開講年度2019
科目名専門演習Ⅱ
科目ナンバーJ432-842-18
W432-842-18
開講種別通年
対象学年4年
担当者栗田 直樹
単位数4
曜日・時限通年 水曜日 2時限
キャンパス日進キャンパス
実務経験のある教員による授業科目


テーマ
政治学演習
授業の概要
 ゼミという法学部にとって伝統的な授業形態を通して、法学部の学生が法律や政治に関する自らの知見を一層深め、また報告の作法や能力を身につけることをねらいとします。政治学や政治史に関係のある書物を皆で一緒に読み進めたり、テーマを決めてそのテーマについて皆で議論したりすることを通して、自分自身のしっかりとした意見や考え方をもてるようになることを目指します。
授業の到達
目標
 政治や法律に関係する諸問題について、自分自身の意見を人にうまく説明できるような能力やいわゆるディベート力をもてるようになることを目標とします。
授業計画(春)
回数授業スケジュール授業時間外学修・時間(分)
1はじめに
ゼミ運営に関する指導を行います
【予習】シラバスを読み授業内容をあらかじめ把握して置く(20)
2導入(1)
内容や日程に関する話し合いと指導を行います
【予習】話し合いに備えテーマ等について調べ考えて置く(120)
3導入(2)
内容や日程に関する話し合いと指導を行います
同上
4第1回目の報告と討論【予習】報告のための準備をする(120)
5第2回目の報告と討論同上
6第3回目の報告と討論同上
7第4回目の報告と討論同上
8第5回目の報告と討論同上
9第6回目の報告と討論同上
10第7回目の報告と討論同上
11第8回目の報告と討論同上
12第9回目の報告と討論同上
13第10回目の報告と討論同上
14第11回目の報告と討論同上
15第12回目の報告と討論同上
    
授業計画(秋)
回数授業スケジュール授業時間外学修・時間(分)
1導入(3)
春学期のゼミをめぐって話し合いと指導を行います
【予習】話し合いに備えてテーマ等について考え、準備して置く(120)
2導入(4)
内容と日程について話し合いと指導を行います
同上
3導入(5)
同上
同上
4第13回目の報告と討論【予習】報告のための準備をする(120)
5第14回目の報告と討論同上
6第15回目の報告と討論同上
7第16回目の報告と討論同上
8第17回目の報告と討論同上
9第18回目の報告と討論同上
10第19回目の報告と討論同上
11第20回目の報告と討論同上
12第21回目の報告と討論同上
13第22回目の報告と討論同上
14第23回目の報告と討論同上
15まとめ
ゼミ全体を振り返ります
【予習】話し合いに備えて準備をして置く(120)
    
評価方法・基
準(評価割合)
 出席状況や報告・発言内容、討論への参加状況等、いわゆる平常点によって総合的に評価します。
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『使用しません』
参考書
  ・
参考資料
参考URL
質疑応答
 水曜3時限をオフィスアワーとしますが、いつでも気軽に声をかけてくれることを望みます。
備考
 特にゼミ運営が軌道に乗るまでの間は授業のなかで様々な指導を行いますので、極力欠席の無いようお願いします。
画像
ファイル
更新日付2019/01/29 16:33:01