サブタイトル | | |
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科目のねらい | | 発達心理学の基礎・基本を確認し、理解してもらうことがねらいである。 |
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到達目標 | | 発達心理学の理論にとって基本的で重要な事項を解説できる。 |
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授業の内容・ 計画 | | 1.イントロダクション・発達心理学に関する基礎的知識の確認 2.研究法(インフォームド・コンセント、フィールドスタディ研究、コホート法など) 3.アプローチ(進化心理学、行動遺伝学、生態学、ダイナミック・システムズなど) 4.理論的諸問題①(発達段階、知能観、熟達化など) 5.理論的諸問題②(コンピテンス、社会化、児童観など) 6.理論的諸問題③(発達臨床、神経発達症など) 7.誕生から幼児期まで① 8. 〃 ② 9. 〃 ③ 10.児童期 11.思春期・青年期① 12. 〃 ② 13.成人期 14.高齢期 15.まとめ、質疑応答 |
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評価方法 (基準等) | | 授業中の応答、質問などの平常点(25点)、授業でのレジュメ作成、レポーターとしての役割といった授業への貢献度(25点)、最終レポートあるいは試験(50点)など総合的に勘案して評価する。 |
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授業外の学修 (予習・復習) | | 事前に教科書に書かれている50のキーワードを読んでくる。また、レポーターとして、A4サイズ1枚にキーワードに関するレジュメを作成し、報告することが義務づけられる。また、他の受講者からの質問を受け付け、分からなければ次回までに調べて回答することが求められる。 |
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教科書・ 参考書 | | 子安増生・二宮克美(編)『キーワードコレクション発達心理学(改訂版)』(新曜社,2004年) 参考書については、講義の中で適宜指示する。 |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | 基本的に水曜日と木曜日の昼休みがオフィスアワーです。 場所は12号館6階の研究室(G616)。 事前にアポイントをとっていただくと確実です。 |
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備考 | | |
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更新日付 | | 2020/01/29 09:19:45 |