開講年度2019
科目名専門演習Ⅰ
科目ナンバーJ332-842-09
W332-842-09
開講種別通年
対象学年3年
担当者南川 和範
単位数4
曜日・時限通年 火曜日 2時限
キャンパス日進キャンパス
実務経験のある教員による授業科目


テーマ
会社法上の諸問題の事例的検討
授業の概要
 演習形式で実施される授業である。
 講義科目においては、体系的に網羅しなければならないことと時間の制約もあって、どうしても科目のアウトラインを講述するにとどめざるを得ない。そこで、逆に、体系的網羅性は犠牲にすることとして、その代わりに会社法上の重要問題についてある程度深く取り扱うこととする。それを通じて、会社法のより深い理解を身につけるとともに、法的思考能力を社会に出ても通用するレベルまで引き上げることをめざす。
授業の到達
目標
 会社法に関する事例を検討することを通じて、講義では得られない、会社法のより深い理解を習得することができる。
 法的思考能力をより高めることができる。
授業計画(春)
回数授業スケジュール授業時間外学修・時間(分)
1○開講にあたって予習:(特になし)
復習:特になし)
2○事例1(代表取締役の取引行為)予習:(特になし)
復習:授業内容の確認(30~)
3○(同上)予習:前回の復習(30~)
復習:授業内容の確認(30~)
4○(同上)(同上)
5○(同上)(同上)
6○(同上)(同上)
7○事例2(表見代表取締役)予習:(特になし)
復習:授業内容の確認(30~)
8○(同上)予習:前回の復習(30~)
復習:授業内容の確認(30~)
9○(同上)(同上)
10○(同上)(同上)
11○(同上)(同上)
12○事例3(株式譲渡の効力)予習:(特になし)
復習:授業内容の確認(30~)
13○(同上)予習:前回の復習(30~)
復習:授業内容の確認(30~)
14○(同上)(同上)
15○(同上)(同上)
    
授業計画(秋)
回数授業スケジュール授業時間外学修・時間(分)
1○事例4(自己株式取得の効力)予習:(特になし)
復習:授業内容の確認(30~)
2○(同上)予習:前回の復習(30~)
復習:授業内容の確認(30~)
3○(同上)(同上)
4○(同上)(同上)
5○(同上)(同上)
6○事例5(募集株式の発行等の効力)予習:(特になし)
復習:授業内容の確認(30~)
7○(同上)予習:前回の復習(30~)
復習:授業内容の確認(30~)
8○(同上)(同上)
9○(同上)(同上)
10○(同上)(同上)
11○事例6(合併の効力)予習:(特になし)
復習:授業内容の確認(30~)
12○(同上)予習:前回の復習(30~)
復習:授業内容の確認(30~)
13○(同上)(同上)
14○(同上)(同上)
15○(同上)(同上)
    
評価方法・基
準(評価割合)
 いかに真摯に参加しているかを最重要視する(いわゆる平常点評価である)。その他成績評価上のマイナスポイントについては後述参照。
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『資料を配付する。』
参考書
  ・
参考資料
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『適宜指示する。』
参考URL
1.特になし。
質疑応答
 木曜日1限がオフィス・アワーなので、この時間に受け付けるが、その他にも、各回の授業後とか、適宜受け付ける。
備考
 演習においては「出席」が重視される(理由は開講の際に説明する)。しかし、出席しさえすればそれでよいわけではない。授業中の私語・筆談・スマホ操作等、居眠り等は厳禁であり、守られない場合は成績評価にマイナス方向に反映される。
画像
ファイル
更新日付2019/02/04 20:46:24