開講年度2020
科目名歯科英語
科目ナンバーF214-141-37
開講学年2年
担当教員千田 彰
実務経験教員歯科医師
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
単位数2
授業形態講義


授業目標
歯科医学、医療に関する学術英単語を学修し、専門英文論文の読解に必要な最低限の基礎的語学力を習得する。
到達目標
歯科医学、医療で頻用される英単語を知り、歯学臨床各科目の学修にその知識が応用できる。また歯学専門学術英語に興味を持ち、将来の臨床での英会話や英語学術論文の読解に違和感を持つことなく取り組むことができる。
授業の概要
および助言・
注意事項
教科書(下記)とWebCampusで配付する学修資料に収載される歯科医学、治療で用いられる学術専門英語を学修し、同じくWebCampusで課す課題に解答する。また双方向の遠隔授業システムが採用されたのちは、授業資料としてUploadされた資料を教員が解説して、学生が理解できたかを試問しながら授業を進める。教科書以外の資料として教員が執筆した歯科診療室における英会話の連載エッセイ(What's wrong)を配付する。これに示される実例を参考として、とくに歯科衛生士業務に関する英会話を習得する。また専門国際誌に掲載された英語論文や国際学会でのAbstractを抜粋して、この翻訳を課題とし、各学生の翻訳について教員と学生あるいは学生間で討論して英語学術論文への興味をもてるようにする。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
授業計画
回数授業計画到達目標・予習(分)・復習(分)・キーワード担当
1WebCampusの課題として、各学生がなぜ歯科英語を学ぶのか、学んだ英語力を将来如何に活かすのかを問い、各々が意識して今後の授業に取り組むようにする。また授業の進め方、評価の方法を説明する。教科書Part 2-P.128-138および配付する授業資料にある歯科学、歯科治療で頻用される専門語を知り、正しく発音できる。
予習(15分)、復習(30分)
千田 彰
2WebCampusで配付する資料について各自が学修する。課題を課すので解答を、決められた日時までメールで教員に提出する。教科書Part 2-P.128-138および配付する授業資料にある歯科学、歯科治療で頻用される専門語を知り、正しく発音できる。
予習(15分)、復習(30分)
千田 彰
3WebCampusで配付する資料について各自が学修する。課題を課すので解答を、決められた日時までメールで教員に提出する。教科書Part 2-P.128-138および配付する授業資料にある歯科学、歯科治療で頻用される専門語を知り、正しく発音できる。
予習(15分)、復習(30分)
予習(15分)、復習(30分)
千田 彰
4WebCampusで配付する資料について各自が学修する。課題を課すので解答を、決められた日時までメールで教員に提出する。教科書Part 1-5,6および配付する授業資料にある診療室での英会話を発音とアクセントに注意してできる。
予習(15分)、復習(30分)
千田 彰
5WebCampusで配付する資料について各自が学修する。課題を課すので解答を、決められた日時までメールで教員に提出する。教科書Part 1-7,8教科書Part 1-5,6および配付する授業資料にある診療室での英会話を発音とアクセントに注意してできる。
予習(15分)、復習(30分)
千田 彰
6WebCampusで配付する資料について各自が学修する。課題を課すので解答を、決められた日時までメールで教員に提出する。教科書Part 1-9,10および配付する授業資料にある診療室での英会話を発音とアクセントに注意してできる。
予習(15分)、復習(30分)
千田 彰
7双方向での遠隔授業システムを利用して教科書の各項にあるDialogueを教員と学生、あるいは学生間で実際に会話する。教科書の各項にあるDialogueを会話する。各項目あるいは配付資料(What's wrong)にある単語の発音が正しくできる。
予習(15分)、復習(30分)
千田 彰
8双方向での遠隔授業システムを利用して教科書の各項にあるDialogueを教員と学生、あるいは学生間で実際に会話する。教科書の各項にあるDialogueを会話する。各項目あるいは配付資料(What's wrong)にある単語の発音が正しくできる。
予習(15分)、復習(30分)
千田 彰
9双方向での遠隔授業システムを利用して教科書の各項にあるDialogueを教員と学生、あるいは学生間で実際に会話する。教科書の各項にあるDialogueを会話する。各項目あるいは配付資料(What's wrong)にある単語の発音が正しくできる。
予習(15分)、復習(30分)
千田 彰
10双方向での遠隔授業システムを利用して教科書の各項にあるDialogueを教員と学生、あるいは学生間で実際に会話する。教科書の各項にあるDialogueを会話する。各項目あるいは配付資料(What's wrong)にある単語の発音が正しくできる。
予習(15分)、復習(30分)
千田 彰
11双方向での遠隔授業システムを利用して教科書の各項にあるDialogueを教員と学生、あるいは学生間で実際に会話する。教科書の各項にあるDialogueを会話する。各項目あるいは配付資料(What's wrong)にある単語の発音が正しくできる。
予習(15分)、復習(30分)
千田 彰
12双方向での遠隔授業システムを利用して教科書の各項にあるDialogueを教員と学生、あるいは学生間で実際に会話する。教科書の各項にあるDialogueを会話する。各項目あるいは配付資料(What's wrong)にある単語の発音が正しくできる。
予習(15分)、復習(30分)
千田 彰
13歯科専門学術誌の英語抄録の翻訳を課題として課し、双方向遠隔授業システムを利用して各学生が翻訳を発表する。これらにつき、教員、学生間で討議し英語論文の構成などを理解する。歯学学術英単語を理解し、抄録(短い論文)ではあるが、英語学術論文を読むことに興味をもてるようになる。
予習(15分)、復習(30分)
千田 彰
14歯科専門学術誌の英語抄録の翻訳を課題として課し、双方向遠隔授業システムを利用して各学生が翻訳を発表する。これらにつき、教員、学生間で討議し英語論文の構成などを理解する。歯学学術英単語を理解し、抄録(短い論文)ではあるが、英語学術論文を読むことに興味をもてるようになる。
予習(15分)、復習(30分)
千田 彰
15教科書Part 3-P.152 - 162についてReading中心に学修し、海外で活躍する先輩歯科衛生士の体験も併せて知り歯科英語学習の意義を確認する。海外での歯科衛生士の制度やその業務に関する英語文献を翻訳・理解し、国内の場合との違いを説明できる。
予習(15分)、復習(30分)
千田 彰
成績評価方法
総合評価課題を出し、このレポート内容を評価する(100%)。
教科書
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『歯科英語(最新歯科衛生士教本)』T.R.Ward医歯薬出版2,200978-4-263-42833-7
参考書
オフィスアワー
連絡先
オフィスアワー:授業日、授業後約1時間
連絡先:短大事務室または教員室
画像
ファイル
更新日付2020/06/29 11:13:46