サブタイトル | | |
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科目のねらい | | 環境問題は自然的・人為的側面、 空間的・時間的側面が複雑に関係し、 自然環境や、 社会に多様な影響を及ぼしている。 中でも、 生活により影響の大きい問題は、 問題の深刻さや利害がからみ、 改善が急がれるが困難であることもある。 このような問題解決のためには、 より客観的な環境評価が求められる。 また、 持続可能な社会づくりのためには自然環境とともに社会環境の評価を含めた総合的な評価が必要である。 例えば、 先進国での環境影響評価では、 指標や評価手法の開発が進められている。 しかし、 環境影響評価が行われない対象事業や地域では、 評価指標や手法の開発が遅れ、 人間生活への悪影響が多くみられる。 総合政策研究Ⅶでは、 研究対象地域を絞り、 環境改善のための政策に活用できる環境評価指標、 評価方法 (モデル) の開発を目指す。 |
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到達目標 | | データ収集およびデータ分析が完了する。 関連学会での口頭発表を行う。 関連雑誌へ投稿する。 博士論文が完了する。 |
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授業の内容・ 計画 | | 主に以下の項目について指導を行う。 1.研究計画に沿ったデータ収集、分析が進んでいるかのレビュー 2.現地調査・実験の進捗レビュー 3.論文作成:口頭発表、投稿論文の作成関連 4.博士論文内容および進捗レビュー 5.年度のまとめ・反省 |
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評価方法 (基準等) | | |
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授業外の学修 (予習・復習) | | 学会発表、論文投稿準備。 データ収集のための実験。 博士論文執筆。 |
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教科書・ 参考書 | | |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | |
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備考 | | |
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ファイル | | |
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更新日付 | | 2020/02/05 09:07:23 |