開講年度2020
開講学科健康科学科 2015年度以降入学
2018年度心身科学部健康科学科
科目名体育実技(バレーボール)/体育指導実技E(バレーボール)
担当教員北田 豊治
学期曜日時限春学期 火曜日 4時限
科目区分選択
授業形態実技
対象学年3年
単位数1
科目ナンバーZ335-593-14
使用教室スポーツセンター
キャンパス日進キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
授業の概要
バレーボール競技における個人スキルの課題を発見,解決できる実践的能力を高める.また、バレーボール競技の歴史やルールの変遷についても学ぶ。
授業の到達
目標
教員免許取得に必要なバレーボール競技の知識を獲得し、技能を身につける。バレーボールの指導方法を習得すると共に指導者としての資質向上を目指す。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
授業時およびWeb Campusにて伝達する。
使用言語
日本語
実務経験をいかした教育内容
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1オリエンテーション及びバレーボール競技の発祥と発展の歴史バレーボール競技の歴史についてまとめる(60)
2コートの設営とゲームの進行,各種バレーボール競技(ビーチバレー、シッティングバレー、9人制バレー)バレーボールコートやボールの規格、各種バレーボール競技について調べる(60)
3個人技術(1) ボールタッチ,ボールコンタクト個人スキル(オーバーハンド直上パス)の練習を行う(60)。
4個人技術(2) オーバーハンドパス個人スキル(アンダーハンド直上パス)の練習を行う(60).
5個人技術(3) アンダーハンドパス個人スキル(オーバーハンド直上パス)の練習を行う(60)。
6個人技術(4) バリエーションパス個人スキル(アンダーハンド直上パス)の練習を行う(60).
7個人技術(5) サーブ,レセプション個人スキル(オーバーハンド直上パス)の練習を行う(60)。
8個人技術(6) スパイクとブロック(基礎)個人スキル(アンダーハンド直上パス)の練習を行う(60).
9個人技術(6) スパイクとブロック(応用)個人スキル(オーバーハンド直上パス)の練習を行う(60)。
10複合練習 オフェンスのフォーメーションオフェンスシステムについてまとめる(60).
11複合練習 ディフェンスのフォーメーションディフェンスシステムについてまとめる(60).
12ゲームと審判法バレーボール競技におけるルールの変遷について調べる(60).
13複合練習:ラリーの構成:3段攻撃技術テスト(1)練習計画書(オーバーハンドパス)を作成する(60)。
14複合練習:ラリーの構成:3段攻撃技術テスト(2)練習計画書(アンダーハンドパス)を作成する(60)。
15総括:世界のバレーボール:筆記試験各種メディアよりバレーボールゲームの動画を視聴する(60)。
試験実施方法
その他
評価方法
評価方法割合評価基準
実技(指導点・技術点):50サーブ、3段攻撃のスキルテスト
パススキルの指導方法と指導スキル
指導案点:25パススキルの学習指導案を作成する
筆記試験点:25バレーボールを取り巻くルールや歴史などの知識を確認する
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『資料を使用する』
参考書
  ・
参考資料
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『Active Sports2019総合版』大修館
参考URL
質疑応答
2524研究室もしくはスポーツセンターを訪ねること。
備考
欠席:-5点、遅刻:-2点、忘れ物:-2点とし、総得点から減点する。
画像
ファイル
更新日付2020/02/03 14:23:58