開講年度2020
開講学科心理学科 2013年度以降入学
健康科学科 2015年度以降入学
2018年度心身科学部健康科学科
2018年心身科学部心理学科
科目名人格心理学b(感情・人格心理学)/人格心理学b/人格心理学
担当教員吉川 吉美
学期曜日時限春学期 木曜日 2時限
科目区分選択
授業形態講義
対象学年2年
単位数2
科目ナンバーY231-283-05
Z231-283-03
使用教室1501
キャンパス日進キャンパス
担当教員の実務経験実務経験あり


テーマ
具体例を通して人格構造を学ぶ
授業の概要
人格の理解を事例を通し理解を深める。医療機関(臨床心理士)・教育現場(スクールカウンセラー)・企業(専任カウンセラー)の実践経験を有する担当者が解説にあたる。
授業の到達
目標
人が人を理解するという日常の営みを振り返りながら、人格の多様性、そしてそのような人格の多側面をどの様に統合して、個人の複雑なあり様を理解して行ったらよいのか?このことについて実際のケースを紹介し検討することで人格心理学の基礎を学ぶ。そして、ライフステージ上で人となり(人格)について洞察力が深まることを目標とする。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
講義後に課す小レポート(質問、意見)に応答する
使用言語
日本語
実務経験をいかした教育内容
臨床現場で学んだ知見を生かす
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1オリエンテーション
2人格の捉え方復習1時間
3ケース研究の仕方復讐1時間
4ケース研究① 乳児期復讐1時間
5ケース研究② 幼児期 1復習1時間
6ケース研究③ 幼児期 2復習1時間
7ケース研究④ 学童期 低学年復習1時間
8ケース研究⑤ 学童期 中学年復習1時間
9前半の振り返り 復習1時間
10ケース研究⑥ 学童期 高学年復習1時間
11ケース研究⑦ 青年期復習1時間
12ケース研究⑧ 成人期復習1時間
13ケース研究⑨ 老年期復習1時間
14ケース研究⑩ 超老年期復習1時間
15まとめ復習1時間
試験実施方法
レポート試験
評価方法
評価方法割合評価基準
レポート試験50%講義内容が反映されているか否か
授業態度50%講義後の小レポート内容
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.なし
参考書
  ・
参考資料
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.適宜配布
参考URL
質疑応答
講義時に配布する用紙にて質問を受ける。
備考
講義中の私語・スマートホン使用は厳禁、他学生に対する迷惑行為も厳禁とする。
画像
ファイル
更新日付2020/02/14 16:39:02