TOEICのリスニング問題
復習30分(語句や構文の意味を覚える。)
10Unit 13
TOEICのリスニング問題
復習30分(語句や構文の意味を覚える。)
11unit 13
TOEICのリスニング問題
復習30分(語句や構文の意味を覚える。)
12Unit 14
TOEICのリスニング問題
復習30分(語句や構文の意味を覚える。)
13Unit 14
TOEICのリスニング問題
復習30分(語句や構文の意味を覚える。)
14Unit 15
TOEICのリスニング問題
復習30分(語句や構文の意味を覚える。)
15Unit 15
TOEICのリスニング問題
復習30分(語句や構文の意味を覚える。)
試験実施方法
定期試験
評価方法
評価方法割合評価基準
中間試験と期末試験とクイズ80%授業でやった内容を出題します。
平常点20%欠席・遅刻が多い、居眠りが多いなどの場合は平常点を減らします。
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『Hear Me Out 2』David Nunan, Noriko Tomiokaセンゲージラーニング20004863123205
参考書
  ・
参考資料
参考URL
質疑応答
オフィスアワーは水曜金曜の午後1:00から1:25です。その他の時間でも対応可能ですので、質問等は自由に来てください。
英語の勉強を頑張りましょう。
備考
辞書を必ず持参してください。
授業中、頻繁にトイレに行く場合は欠席とみなします。
画像
ファイル
更新日付2020/02/05 17:46:32