サブタイトル | | |
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科目のねらい | | 学内のみならず、東海地方の各大学の院生との研究交流もおこなわせ、研究会に積極的に出席、報告する機会を与え、実力をアップする。考える力、探究力を養い、院生自らが私の指導を受けながらも、それを乗り越えていく積極性、主体性を発揮させる。このことは、必然的に全国学会でも発表できる力となる。 |
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到達目標 | | 院生・研究員の研究テーマに即して、 継続的に研究成果があげられるように指導する。 具体的な目標としては、 各自が主体的に関心のもつ東洋史のテーマを探究し、 投稿論文、 博士論文の作成にあるが、 その過程で、 実証力、 分析力、 まとめあげる力、 探究する力、 歴史の本質を考える力を強化していく。 他人の発表にも疑問や質問を出し、 討論に積極的に参加することが望ましい。 各種研究会や学会での発表にも挑ませ、 その予備報告の場とする。 できれば各自がもつ潜在力を呼び覚まし、 全国歴史学界でも通じる力を持たせたい。 |
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授業の内容・ 計画 | | 1、 導入 2、 論文作成のための指導 (1) 3、 論文作成のための指導 (2) 4、 論文作成のための指導 (3) 5、 個別発表と討論(論文構想、及び関連本、論文、史料)(1) 6、 個別発表と討論(論文構想、及び関連本、論文、史料)(2) 7、 個別発表と討論(論文構想、及び関連本、論文、史料)(3) 8、 個別発表と討論(論文構想、及び関連本、論文、史料)(4) 9、 中間報告と討論(内容の不十分な部分の発表)(1) 10、中間報告と討論(内容の不十分な部分の発表)(2) 11、中間報告と討論(内容の不十分な部分の発表)(3) 12、中間報告と討論(内容の不十分な部分の発表)(4) 13、個別発表と討論(各自の構想に基づき研究を深化)(1) 14、個別発表と討論(各自の構想に基づき研究を深化)(2) 15、個別発表と討論(各自の構想に基づき研究を深化)(3) 16、個別発表と討論(各自の構想に基づき研究を深化)(4) 17、個別発表と討論(各自の構想に基づき研究を深化)(5) 18、個別発表と討論(各自の構想に基づき研究を深化)(6) 19、個別発表と討論(各自の構想に基づき研究を深化)(7) 20、個別発表と討論(各自の構想に基づき研究を深化)(8) 21、個別発表と討論(各自の構想に基づき研究を深化)(9) 22、これまでの個別発表をまとめ、 報告 (1) 23、これまでの個別発表をまとめ、 報告 (2) 24、これまでの個別発表をまとめ、 報告 (3) 25、これまでの個別発表をまとめ、 報告 (4) 26、未完成部分、 不十分な部分の補強 (1) 27、未完成部分、 不十分な部分の補強 (2) 28、未完成部分、 不十分な部分の補強 (3) 29、最終報告 30、総括 |
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評価方法 (基準等) | | 各自の研究報告の内容、 構想力、 史料の使い方、 探究度、 分析力、 及び努力、 論文の質量、 質疑応答の内容などを総合的に判断して評価する。 |
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授業外の学修 (予習・復習) | | 予習・報告準備、復習・報告後の未熟な点の補正・発展は不可欠である。院生は当然、そのことを自覚しているはずではあるが、私も指導する。 |
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教科書・ 参考書 | | |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | 授業終了後、およびオフィスアワー、時間を作るなどして質疑応答に応じる。 |
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備考 | | |
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ファイル | | |
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更新日付 | | 2020/02/06 13:25:50 |