開講年度2020
科目名租税法研究(Ⅰ) 1年演習
(全)開講学科法学研究科法律学専攻博士前期課程-2005
開講種別通年
対象学年1年
担当者山田 京子
単位数4
曜日・時限通年 土曜日 3時限 2606(名城)
通年 土曜日 4時限 2606(名城)
キャンパス名城公園キャンパス


サブタイトル
租税法の重要な判決の分析(修士論文のための指導)
科目のねらい
この授業では、「租税法研究(Ⅰ)講義」で学んだ知識を基に、重要な判決を読み解く。
法的な思考を習得するとともに、論文を書くために必要な基本的な力を身に着ける。
担当者は、自分で判決をまとめレジュメを作成し報告し、その後全員で議論する。
到達目標
修士論文のテーマを選び、作成することを目的とする。
授業の内容・
計画
【春学期】
1.修士論文の作成にあたって(租税法の学び方)
2.修士論文の作成にあたって(租税法の学び方)
3.判例研究(講義)
4.判例研究(講義)
5.判例研究(講義)
6.判例研究(講義)
7.担当者によるレポート報告
8.担当者によるレポート報告
9.担当者によるレポート報告
10.担当者によるレポート報告
11.担当者によるレポート報告
12.担当者によるレポート報告
13.担当者によるレポート報告
14.担当者によるレポート報告
15.論文作成の注意点・夏休み中の課題
16.担当者によるレポート報告
【秋学期】
17.担当者によるレポート報告
18.担当者によるレポート報告
19.担当者によるレポート報告
20.担当者によるレポート報告
21.担当者によるレポート報告
22.担当者によるレポート報告
23.担当者によるレポート報告
24.担当者によるレポート報告
25.担当者によるレポート報告
26.担当者によるレポート報告
27.担当者によるレポート報告
28.担当者によるレポート報告
29.修士論文中間報告
30.春休み中の課題 
評価方法
(基準等)
レポート、発表、授業への参加度により総合的に評価する。
授業外の学修
(予習・復習)
担当者による報告の後、そのテーマについて議論をするので、全員事前予習が必要である。
教科書・
参考書
金子宏他『ケースブック租税法(第5版)』(弘文堂2017)。
金子宏『租税法(第23版)』(弘文堂2019)。
中里実他『租税判例百選(第6版)』(有斐閣2016)等。
授業開始前に、新しい版が出版された場合はそれによる。
参照URL
質疑応答
講義終了後に教室にて。なお、メールによる質問は随時受け付ける。
備考
1年生と2年生の合同授業となる。
画像
ファイル
更新日付2020/02/02 16:34:05