開講年度2020
開講学科宗教文化学科 2014年度以降入学
歴史学科 2015年度以降入学
英語英米文化学科 2015年度以降入学
日本文化学科 2013年度以降入学
グローバル英語学科 2013年度以降入学
商学科 2013年度以降入学
経営学科 2013年度以降入学
経済学科 2013年度以降入学
法律学科 2013年度以降入学
現代社会法学科 2013年度以降入学
心理学科 2013年度以降入学
健康科学科 2015年度以降入学
健康栄養学科 2013年度以降入学
2018年度心身科学部健康科学科
2018年心身科学部心理学科
科目名情報と社会Ⅰ (9月1日~4日予定)
担当教員山本 一成
学期曜日時限春学期集中 その他 集中
科目区分選択
授業形態講義
対象学年2年
単位数2
科目ナンバーB231-622-01
使用教室7703(名城)
キャンパス名城公園キャンパス
担当教員の実務経験実務経験あり


テーマ
はじめてのプログラミング
授業の概要
本授業を通して学生諸君が今後就職活動や、ひいては未来の生活の中で欠かすことのできないプログラミング・人工知能の一端をプログラミング学習を通して理解するのが目標です。
授業の実際の進行は、皆さんの習熟度合いに合わせて行います。皆さんにとって実りある授業となるよう最善を尽くします。担当者はプログラマーとして、将棋の名人に勝利したプログラムPonanzaなどの開発をしてきました。
この講義では、開発者としての経験を踏まえて、プログラミングについてわかりやすく指導していきます。
授業の到達
目標
プログラミング・人工知能の世界は奥が深いです。本授業だけで、すべてを習得することは難しいです。しかし本授業を受講すれば、学生諸君が進むべき努力の方向を獲得できるでしょう。また人工知能が社会に及ぼす影響もある程度予想できるようになるでしょう。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
出席・プログラミング演習・発表について講評する。
使用言語
日本語
実務経験をいかした教育内容
人工知能の将棋ソフトを開発するだけでなく、そのソフトウェアを利用してスマホアプリを出すなどして、在籍しているベンチャー企業の上場に大きく貢献した。担当者はソフトウェアが現在の世界・経済にもたらく大きな力学を肌身で理解しており、この知見を共有できればと考えている。
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1プログラミング演習Pythonの学習を軸に
試験実施方法
その他
評価方法
評価方法割合評価基準
出席60出席
発表演習20人工知能やプログラミングが人類の未来に及ぼす影響を発表してもらいます。評価基準は他の生徒に評価を軸にする。
演習20プログラミング演習をして、理解度などを基準に評価する。
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『使用しない』
参考書
  ・
参考資料
参考URL
質疑応答
授業後も可能な限り、時間を設け学生諸君の質疑応答に答えます。また講義期間中はオンラインでのやりとりも可能です。
備考
・必ずノートPCを持参
・Google Chromeを事前にインストール
・そのPC上で使えるメールアドレスを用意
以上の3点だけをお願いします。
画像
ファイル
更新日付2020/03/07 10:14:30