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回 | 講義(実習)項目・一般目標(GIO) | 講義(実習)内容・到達目標(SBOs)・ 予習・復習 | 担当者 |
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1-2 | 安全性の確保(1)
【一般目標(GIO)】 医療事故は日常的に起こる可能性があることを認識し、事故を防止し、安全で信頼される医療を提案されなければならないことを理解する。
【コアカリ】 A-5-1) | 医療事故の概念
【到達目標(SBOs)】 ①医療事故の概念について説明できる。 ②わが国における医療事故の考え方を説明できる。 ③医療安全に関する用語を説明できる。
【予習・復習】 予習: ・学習内容の確認をする(5分) ・参考書に目を通し、講義の流れを理解する(10分) 復習: ・配布されたプリントを整理し清書する(10分) ・参考書と講義内容を照らし合わせ、内容を理解する(10分) ・重要事項のキーワードを説明文とともにノートに記載する(10分)
【コアカリ】 A-5-1)-① | 宮地 斉 |
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3-4 | 安全対策(1)
【一般目標(GIO)】 歯科における外来診療、病棟、手術室での安全対策ならびに感染防止対策について説明できる。
【コアカリ】 A-5-3) | 院内感染対策
【到達目標(SBOs)】 ③歯科患者における院内感染と対策について説明できる。
【予習・復習】 予習: ・学習内容の確認をする(5分) ・参考書に目を通し、講義の流れを理解する(10分) 復習: ・配布されたプリントを整理し清書する(10分) ・参考書と講義内容を照らし合わせ、内容を理解する(10分) ・重要事項のキーワードを説明文とともにノートに記載する(10分)
【コアカリ】 A-5-3)-③,④ | 松原達昭 |
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5-6 | 危機管理(1)
【コアカリ】 A-5-1)
【コアカリ】 A-5-2) | 事故とニアミスの違い 医療事故の原因と防止対策
【到達目標(SBOs)】 ①事故の可能性を予測し、それが重大事故につながらないシステム(フェイルセーフ)の必要性を説明できる。 ②医療事故や潜在的医療事故(ニアミス)に関する情報を共有し、再発防止に役立てることができる。
【コアカリ】 A-5-1)-④,⑤
③医療事故とニアミスの違いを説明できる。 ④医療事故やニアミスの事例の原因を分析し、防止対策を説明できる。 ⑤医療事故やニアミスの可能性と対応を説明できる。
【予習・復習】 予習: ・学習内容の確認をする(5分) ・参考書に目を通し、講義の流れを理解する(10分) 復習: ・配布されたプリントを整理し清書する(10分) ・参考書と講義内容を照らし合わせ、内容を理解する(10分) ・重要事項のキーワードを説明文とともにノートに記載する(10分)
【コアカリ】 A-5-2)-①,②,③ | 冨士谷盛興 |
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7-8 | 危機管理(2)
【一般目標(GIO)】 実際に医療事故やニアミスが発生した場合の対処の仕方を身につける。
【コアカリ】 A-5-2) | 事故後の対応
【予習・復習】 予習: ・学習内容の確認をする(5分) ・参考書に目を通し、講義の流れを理解する(10分) 復習: ・配布されたプリントを整理し清書する(10分) ・参考書と講義内容を照らし合わせ、内容を理解する(10分) ・重要事項のキーワードを説明文とともにノートに記載する(10分)
【コアカリ】 A-5-2)-③ | 夏目長門 |
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9-10 | 安全性の確保(2)
【コアカリ】 A-5-1) | 安全管理体制
⑥医療機関における安全管理体制(事故・ニアミス報告書、リスク管理者、事故防止委員会、事故調査委員会等)を概説できる。 ⑦歯科医療の特異性を説明できる。 ⑧歯科医療における事故の特異性を説明できる。
【予習・復習】 予習: ・学習内容の確認をする(5分) ・参考書に目を通し、講義の流れを理解する(10分) 復習: ・配布されたプリントを整理し清書する(10分) ・参考書と講義内容を照らし合わせ、内容を理解する(10分) ・重要事項のキーワードを説明文とともにノートに記載する(10分)
【コアカリ】 A-5-1)-①⑥⑦ | 長尾 徹 |
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11-12 | 安全対策(2)
【コアカリ】 A-5-3) | 外来診療での安全
【到達目標(SBOs】 ①外来診療における治療にかかわる安全対策について説明できる。
【予習・復習】 予習: ・学習内容の確認をする(5分) ・参考書に目を通し、講義の流れを理解する(10分) 復習: ・配布されたプリントを整理し清書する(10分) ・参考書と講義内容を照らし合わせ、内容を理解する(10分) ・重要事項のキーワードを説明文とともにノートに記載する(10分)
【コアカリ】 A-5-3)-① | 竹内一夫 |
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13-14 | 安全性の確保(3)
【コアカリ】 A-5-1) | 医療事故の起こりやすい状況とリスク管理 医療事故防止のためのシステムと再発防止
④医療事故はどのような状況で起りやすいかを説明できる。 ⑤医療事故を防止するには、個人の注意力はもとより組織的なリスク管理が必要であることを説明できる。
【予習・復習】 予習: ・学習内容の確認をする(5分) ・参考書に目を通し、講義の流れを理解する(10分) 復習: ・配布されたプリントを整理し清書する(10分) ・参考書と講義内容を照らし合わせ、内容を理解する(10分) ・重要事項のキーワードを説明文とともにノートに記載する(10分)
【コアカリ】 A-5-1)-②,③ | 永野恵司 |
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15 | まとめ | | 宮地 斉 |
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