開講年度2020
開講学科健康科学科 2015年度以降入学
2018年度心身科学部健康科学科
科目名健康運動指導演習
担当教員内藤 正和
水藤 弘吏
杉浦 春雄
学期曜日時限春学期 月曜日 1時限
科目区分選択
授業形態演習
対象学年3年
単位数2
科目ナンバーZ332-592-26
使用教室14206
キャンパス日進キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
健康づくりのための運動指導の実習
授業の概要
健康運動指導に関わる業務、接客・サービスの方法、施設管理に関わる業務について実践を通して学び、健康運動指導士としての技能・態度・品格を身につける。またサービスを提供する職業人として、ホスピタリティを創出できるような人材の育成を目指す。
授業の到達
目標
この演習の到達目標は、実習の場面で健康運動指導士としてのコミュニケーションやたちふるまいに加え、専門的な知識に裏付けられた運動指導ができるようになることである。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
3月のガイダンス時に評価シートをフィードバックする
使用言語
日本語
実務経験をいかした教育内容
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1ガイダンス・現代社会と健康運動指導士【予習】健康運動指導士テキストの該当箇所を予習する(90分)
【復習】学習した重要語句及び概念を自分の言葉で説明できるように復習する(90分)
2サービスとは、ホスピタリティとは【予習】健康運動指導士テキストの該当箇所を予習する(90分)
【復習】学習した重要語句及び概念を自分の言葉で説明できるように復習する(90分)
3サービスとしての運動・スポーツ【予習】健康運動指導士テキストの該当箇所を予習する(90分)
【復習】学習した重要語句及び概念を自分の言葉で説明できるように復習する(90分)
4事前研修(1)
各施設の業務内容および安全管理について理解する
【予習】配布資料に基づいて実習施設の概要について事前学習を行う(90分)
【復習】自身の実習先以外の実習施設について,配布資料でその概要を調べ,健康運動指導士の業務内容の違いを確認する(90分)
5事前研修(2)
各施設の業務内容および安全管理について理解する
【予習】配布資料に基づいて実習内容の概要について事前学習を行う(90分)
【復習】実習に際して求められる他科目で学習した専門知識や専門技能について復習する(90分)
6指導実習(1)
実際の運動指導現場にて,個別ケースへの対応法を学び,運動指導に理解および実務能力を身につける
【予習】実習予定表に基づいて当日の実習内容に必要となる専門知識や専門技能について復習する(90分)
【復習】実習を振り返りその内容を実習ノートにまとめる(90分)
7指導実習(2)
実際の運動指導現場にて,個別ケースへの対応法を学び,運動指導に理解および実務能力を身につける
【予習】実習予定表に基づいて当日の実習内容に必要となる専門知識や専門技能について復習する(90分)
【復習】実習を振り返りその内容を実習ノートにまとめる(90分)
8指導実習(3)
実際の運動指導現場にて,個別ケースへの対応法を学び,運動指導に理解および実務能力を身につける
【予習】実習予定表に基づいて当日の実習内容に必要となる専門知識や専門技能について復習する(90分)
【復習】実習を振り返りその内容を実習ノートにまとめる(90分)
9指導実習(4)
実際の運動指導現場にて,個別ケースへの対応法を学び,運動指導に理解および実務能力を身につける
【予習】実習予定表に基づいて当日の実習内容に必要となる専門知識や専門技能について復習する(90分)
【復習】実習を振り返りその内容を実習ノートにまとめる(90分)
10指導実習(5)
実際の運動指導現場にて,個別ケースへの対応法を学び,運動指導に理解および実務能力を身につける
【予習】実習予定表に基づいて当日の実習内容に必要となる専門知識や専門技能について復習する(90分)
【復習】実習を振り返りその内容を実習ノートにまとめる(90分)
11指導実習(6)
実際の運動指導現場にて,個別ケースへの対応法を学び,運動指導に理解および実務能力を身につける
【予習】実習予定表に基づいて当日の実習内容に必要となる専門知識や専門技能について復習する(90分)
【復習】実習を振り返りその内容を実習ノートにまとめる(90分)
12指導実習(7)
実際の運動指導現場にて,個別ケースへの対応法を学び,運動指導に理解および実務能力を身につける
【予習】実習予定表に基づいて当日の実習内容に必要となる専門知識や専門技能について復習する(90分)
【復習】実習を振り返りその内容を実習ノートにまとめる(90分)
13指導実習(8)
実際の運動指導現場にて,個別ケースへの対応法を学び,運動指導に理解および実務能力を身につける
【予習】実習予定表に基づいて当日の実習内容に必要となる専門知識や専門技能について復習する(90分)
【復習】実習を振り返りその内容を実習ノートにまとめる(90分)
14指導実習(9)
実際の運動指導現場にて,個別ケースへの対応法を学び,運動指導に理解および実務能力を身につける
【予習】実習予定表に基づいて当日の実習内容に必要となる専門知識や専門技能について復習する(90分)
【復習】実習を振り返りその内容を実習ノートにまとめる(90分)
15指導実習(10)
実際の運動指導現場にて,個別ケースへの対応法を学び,運動指導に理解および実務能力を身につける
【予習】実習予定表に基づいて当日の実習内容に必要となる専門知識や専門技能について復習する(90分)
【復習】当日の実習と実習全体を振り返りその内容を実習ノートにまとめる(180分)
試験実施方法
その他
評価方法
評価方法割合評価基準
実習ノート10%日誌及びまとめ
評価シート90%実習内容25項目に対して4点満点で採点する
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『健康運動指導士テキスト』
参考書
  ・
参考資料
参考URL
質疑応答
 質疑については授業時および担当教員のオフィスアワーに対応する。
備考
 この授業は,健康運動指導士の学外実習とその事前・事後指導から構成されている。本科目は,健康運動指導士の資格取得を目的として,春学期専門ガイダンスで周知する実習の事前手続きをすべて正しく行った者のみを対象として開講する。したがって,本科目の履修希望者は,ガイダンスで周知する実習の事前手続きを誤りおよび遅延なく行うことが必要である。また,本科目の履修登録に先立って,実習時に要求される,他科目で既習の知識や技能についても十分に復習することが必要である。
画像
ファイル
更新日付2020/01/31 13:12:52