開講年度2020
科目名(◆:実務経験のある教員による
      授業科目)
総合演習Ⅲ
科目ナンバーA612-478-30
開講学科医療薬学科6年コース 2015年度以降入学
(全)開講学科医療薬学科6年コース 2015年度以降入学
医療薬学科6年コース 2011-2014年度入学
医療薬学科6年コース 2006-2010年度入学
部門専門  
対象学年6年
開講種別通年
曜日・時限・教室春学期 月曜日 1時限 201
春学期 月曜日 2時限 201
秋学期 月曜日 1時限 201
秋学期 月曜日 2時限 201
秋学期 月曜日 3時限 201
秋学期 月曜日 4時限 201
秋学期 月曜日 5時限 201
秋学期 火曜日 1時限 201
秋学期 火曜日 2時限 201
秋学期 火曜日 3時限 201
秋学期 火曜日 4時限 201
秋学期 火曜日 5時限 201
秋学期 水曜日 1時限 201
秋学期 水曜日 2時限 201
秋学期 水曜日 3時限 201
秋学期 水曜日 4時限 201
秋学期 水曜日 5時限 201
単位数2
必修・選択必修
授業形態演習
担当者(所属講座)各講座教員
使用言語日本語
最も関連のあるディプロマポリシー
項目


授業の概要
物理系、化学系、生物系、衛生系、医療系、複合系の授業で修得した内容を総復習し、総合的な問題演習を通じて、修得した知識の活用を図る。具体的には、各科目の学習内容の関連性、重層性を理解しながら、6年間の薬学専門教育で修得した基礎的・専門的知識を確認し、修得内容の包括的な理解へつなげる。また、薬学部2年生を対象に、薬学専門教育における自身の経験を伝える。
授業の到達目標
基礎薬学、医療薬学、臨床薬学の総合的な復習を行い、薬学専門教育で修得した基礎的・専門的知識を活用できる。また、薬剤師として求められる基本的な資質に次世代を担う人材の育成が含まれることを認識し、後輩を育成する意欲と態度を身につける。
準備学習(予習・復習など)
事前に配付される演習予定表を見て、各科目の教科書や講義資料等を活用して予習しておくこと。演習後は理解が難しかったところを特に重点的に復習すること。
各回の演習前後に、およそ90分を目安として予習・復習すること。
授業計画
授業の内容SBOコード
1「薬学と社会」を復習し、その知識を活用できる。Bのまとめ
2「物質の物理的性質」、「化学物質の分析」を復習し、その知識を活用できる。C1、C2のまとめ
3「化学物質の性質と反応」、「生体分子・医薬品の化学による理解」を復習し、その知識を活用できる。C3、C4のまとめ
4「自然が生み出す薬物」を復習し、その知識を活用できる。C5のまとめ
5「生命現象の基礎」を復習し、その知識を活用できる。C6のまとめ
6「人体の成り立ちと生体機能の調節」を復習し、その知識を活用できる。C7のまとめ
7「生体防御と微生物」を復習し、その知識を活用できる。C8のまとめ
8「健康」、「環境」を復習し、その知識を活用できる。Dのまとめ
9「薬の作用と体の変化」、「薬理・病理・薬物治療」を復習し、、その知識を活用できる。E1、E2のまとめ
10「薬物治療に役立つ情報」を復習し、その知識を活用できる。E3のまとめ
11「薬の生体内運命」、「製剤化のサイエンス」を復習し、その知識を活用できる。E4、E5のまとめ
12「薬学臨床」を復習し、その知識を活用できる。Fのまとめ
13資料を作成して、2年生に対して卒業研究を中心に自らの経験を説明できる。A-(5)-④-1,2
授業の方法・方略
各分野を専門とする教員が、春学期から秋学期に渡ってオムニバス形式で集中講義を行う。パワーポイントの活用やプリントの配付等により、効率的に復習を行うとともに、問題演習を数多く取り入れることによって、修得内容の包括的な理解度を測りながら、演習を進めていく。また、進行中の卒業研究を題材にした資料を作成し、薬学専門教育における自身の経験を後輩に伝える意欲と態度を養う。
成績評価及び
フィードバック方法
卒業試験1:5%、卒業試験2:25%、卒業試験3:25%、卒業試験4:45% 演習の内容を十分に理解し、授業の到達目標をふまえた上で、設問に対して解答できる。
後輩への説明:「適」であること 2年生に対して自らの経験を適切に説明できる。
※総合演習Ⅳと併せて評価します。
(フィードバック)所属講座教員から、解答状況に関するコメントを卒業試験ごとに伝えます。
教科書
配付資料等
参考書
オフィスアワー
薬学部事務室、薬学部2階掲示板等に各担当教員のオフィスアワー、居室番号についての情報があるので確認してください。
参照ホーム
ページ
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更新日付2020/01/28 16:39:58